キキョウ科のツルニンジンです。花がまだですが、7-8月に咲くのはバアソブと言い、球根が球形、8-9月に花の咲くのはジイソブと言って球根が紡錘形です。つる性の植物です。新しい体重計の内臓脂肪の測定原理が今一理解できない。数値は出るのですが。メーカーの秘密とか。客観的なデーターを公表すべきだと思う。NHKのためしてガッテンで検証してほしい。
ユリ科のシオデです。アイヌ語のシュウオンデ(食べられる植物の意味とか)から来ているそうです。牛尾草と書きます。7-8月に花が咲きます。相模湖の嵐山で撮りました。つる性の波打っている葉っぱがシオデです。
カバノキ科のサワシバです。葉柄との接点の葉っぱの形がハート型になっています。相模湖の嵐山で撮りました。葉脈が多いです。アブラゼミ、ヒグラシの声が盛んに聞こえています。ガビチョウも騒いでいます。夏真っ盛りです。
イワデンダ科のキヨタキシダです。2回羽状複葉です。高尾山でも見られますが、これは相模湖で撮りました。羽片はホソバシケシダに似ています。大相撲も終わりましたが、力士のけがが絶えません、盛り上げている土俵を平坦にすることが出来ないでしょうか。
ツヅラフジ科のオオツヅラフジです。ツヅラフジともいいます。つる性で雌雄異株です。葉柄が長いのが特徴です。相模湖で撮りました。アオツヅラフジは葉柄が短く毛があります。似たような植物があります。ところで、東シナ海の油田開発は、他国に文句を言うだけでなく採算が合うのであれば、日本でも独自に開発すればいいのです。どうも今の日本の外交のやり方には疑問を持つ。
オシダ科のハカタシダです。オニカナワラビの母種です。2回羽状複葉で頂羽が大きいです。シダの中では一番美しい端正なシダです。相模湖嵐山で撮りました。神奈川県では平塚大磯の湘南平の高麗山(こまやま)の地獄沢でも見られます。
台風の 神風となる 歴史あり(遊仙)
1274年、1281年の元寇の役のときに神風が吹いて敵を撃退しました。
カバノキ科のアサダです。落葉高木です。樹皮は縦に剥けます。日本にはこの一種のみです。堅い木ですので家具や器具の材料となります。相模湖の嵐山で撮りました。
曼珠沙華 平和を祈る 時来る(遊仙)
彼岸花の咲くお盆がやってきます。終戦記念日と重なって頭を垂れます。大相撲は一瞬の勝負です。栃煌山が白鵬に勝ちました。
カバノキ科クマシデ属のアカシデです。重鋸歯です。2つの高い鋸歯の間に低い鋸歯が3-4個あります。側脈は7-15対、幹は肥大成長が不均一なため、凸凹が多い。葉っぱは7cm位です。若干ピンボケなのが残念ですが。熱帯夜が継続します。蝉もやっと鳴き始めました。物まねのうまいガビチョウがけたたましく鳴いています。