さる場所の南極の石です。白っぽい石です。石英の塊でしょうか。通っている床屋さんに飾ってありました。大きさは20cm位です。海上自衛隊の方から寄贈されたそうです。砕氷艦しらせで運んで来たのでしょう。南極の石と言えば、ザクロ石のある片麻岩が有名です。横須賀の海上自衛隊の音楽祭などで南極の片麻岩が展示されています。
イネ科のチゴザサです。鉢に植わっている斑入りの笹です。散歩道で撮りました。これはササですが竹のようなものもあります。斑入りの竹は斑入り大名竹(スズコナリヒラダケ)と言います。散歩道に斑入りの竹も見られます。最近やっと名前を覚えました。ニワトコの黄色い花が咲いています。桜はヤマザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラが満開です。枝垂桜はもうすぐです。サトザクラは未だです。
鷹取山の岩壁です。岩壁に張り付いているのは登山者です。今でも岩登りの訓練をしています。この岩は凝灰岩です。300-400万年前の岩石です。1500mの距離から撮りました。新型コロナの感染者の数は行ったり来たりで大幅な減少は見られません。以前として3密が重要です。
ブナ科のマテバシイです。15cm位の大きな葉です。特徴的な葉です。和歌山県から三浦半島、房総半島へやって来ました。和歌山県から千葉県に移住した方が持って来たと言われています。食用です。銚子では和歌山県の方言が今でも残っています。方言のカンピンタンは煮干しのことです。
サルノコシカケ科のヒイロタケです。木材腐朽菌です。半円形の赤いキノコです。間伐されたコナラから生えていました。やまびこ公園です。菅孔(かんこう)が沢山あるキノコです。キノコは木材の有機物を無機物に変えていく自然界の掃除役の役割を持っています。自然界の循環のためになくてはならないものです。ウクライナの戦争は早く終わって欲しいものです。
クスノキ科タブノキの新芽です。典型的な形の芽です。これを見てほとんどタブノキの推定できます。海岸に多い常緑の樹木です。三浦半島には寿命の長い(樹齢800年以上)タブノキが多いです。八丈島では黄八丈のセンリョウにタブノキが使われます。春は名のみの風の寒さや 今頃の雰囲気を表しています。明日は市会議員の選挙の日です。やはり政策で選びたくなる。
ヒガンバナ科のスイセンです。地中海沿岸が原産地とのこと。二ホンズイセンもあります。海岸のスイセンです。真ん中の黄色い部分は副花冠といいます。雄蕊は6本、雌蕊の柱頭は3つに分かれています。葉っぱは捻じれています。有毒です。この季節沢山咲いています。朝下弦の月が南の空に見えました。
モチノキ科のクロガネモチです。冬の赤い実が特徴です。暖地に分布します。雌雄異株とのこと。階段状に枝が付きます。逗子駅前に植栽されています。枝がやや赤っぽく葉が内側に曲がっています。今朝は少し気温が下がって手先が冷たい。
カバノキ科のオオバヤシャブシです。直径3cm位の大きな実が生っています。崖崩れ防止のために植栽されました。空中窒素固定の役割も持っていますので肥料を作ります。窒素リン酸カリが植物の栄養素です。御嶽海が敗けたので優勝は混とんとしてきました。高安は全勝、念願の優勝をしてほしい。今朝はひと桁の温度で冷え込みました。
ユリ科ジャノヒゲ属のノシランです。葉が平たいです。のされています。美しい青い実が生ります。海岸に近い林下に分布するそうです。散歩道の崖で撮りました。大相撲大阪場所は若い関取が頑張っています。溜まり席の妖精の姿で一喜一憂