森林

森林の姿をわかりやすく紹介しましょう。
樹木、草本、動物、昆虫など、なんでもあります。

カマキリの卵

2022年02月28日 | Weblog

カマキリの卵、卵鞘です。カマキリが越冬して春に出てきます。オオカマキリかハラビロカマキリの卵だと思います。カマキリは樹上性と草地性があるそうです。卵を付ける場所で分かれています。春になるとこの中から幼虫が出てきます。昔、このカマキリの卵のついている場所までは雪は降り積もらないなんてお話を聞いたことがあります。今日も暖かく穏やかな一日となりそうです。

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ボケ

2022年02月27日 | Weblog

バラ科のボケです。実が残っています。散歩道で見つけました。冬に咲く真っ赤な花です。今日は日曜日ウクライナの戦争が早く終わって欲しい。幾多の命を犠牲にして無駄なことです。木瓜と言う字にはツメがあります。木瓜に棘があるからなのでしょうか。

 

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ジャヤナギと自転車保管場所

2022年02月26日 | Weblog

逗子市沼間3丁目のジャヤナギと放置自転車やバイクの保管場所です。大きな葉のない樹木はジャヤナギです。株立ちしています。塀にに囲まれた中に放置自転車が保管されています。該当者は取りに来るようになっています。右はアーデンヒル、前方は南です。海の方角です。30年前のヤナギはどんなだったでしょうか。ここも散歩道です。山は杉は檜とヤマザクラです。

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ジャノメエリカ

2022年02月25日 | Weblog

ツツジ科のジャノメエリカです。別名クロシベエリカです。黒いのは雄蕊です。エリカの歌は西田佐知子が昔歌ってました。これはいつもの散歩道で撮りました。運動公園にもあります。城ヶ島の上の駐車場にもあります。「新しい朝が来た喜びの朝だ」はラジオ体操の始まりの歌です。

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2022年1月7日の雪の風景

2022年02月24日 | Weblog

花の森公園の雪の風景です。ナラ枯れ病で間伐されたので広く感じます。雪の後は美しい。今年は雪が多いかもしれない。3回目のワクチンを打っているが、4回目のワクチンの準備もしておかなくてはなりません。先手先手を打って対応することが肝要です。昭和48年に足尾銅山が閉鎖されたとのこと。閉鎖される前に訪れたことがあります。

 

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フウトウカズラ

2022年02月23日 | Weblog

コショウ科のフウトウカズラです。海岸の林内に分布します。つる性の常緑植物です。節から伸びる気根で這い上って行きます。実はコショウの味がします。散歩道のタラヨウの木に巻き付いています。これも海岸植物のようです。観音崎にでも見られます。今日は天皇誕生日の祝日です。

コショウの味のする実です。

橙色になります。

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オオバヤシャブシ

2022年02月22日 | Weblog

カバノキ科のオオバヤシャブシの冬の姿です。砂防用として用いられここでは「がけ崩れ防止用」として散歩道の崖に植栽されています。紀伊半島から関東の海岸に分布する植物です。緑色だった実が茶色に生っています。松笠状の実の大きさは直径3cm位あります。この実を煎じて染色に使われているそうです。鉄焙煎で緑色がかった黒になるそうです。徳川光圀の水戸黒が出来ます。鉄焙煎は鉄さびから作ります。一度やってみたいものです。

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アシタバ

2022年02月21日 | Weblog

セリ科のアシタバの花です。食用のアシタバの花です。丸いのは苞です。その先に葉っぱがくっついています。三浦半島、房総半島、伊豆諸島に分布している多年草です。真冬に土手から咲いています。近所のアシタバの葉だけのアシタバが出ています。運よくカーリングは銀メダルです。フィギュアスケートのペアも良かった。

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ヒガンバナの葉とナラ枯れ病のコナラ

2022年02月20日 | Weblog

ヒガンバナ科のヒガンバナの葉です。これは冬の姿です。ヒガンバナは「花(はな)葉(は)見ず葉(は)花(はな)見ず」と言って花は葉を見ないで花は葉を見ないで終わると言われています。その通りに冬は葉だけしか出て来ません。夏には葉がなくて花だけ咲きます。面白い生態です。冬の葉は青々と生き生きとしています。地下茎に栄養を貯めているのでしょう。

ナラ枯れ病のコナラです。形成層がやられています。葉っぱが茶色になって枯れてしまいました。ナラ枯れ病の樹木は伐採されています。

 

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雪の日の朝

2022年02月19日 | Weblog

雪の日の朝の風景です。雪掻きをしなければならないほど降りました。シモバシラがどこにあるのかわからないほどです。朝の6時半からラジオ体操の曲が流れます。何時頃からだろうか。いい曲です。随分前からあるはずです。

雪に覆われたシモバシラ

甘夏が大きくなりました。

庭の風景

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