シソ科の「ヒメサルダヒコ」です。普通の植物図鑑にはありませんが、牧野富太郎さんの本にはありました。先日、横須賀水辺公園で撮りました。名前はボランティアの方に教えていただきました。池のほとりに咲いていました。ものすごく小さな花です。名前も変わっていますが、一度伺ったら忘れられない名前の一つです。
こんな所にこんな花があったのです。発見された人に心から乾杯です。
葉には粗い鋸歯があります。
「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」です。
白い小さな花です。記憶が新鮮な内にブログに掲載しました。
水辺公園の事務所に今は亡き80云(うん)歳のおじさんがお撮りになった多くの写真の中の一枚にこの「ヒメサルダヒコ」が展示してあります。機会がおありでしたら是非見ていただきたいとおもいます。
こんな所にこんな花があったのです。発見された人に心から乾杯です。
葉には粗い鋸歯があります。
「手に取るな やはり野に置け 蓮華草」です。
白い小さな花です。記憶が新鮮な内にブログに掲載しました。
水辺公園の事務所に今は亡き80云(うん)歳のおじさんがお撮りになった多くの写真の中の一枚にこの「ヒメサルダヒコ」が展示してあります。機会がおありでしたら是非見ていただきたいとおもいます。
タテハチョウ科の「ルリタテハ」です。2009.9.22横須賀市光が丘水辺公園で撮りました。こんなに美しい「ルリタテハ」を撮ったのは初めてです。近づいてもっと大きく撮ろうとしましたが直ぐに逃げてしまいました。人の気配には取り分け敏感なようです。以前鎌倉の朝夷奈(あさひな)切り通しで撮りましたが、こちらは羽がぼろぼろでした。
林と池があるところでは昆虫や植物の多様性が豊富です。自然界の営みのすばらしさを実感できます。昆虫の観察をしていてふと思うのは、この昆虫は今も昔も此処にいたのだろうか、昔は居なくて今現れたのだろうかと、なぜなら昔は、彼ら彼女らにほとんど関心を払っていなかったからです。これももったいない話です。
林と池があるところでは昆虫や植物の多様性が豊富です。自然界の営みのすばらしさを実感できます。昆虫の観察をしていてふと思うのは、この昆虫は今も昔も此処にいたのだろうか、昔は居なくて今現れたのだろうかと、なぜなら昔は、彼ら彼女らにほとんど関心を払っていなかったからです。これももったいない話です。