クワ科のマグワです。葉っぱが出てきて花序とともにマグワと判明しました。これは木肌が縦に裂けている直径40cm位の大木です。いつからここに生えていたのでしょうか。見事な名木です。地域の天然記念物と言っても良さそうです。今まで気が付かなかったのが不思議なほどです。黄葉もするので観察してみよう。😊
ヤナギ科のアカメヤナギです。別名マルバヤナギ、振袖ヤナギです。これはアカメヤナギの葉です。しばらく葉がなかったので枯れたのかと思ったのですが、生き返りました。雌雄異株とのこと。丸みのある葉と鋸歯のある半心形の托葉が特徴です。盛岡駅前の北上川の河川敷にアカメヤナギの大木があります。初めて見たのは山梨県の万力公園です。😊
サボテン科のハシラサボテンです。アフリカ、インド、南米が原産とのこと。大分広いです。柱のように縦に伸びていきます。寒さには弱いようです。鎌倉のさる商店の前にありました。西部劇を彷彿させます。今日は暖かくなりそうです。今年は我が家のバラの勢いがよく、沢山花が咲いています。😊
ユキノシタ科のヒメウツギの根っこです。ヒメウツギは高さ1m位で山地に分布しています。散歩道で撮りました。どういうわけかこの辺りに沢山見られます。花は雄蕊が10本あります。その内2本が長いです。葉には鋸歯があります。😊
ユリ科のハランです。別名バランです。中国原産とか。寿司の飾りに使われます。春に根元近くに花が咲くとか。どんな花何でしょう。ミョウガみたいです。亀ヶ岡神社の境内で撮りました。平たい大きな葉です。最近、自衛隊のヘリコプターの事故が多い。脳梗塞の後遺症の痺れのある人の体験談を聞きたい。😊
シノブ科のトキワシノブです。これはトキワシノブの根です。ここからやがて葉が出てきます。常緑のシダ植物です。台湾、日本が原産とのこと。ミズゴケで育ちます。増やしています。大谷さん待望の176本の本塁打をついに打ちました。彼のヒーローはイチロウとのこと、😊
ヒガンバナ科のスイセンです。ヨーロッパ西アジア原産とのこと。散歩道で撮りました。昔ここに庄屋の娘がすんでいたかもしれない場所にもスイセンが咲いています。これは昔からある最も古風なスイセンです。「べた」なとは「ありふれた」、「昔からある」という意味で「べた凪」とか言います。😊
アブラナ科のショカッサイです。別名ハナダイコン、オオアラセイトウと言います。この丸っこい葉っぱの植物は何だろうと思っていましたが、花が咲いてショカッサイと分かりました。大谷さんはイチロウを目標にしていることが判った。だから国民栄誉賞を辞退するのでしょう。😊