ユリ科のサルトリイバラです。別名サンキライです。関西ではこの葉を柏餅に使います。棘があり、雌雄異株です。赤い実が生るのは雌株です。これは散歩道の雄株です。首相が代わって世の中は良くなるでしょうか。期待します。
アカネ科のクチナシです。これは八重のクチナシですのであの黄色い実はなりません。いい香りがします。これは6月の写真です。他言無用と言うことで碁盤の脚はクチナシの花の形になっています。春のジンチョウゲ、夏のクチナシ、秋のキンモクセイは香りの良い木の代表です。皆様にとって今日も良い日で有りますように。
紫陽花も入れてみました。同じ時期に咲く花です。
ヤブコウジ科のカラタチバナです。花が沢山咲きました。葉はカラタチバナの広い葉です。この花が実になって赤く色づきます。初めて見ました。カラスが一羽、センダンの木の上を東の方へ羽ばたいて行った。昨日、溜まり席の妖精が現れた。場が少し華やぐのは何故だろう。
シャクガ科のウメエダシャクです。黒地に白い羽の模様と黄色と黒の胴の模様が特徴です。まだまだ、自然が残っています。昆虫の種類も多く見られます。今朝は27℃で熱帯夜であったようだ。大谷さんがやっと45号のホームランを打ちました。ズームによるオンライン医学講座を聴いたがチャットで質問できるのがいい。
マメ科のハリエンジュ、別名ニセアカシアです。対生の棘があるのでハリエンジュという名前になりました。春に白い花が咲きます。葉は羽状複葉で丸いです。蜂蜜の原料になっています。土砂崩れ防止のため土手に植えられています。香りの良い花は天ぷらにして食べられるとか。