リョウブ科のリョウブです。樹皮が薄く剥がれます。秋には紅葉します。真っ赤な葉になります。ここでは！棒状の白い花が咲きます。
キンポウゲ科のミスミソウです。葉に三つの角（すみ）があるのでこの名前になりました。別名ユキワリソウです。３月に開花します。写真を一枚追加しました。今年の新しい新芽の葉が出てきました。デジカメの色感度のせいで実物より紫色の花になっています。本当はもう少し赤っぽい花です。
シソ科オドリコソウ属のホトケノザです。別名サンガイグサです。半円形の葉が段々についています。ヒメオドリコソウも仲間です。花がランのようです。下部の葉には柄があるそうです。次回観察して見ましょう。
ラン科のシュンランです。日本のランです。毎年、今時、この山野草畑で咲いてくれます。左の花はミスミソウです。３月末となりましたが、今年は雪が積もらず雪かきをしなくてすみました。
ヤナギ科のジャヤナギです。雌雄異株で日本には雌株のみとか。雄花が咲いていました。柳は挿し木で増えていきます。鉄腕アトムは１９６３年から始まったようです。コンピュータAI（人工知能）でアトムの時代が来るかもしれません。
マツ科のヒマラヤスギです。樹皮は黒っぽいです。ヒマラヤ原産の針葉樹です。根はさほど深くないとか。明治に日本に渡来しました。横浜元町には樹齢が１４０年のものもあります。
マメ科のニセアカシアです。若い木には棘があります。北アメリカ原産とのこと。空中窒素固定能力を持っているので、やせた土地の回復に役立ちます。蜂蜜の蜜を採ります。樹皮は縦に裂けめがあります。急に雪が降りそうな寒い天気となりました。
バラ科のイヌザクラです。新芽が赤いのが特徴です。樹皮は白いです。運動公園で撮りました。この辺りではイヌザクラはこれ一本です。花はウワミズザクラに似た花が咲きます。三寒四温が続きます。
カエデ科のトウカエデです。樹皮は縦に裂けていきます。葉はカエデの形です。運動公園で撮りました。囲碁の小雪崩定石の変化を初めて勉強した。定石は覚えることによって戦いのやり方の選択ができるようになる。当たり前のことの積み重ねが上達に繋がる。
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