マメ科のチョウマメです。別名バタフライピーです。東南アジア原産の一年草のつる性植物とのことです。散歩道のお店の近くに咲いていました。青色が鮮やかです。初めて見ました。ちょっと見ではアサガオにも似ています。修飾語の多い首相だが自民党に代わるちゃんとした政党が現れるのを待つ。つまるところは、この日本を人類をどうしていくかの問題意識をもつ人物が現れるかどうかです。
ツルシダ科のタマシダです。暖地の海岸に分布します。散歩道で撮りました。羽状複葉です。匍匐して増えていきます。最近あまり見なくなりました。一日の最高気温の和が400℃を超えると花粉が飛び始めるとのこと。月面の探査機の太陽電池が動き始めて観測ができるようになりました。おめでとうございます。何か新しい発見ができることを楽しみにしています。
マツ科のクロマツです。これは鎌倉大仏の境内に明治35年(1902年)タイのワチラーウット国王(ラーマ6世)が皇太子時代に植樹され、その後この松が虫害で枯れた(2009年)ので、ラーマ9世の勅命で2010年駐日大使が植樹された黒松です。他にもタイ国王関係の松があります。熱心なタイの信者の方は鎌倉の大仏の前でひれ伏して祈っておられます。大相撲は照ノ富士が優勝しました。
モチノキ科のです。冬青と書きます。風に葉がそよそよとそよぐことからこの名前になったとか。赤い実がなります。実の柄が長いです。いよいよ千秋楽です。優勝は横綱照ノ富士か関脇琴ノ若が可能性が高い。でも勝負はやって見なければわからない。
キンポウゲ科のセンニンソウです。5枚の羽状複葉です。葉は離れていますがこれも羽状複葉です。もともとは1枚の葉だったとか。ちょっと見には羽状複葉には見えません。花の後に仙人の髭の様なものができるのでこの名前になったとか。散歩道には沢山分布しています。冬でも葉っぱは青々としています。朝の山再出場で勝ち越し。今朝は室内10℃とさらに冷え込んだ。
センダン科のセンダンです。鎌倉大仏の境内のセンダンです。11月ですのでまだ青々としています。羽状複葉です。かなりの大木に育っています。鎌倉の大仏の境内にもいろいろな樹木が植えられています。最初にここを訪れたのは小学校6年生のときでした。今日は昨日より一段と冷え込みました。大相撲は朝の山が再出場するとのこと。勝ち越してを狙っています。
フウロソウ科のゼラニウムです。南アフリカ原産とのこと。我が家の庭のゼラニウムです。花弁の一枚一枚は同形です。葉や茎は独特の匂いを持っています。真っ赤な色の花もあります。高速道路の雪による渋滞も自衛隊の力で解消に向かった。新幹線の架線の破断は最も初歩的な不具合のためでした。技術に対して油断してはならない。フェイルセーフの考え方も欠けていた。シングルエラーが全システムの運航に支障をきたしたのです。
キク科のセイタカアワダチソウです。北アメリカ原産とのこと。長い名前です。風媒花で花粉症の元凶とされてきましたが虫媒花と言うことが判って無実となりました。繁殖力旺盛ですが自家中毒で最近めっきりと少なくなりました。ススキとの生存競争だと騒がれたことがありました。入院するほどの重病以外は、救急車の料金を取るとはなんということをするのでしょうか病気によっては入院の必要がないこともある。急を要する医療の一環としてこのような施策は見直すべきと考える。助かる命が助からないことがある。
イネ科のスズタケです。葉は幅が広く大型です。特徴は竹皮の長さが長いことです。太平洋側の山地に分布しています。箱根の山には多いです。ここ散歩道の街の中にも生えていました。竹も種類が多いですがこれは一目で分かります。ガビチョウが鳴いている。コジュケイの一団が移動しているのを見ることがあります。
ブナ科のシラカシの実です。殻斗は円形の筋があります。公園にはどういうわけかこの常緑樹のシラカシが沢山植栽されています。そのため常緑なので年中暗く日あたりの悪い公園となっています。もう少し考えてくれればよかったのにと思う。先見の明がなかったようだ。落葉樹が選定されたところはいい感じになっている。