カバノキ科のクマシデです。鋸歯の多い細長い葉です。クマシデの花序です。材は滑らかで丈夫で鍬の柄に用いられます。やまびこ公園で撮りました。ここには自然に生えたモクセイ科のアオダモもあります。今日は、台風1号が温帯低気圧になった。朝から雨です。😊
ブナ科のクヌギとクスノキ科のクスノキです。右がクスノキで左がクヌギです。どちらも新しい葉です。散歩道で撮りました。真ん中の濃い緑色はウコギ科のセンノキ(ハリギリ)です。左右にうっそうと絡まっている植物の塊はキョウチクトウ科のテイカカズラです。こんな風景も観察会が出来ます。😊
ツツジ科のキリシマツツジです。別名クルメツツジです。江戸時代に久留米藩士が育成したツツジで4-5月に咲きます。サツキは5月に咲きます。オオムラサキツツジよりも小ぶりのツツジです。京都から江戸に広まっていきました。散歩道で撮りました。今日は生憎の雨 気温は朝から25℃です。😊
マチン科のカロライナジャスミンです。北アメリカ原産とか、つる性の植物です。マチン科はつる性で花弁が4-5弁でラッパ状のものが多い。はびこる植物です。黄色い花が美しいです。あまりにもはびこるので強剪定しました。大相撲は大の里が優勝しました。世代交代の時期です。😊
クワ科のマグワの新芽です。新芽の長い花序が見えます。最初、イヌシデかと思いましたが、クワの新芽でした。この木は直径50cm位あって縦にひび割れしている大木です。市の天然記念物にしてもよいほどです。昔の養蚕の名残りでしょうか。今日は五月(さつき)晴れ。😊
クワ科のイチジクです西アジア原産とか。中国から伝来したそうです。おと年挿し木したイチジクです。1m以上になりました。実と称しているのは花托でその中に花があります。木に直接実がつくのはクワ科のアコウも同じです。アコウは観音崎のゴジラが上陸したと言われている海岸に植栽されています。今朝は24℃だが、昨晩は暑かった。😊
ヤナギ科のアカメヤナギです。別名振袖ヤナギです。新芽が赤く色づいています。水辺に分布するヤナギの中では芽が出てくるのが最も遅いそうです。枝の付け根の丸い托葉に鋸歯があるのが特徴です。久しぶりに芽が出てきました。このヤナギは挿し木で増やしました。案の定、大相撲は大混戦になりそうです。😊
鋸歯のある丸い托葉が見えます。
日本の富士山です。2月18日と2月26日の 富士山です。雪をたっぷりと纏っています。いつ見ても美しい。散歩路で撮りました。大相撲は12日目ですが、いつものことながら誰が優勝するか判りません。ずば抜けて強い関取が居ないことに理由がありそうです。逆に言うとみんな強いということです。番付があまり意味がないとも言えます。😊
バラ科のユキヤナギです。春に開花します。岩場に分布します。近所の老人ホームの花壇で撮りました。遠くのセンダンの花が咲いています。あまりにも背が高いのでよく見えません。大相撲元大関の高安は大関琴桜を破って元気です。😊