キク科のオオガンクビソウです。頭花は3cm位あります。鷹取山で撮りました。普通のガンクビソウもありました。昨日は、真夏が戻って来たような暑さでした。人の命をどう考えているのかと言うようなけしからんな事件が多すぎます。
シャクが科のツマキトビエダシャクではないかと思います。いつものことながら、蛾の造形には驚きがあります。この蛾も金箔を塗ったような翅です。9月22日は秋分の日でした。
秋彼岸今亡き人とすれ違う(さる料亭の主人)
この世には、瓜二つの方が3人は居るとのこと。そんな経験をしたことが確かにあります。
アカバナ科のミズキンバイです。全国の沼地に分布しています。いつも訪れている場所で今回、初めて見ました。三浦半島では絶滅危惧種になっています。互生の葉です。黄色い可憐な花が咲きます。貴重な花を観察しました。まだまだ知らない花がどこかに隠れています。勉強不足でした。遠くにあったので望遠モードで撮りました。連日大雨警報が発令されています。やはり昨今流行りの異常気象なのかな。この言葉は本当なのでしょうか。気象現象は昔から異常気象だったのではと思う。はやらせているだけではと若干疑問です。
ドクダミ科のハンゲショウです。湿地に見られます。葉の半分が白くなります。花の付く柄の下の葉です。白い部分は空気の薄い層のようです。葉の裏から見ると緑色なので葉緑素がなくなったわけではないようです。目的は花に昆虫を誘うことのようです。マタタビも葉が白くなります。
マメ科のヌスビトハギです。こんなに美しい花だったのです。葉はやや尖っています。サングラスかヌスビトの足跡に似た実がなります花は咲くことに飽きない。われわれは生きることに飽きない。私はブログを書くことに飽きない。水辺公園で撮りました。この花を見ると秋なんですねと思う。