秋の風物詩あかとんぼです。
あきあかねです。
あかとんぼ 目で追う空の 広さかな
上の俳句は、作者不明ですが、一番気に入った俳句です。
秋麗の候 いよいよ天高し
空の青とトンボの赤のコントラスト 冷えた空気の透明感が秋を作っています。
Dragonfly in the sunset though it was long ago.
As from her back I see you yet red evening glow.
これは、小生の英会話の先生が作った夕焼け小焼けの赤とんぼの歌詞の訳です。
このとき、初めて「おわれてみたのは」の意味が「追いかけられて」ではなく、「負んぶされて」だったのです。
似たようなことは、しずかなしずかな里の秋という歌のなかで、
「栗の実にてます」という言葉の意味を「栗の実に似ている」としばらく思っていました。栗の実を煮ていたのです。
「しんだいしゃたのむ」というようなのもあります。
日本語は、むつかしく誤解をまねくことがあります。
おもいこみは本人が気がつくまでそのままになっていることが多いです。
夕焼けや 光を浴びて あかとんぼ(遊仙)
あきあかねです。
あかとんぼ 目で追う空の 広さかな
上の俳句は、作者不明ですが、一番気に入った俳句です。
秋麗の候 いよいよ天高し
空の青とトンボの赤のコントラスト 冷えた空気の透明感が秋を作っています。
Dragonfly in the sunset though it was long ago.
As from her back I see you yet red evening glow.
これは、小生の英会話の先生が作った夕焼け小焼けの赤とんぼの歌詞の訳です。
このとき、初めて「おわれてみたのは」の意味が「追いかけられて」ではなく、「負んぶされて」だったのです。
似たようなことは、しずかなしずかな里の秋という歌のなかで、
「栗の実にてます」という言葉の意味を「栗の実に似ている」としばらく思っていました。栗の実を煮ていたのです。
「しんだいしゃたのむ」というようなのもあります。
日本語は、むつかしく誤解をまねくことがあります。
おもいこみは本人が気がつくまでそのままになっていることが多いです。
夕焼けや 光を浴びて あかとんぼ(遊仙)