ツバキ科の八重のツバキです。椿はヤブツバキや侘助が有名ですが、これは八重のツバキです。デコレーションケーキのようです。葉には鋸歯があります。実からは椿油が採れます。花の森公園で撮りました。ヤブツバキの深紅の赤も素晴らしい。久しぶりの晴天です。トランプ前大統領が起訴された。
ゴマノハグサ科のツタバウンランです。柄のある実が生りこの実が土に潜っていくそうです。まるで落花生のようです。ツタバウンラの実を見たことがありません。今度観察してみましょう。ヨーロッパ原産とのこと。室温18℃徐々に暖かくなっていきます。川下りも怖いものです。スリルを味わう代償としてはあまりにも大きい。
近所の散歩コースのソメイヨシノです。今年は開花が例年に比べて早いようです。早くも満開になりました。昔、卒業式に間に合わせるため桜を囲って中でストーブを焚いて温めて開花の時期を早めた学校がありました。昔は寒かったのでしょう。4月の開校式に間に合わなかったのです。裏庭のニワトコの花が咲いています。
アブラナ科のハナダイコンです。別名 ショカッサイ、オオアラセイトウと言います。諸葛孔明から来ているとか。江戸時代に中国から来たとか。薄紫色の花です。今朝は雨、3月ももうすぐ終わって新しい年度に入ります。野狐囲碁は1級で打っている。皆さんお強いです。
モクレン科のコブシです。散歩道で撮りました。まだ蕾のコブシもあります。緑色の葉が一枚付いています。植物の名前をカタカナで書くのはいつ決めたのでしょうか。牧野富太郎の植物図鑑はひらがなで植物の名前が記載されています。カタカナ表記を誰かが決めたのでしょうが、どちらでもいい気がします。今日は雨が上がって曇りのち晴れです。霧馬山が優勝となった。追いかける方が若干有利なようだ。
キブシ科のキブシ(木五倍子)です。花が咲いています。ここの散歩道の雑木林にはキブシが多いです。花柄が長いのはハチジョウキブシです。今日はあいにくの雨室温16℃ 日曜日の今日は千秋楽です。大栄翔か霧馬山か楽しみです。朝乃山はまだ幕内ではない。
ゴマノハグサ科のオオイヌノフグリです。花弁の青が鮮やかなので掲載しました。花弁に縦に筋があります。自然観察会で最初の頃に憶える花の一つです。昨日は暑かったが今日は平年並みに戻りました。WBCは幸運に恵まれてやっと優勝できました。準決勝で負けていてもおかしくありません。勝利の女神が憑いていたと思います。最後の最後まであまりにも劇的でした。
ツツジ科のアセビです。花がドウダンツツジに似ています。馬酔木と書いて馬も酔うという毒があります。その所為か箱根でもアセビだけはシカに食べられず沢山残っています。散歩道で撮りました。ラジオのハングル講座も今日で先生が変わります。次回から新しい先生となります。
コンボウハバチ科のナシアシブトハバチです。スズメバチに擬態したナシアシブトハバチです。蜂との違いは胴がくびれていないところです。蜂は胴がくびれています。ハバチは寸胴(円筒形)です。ナシアシブトハバチの幼虫は、色は黄色で、カタツムリのように丸まった形で桜の葉についていたりします。ナシアシブトハバチには毒針はありません。自然界の擬態の不思議がまじかにあります。今日は気温が高い。
カバノキ科のアカシデです。赤っぽいアカシデの新芽です。新芽が赤いのでアカシデと言う名前になったのでしょう。近くにイヌシデもあります。イヌシデに比べて葉っぱも小さいです。秋の黄葉も素晴らしいです。WBCはいよいよアメリカとの決勝に進みました。劇的な準決勝でした。