カバノキ科のサワシバです。葉の基部が心形であるのが特徴です。西丹沢で撮りました。別名サワシデとも言います。沢沿いにチドリノキと一緒に生えていました。長い果穂が特徴的です。ある街の昔からの別荘地としての文化を守るため、景観を損ねるということで宅地の面積をある一定の面積以上でなければ家を建ててはならないという条例を作ろうとしている自治体があるが、反対である。小さな家でも住む人が良ければいいのであって、他人がとやかく言う話ではないと思う。宅地面積の小さな家でも美しく暮らせるのです。お金持ちは大きな宅地面積の家を持てるでしょうが貧乏人はそうはいかない。貧乏人に出て行けと言うような街づくりには反対である。弱い者を大切にする文化を育む自治体であってほしい。金持ちの住む町にしたいのですか?鼻持ちならない感じがします。市長よしっかりしろと言いたい。こんなことを多数決で決められては迷惑至極である。
ゴマノハグサ科のクワガタソウです。葉は対生で鋸歯があります。西丹沢で撮りました。オオイヌのフグリのような白い花が咲きます。実が鍬の形に似ていることから名づけられました。兜のような実の上に2本の角のようなものが見えますがこれは実のガクです。これが鍬に似ていると言われています。
モクセイ科のオオバイボタです。暖地の海岸に分布します。三浦半島では城ケ島、猿島、稲村ケ崎でみられます。葉は対生で長さ5-10cmの半常緑樹です。6月に白い花が咲きます。カイガラムシのイボタロウムシがこの木に寄生してイボタ蝋を分泌します。これで家具や織物のつやを出すために用いられます。葉脈は透けて見えます。ネズミモチ、ライラックの仲間です。竹島にも分布するそうです。これは城ケ島で撮りました。
ユリ科のクサスギカズラです。城ケ島で撮りました。天門冬(テンモンドウ)とも言われています。去痰剤としての薬用植物だそうです。海岸植物です。月に1回は連休があるのはお勤めの方々にとってはいいことでしょう。退職者には関係ありませんが。昨今自転車が多くなりました。車道を走られると危険なことがあります。是非とも全国に自転車専用道路を整備していただきたい。国土交通省のお仕事でしょう。
スミレ科のエイザンスミレです。西丹沢で撮りました。対馬のナンザンスミレもこの仲間です。
救急車の音が聞きにくい人にはサイレンの音をランプに変換する装置を各車に装着するとよいと思う。自動車会社は早速つけるべきと思う。耳の不自由な方も運転する時代ですから。