マンネンタケ科のオオミノコフキタケです。桜の木にくっ付いていました。大きさは15cm位、まだ幼いようです。コフキサルノコシカケは北海道地方に分布しています。大きなキノコを見たのは久しぶりです。雨台風はまだ日本列島をうろうろしています。早く消えて欲しい。
スベリヒユ科のハゼランです。別名サンジソウ、サンジバナ、ハナビソウです。熱帯アメリカ原産とのこと。午後三時ごろ開花するのでこの名前になったとか。ピンク色の花は可愛いです。実が弾けます。普通の道端に何気なく生えています。気温は下がっているようだが蒸し暑い毎日です。台風はいつまで居座るのでしょうか。
ユリ科のシンテッポウユリです。種子で増えるようです。葉は細長いです。テッポウユリと台湾原産のタカサゴユリとの交雑種とのこと。散歩道で撮りました。背が高いシンテッポウユリでした。花の外側が赤っぽいのはタカサゴユリの性質です。葉の幅が広いのはテッポウユリの性質をもっているとか。台風がいると天気予報が難しい。
花の外側が赤っぽいです。
ブドウ科のヤブガラシです。うっかりアカネ科のヤエムグラと間違えました。葉は鳥足風です。ブドウの葉に似ています。黄色い花が咲きます。実はウツギの実のように小さいリンゴのようです。小さい独楽のようだと言う人もいます。蔓延(はびこ)って藪(やぶ)を枯らしてしまうほど勢いが良いです。今度の台風は目もはっきりして大きいです。勢力が強そうです。どこかで消えて欲しいです。野狐囲碁は2段と初段を行ったり来たりしています。囲碁は注意力の争いです。
ムクロジ科のモクゲンジの葉です。互生で羽状複葉の鋸歯のある葉です。鋸歯は粗いです。実生から育てました。花が咲くのは大分あとになります。黄色い花が咲きます。迷走する大型台風が来ています。テレビで「ご覧のスポンサーが提供しています」と言っているが目の見えずらい人も聞いているかも知れないので音声でも言って欲しいと思う。いつもラジオを聞いている訳ではないので。石破さんと小泉さんの争いになりそうだが。盛岡の北上川沿いの民家にモクゲンジが咲いているのを見ました。
アオイ科のムクゲです。中国原産とか。これは白いムクゲです。赤もあります。韓国の国花です。ハングルでムグンファと言います。漢字では無窮花と書きます。裏の公園にも庭木としてよく植栽されています。台風10号は九州の方へ行くようだ。
モクセイ科のトウネズミモチです。実が生っています。やがて青黒く熟します。葉っぱの葉脈が透けて見えます。ネズミモチの葉は透けて見えません。中国原産とのこと。ここの森には沢山トウネズミモチがあります。10m以上にも大きくなります。自然観察会では初期の頃に憶える樹木です。大谷さん40号を打った。
丸いのは実です。
アオギリ科のアオギリです。東南アジア原産とか。30cm位の大きな葉っぱと袋状の実がなります。夏は日陰を作ります。幹が青いのが特徴です。成長も早いです。散歩道で撮りました。京都国際高校が甲子園優勝おめでとうございます。大谷さん40号ホームランはもうすぐです。
2月と3月の富士山です。雪を纏っています。真夏にこの景色もいいものです。勤務中、毎日富士山の定点観測をして写真に収めたことがありました。ほとんど夕焼けの富士山でした。まだ山頂のレーダーサイトがある頃です。ネガティブケイパビリティというどうしようもないことを耐える能力のことです。老化もこの範疇に入るようです。病には勝ちたいと願うのが人情です。
定点
逗子市と横須賀市の境界にある139mの鷹取山の遠景です。オオタカの保護期間が終了しています。たまにオオタカを見かけます。今朝は曇りで気温が下がりました。京都国際高校のハングルの校歌を訳してみた。大和の国と日本のことを詠っています。甲子園も国際的になりました。総理は石破さんに一度やってもらってもいいのではないかと思う。他は似たり寄ったりで新鮮味がない。
大和
人がいません。
左側に数人います。
1500m離れた場所からの鷹取山です。