日本在来の「かんとうたんぽぽ」です。
「せいようたんぽぽ」はよくみますが、
最近これは珍しい「たんぽぽ」になりました。
総苞外片が反り返っているのが「せいようたんぽぽ」で、
そり返っていないのが日本在来の「たんぽぽ」です。
「せいようたんぽぽ」はよくみますが、
最近これは珍しい「たんぽぽ」になりました。
総苞外片が反り返っているのが「せいようたんぽぽ」で、
そり返っていないのが日本在来の「たんぽぽ」です。
左側の葉っぱは、偶数羽状複葉の「楷」(かい)の葉っぱです。
長さ8cmで、赤っぽい色をしています。
しなやかな形です。
右側の葉っぱは、「なぎ」の葉っぱです。
安全のお守りです。
長さ6.5cmで平行葉脈の針葉樹です。
イチョウの葉っぱによく似ています。
とれたては、緑色ですが、今は灰緑色です。
形が良いので、手帳に入れて大切にしています。
以前、樹木の説明をしましたので、
今日は葉っぱにしました。
長さ8cmで、赤っぽい色をしています。
しなやかな形です。
右側の葉っぱは、「なぎ」の葉っぱです。
安全のお守りです。
長さ6.5cmで平行葉脈の針葉樹です。
イチョウの葉っぱによく似ています。
とれたては、緑色ですが、今は灰緑色です。
形が良いので、手帳に入れて大切にしています。
以前、樹木の説明をしましたので、
今日は葉っぱにしました。
むくの木の幹です。樹皮は淡灰褐色でなめらかです。
皮目が浅いすじになって割れています。
老木は薄片となって剥(む)けて剥がれます。
秋には干し葡萄のような黒い実がなり、ムクドリの好物です。
甘くておいしい実です。
そのため、むくどりと名前がついたようです。
葉っぱは、珪酸の剛毛があり、表面がざらざらしています。
天然のサンドペーパーです。本当に!
葉っぱの基部から3主脈がでて、そこから側脈が出ているのが
最近わかった特徴です。どこにでもある互生、鋸歯の落葉高木です。
よく似た樹木として、えのき、あきにれ、けやきがあります。
いづれも、葉っぱの形状がよく似ていますが、それぞれ違います。
よく観察するとおもしろいですよ。
皮目が浅いすじになって割れています。
老木は薄片となって剥(む)けて剥がれます。
秋には干し葡萄のような黒い実がなり、ムクドリの好物です。
甘くておいしい実です。
そのため、むくどりと名前がついたようです。
葉っぱは、珪酸の剛毛があり、表面がざらざらしています。
天然のサンドペーパーです。本当に!
葉っぱの基部から3主脈がでて、そこから側脈が出ているのが
最近わかった特徴です。どこにでもある互生、鋸歯の落葉高木です。
よく似た樹木として、えのき、あきにれ、けやきがあります。
いづれも、葉っぱの形状がよく似ていますが、それぞれ違います。
よく観察するとおもしろいですよ。
1月の里山丘陵の三角草(みすみそう)です。
先のとんがった3枚の葉っぱが特徴です。
クヌギ・コナラ林(落葉広葉樹林)の枯葉の間から、顔を覗かせていました。
「雪割草」は西洋名で「みすみそう」は和名だそうです。
「ゆきわりそう」の方がわかりやすいです。
ここは、一面、「みすみそう」だったそうです。
残念
先のとんがった3枚の葉っぱが特徴です。
クヌギ・コナラ林(落葉広葉樹林)の枯葉の間から、顔を覗かせていました。
「雪割草」は西洋名で「みすみそう」は和名だそうです。
「ゆきわりそう」の方がわかりやすいです。
ここは、一面、「みすみそう」だったそうです。
残念
落葉低木の可憐な美しい花を紹介しましょう。
春でもないのに、葉っぱもないのに狂い咲きしています。
秋には赤い実をつけます。
神奈川県大和市の泉の森です。
写真はありませんが、「かわせみ」を何度もみることができました。
ホバーリング(空中に静止して羽ばたいているhovering)
している「かわせみ」に10数名の写真家がシャッターを
切っていました。
春でもないのに、葉っぱもないのに狂い咲きしています。
秋には赤い実をつけます。
神奈川県大和市の泉の森です。
写真はありませんが、「かわせみ」を何度もみることができました。
ホバーリング(空中に静止して羽ばたいているhovering)
している「かわせみ」に10数名の写真家がシャッターを
切っていました。
新年あけましておめでとうございます。
鎌倉は、円覚寺(1274年及び1281年の元寇で戦死したすべての人の菩提を弔った臨済宗の禅寺)で
みつけた「さねかづら」です。赤い実がたくさん球状についています。
葉っぱは、互生のもくれん科です。因みに「ていかかずら」は対生です。
百人一首に「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで 来るよしもがな」
という恋の歌があります。
鎌倉は、円覚寺(1274年及び1281年の元寇で戦死したすべての人の菩提を弔った臨済宗の禅寺)で
みつけた「さねかづら」です。赤い実がたくさん球状についています。
葉っぱは、互生のもくれん科です。因みに「ていかかずら」は対生です。
百人一首に「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで 来るよしもがな」
という恋の歌があります。