トンボ科のマユタテアカネです。顔にマユのような模様があります。赤トンボの一種です。赤トンボも種類が多いです。10年前くらいに、鎌倉十二所の朝比奈切通でサナエトンボを探している青年に会いました。トンボも面白そうです。ここの切通には数百万年前の、奥穂高の噴火による火山灰の層があってその中にザクロ石が入っています。火山灰(テフラ)の地層も面白い。とにかく自然界の営みには興味が尽きません。
シュウカイドウ科のシュウカイドウです。中国原産とのこと。秋に咲きます。葉っぱが大きく、花の付き方がちょっと変わっています。大相撲は阿炎が優勝。精進の賜物です。サッカーはスペイン戦は結果はわかりません。偶然が支配していますので。神のみぞ知る。
ウマノスズクサ科のオオバウマノスズクサです。10cm以上の大きな葉です。4月ごろサキソホーンのような花が咲くのが特徴です。まだ、花は咲きませんがそのうちに咲くでしょう。散歩道で観察しています。サッカーはコスタリカに思いもよらぬ敗戦、一番応援しやすい時間だったのに。油断してはだめというよりもみんな実力が拮抗しています。スペイン戦もどうなるかわからない。
ヤブコウジ科のカラタチバナです。白い花がカラタチの花にいているからこの名前になったとか。赤い実です。葉っぱは10cm位あります。常緑樹のある林縁に分布しています。ヤブコウジに比べて実の数が多いです。大相撲は、前頭筆頭元大関の高安が2敗でトップ、今度こそ優勝できるか。コスタリカとのサッカーが今晩あります。テレビから目が離せない。
皆既月食が見られました。天王星の食も同時でしたが肉眼では無理でした。2022年11月8日の皆既月食です。デジカメで撮りました。案外とれるものです。太陽と月の間に地球が入った現象です。皆既月食の時はお月様が赤っぽく見えました。俗にいう天体ショーです。サッカーは明日のコスタリカ戦が楽しみです。大相撲は高安が優勝できるかどうかが関心事
カタバミ科のオキザリスです。オキザリスは種類が多いです。これも一品種です。お日様が出てくると花が開きます。近所の団地の方が丹精込めて育てています。雨が降ったり晴れたりの日が続きます。大相撲は王鵬の活躍で面白くなりました。
カエデ科のエンコウカエデです。細かい鋸歯はありません。イタヤカエデの変種とか。散歩道で撮りました。昨日と打って変わった雲一つない快晴です。ヤマモミジは粗い重鋸歯があります。昨日カタールでランクが上位のドイツに日本が勝った。番狂わせのようだ。カタールは秋田県と同じくらいの面積とのこと。
ブドウ科のエビヅルです。エビヅルの実です。食用です。大きさは5mm位ですが、おいしいです。散歩コースの金網に絡まっていました。今年は成長がよいです。ヤマブドウに比べて実が小さいのが難点。今日は終日雨模様です。
トビナナフシ科エダナナフシ亜科のエダナナフシです。触覚が長いのが特徴です。エダナナフシモドキかも知れません。木の葉が食草です。木の枝のような昆虫です。いろいろな形状の昆虫がいます。独創性に満ち溢れています。どのようにして進化してこの形になったのでしょうか。遺伝子を解析するとわかるかも。地球が46億年かけて作り上げた傑作です。当該の国が攻めてくるかもしれないから軍隊を強化する。ロシアのような国が要るから防衛力を強化する。という今の我が国の雰囲気です。こんなんことで本当にいいのでしょうか。際限なく軍備を拡張することにならないか。お互い殺し合いはやりたくない。戦争をしない方法を模索すべきだ。お互いに敵対的な態度を改めるべきだ。
シジミチョウ科のウラギンシジミです。羽の先端が尖っています。今見えているのが裏です。裏は銀色で、表は茶色です。くずの葉が食草です。徐々に気温は下がっているようです。フィギュアスケートのペアの演技は素晴らしい。日本の選手が金メダル、歴史的な快挙です。三浦璃来と木原龍です。璃来龍(りくりゅう)と呼ばれています。