何気なく空を見上げたら何か飛んでいました。気球のようなそうでないような、風に乗って南に飛んでいきました。左下の赤紫色になっているところです。オオバヤシャブシが映っています。誰かが何かの観測用に放ったのかも知れません。最近の珍現象でした。
モズ科のモズです。冬鳥で全国に分布しています。モズのはやにえと言って木の枝に獲物をひっかける習性があります。茶色の鳥で頭につば付きの帽子を被っているように見えます。最近見ているテレビは、踊るさんま御殿、試してガッテンも面白い。しかし曜日によっては何も見たい番組がない。
キンポウゲ科のヒメリュウキンカです。ヨーロッパ、シベリア原産です。田越川の出口まで分布しています。冬の風物詩になりつつあります。ウマノアシガタと同じ光沢のある花びらが特徴です。雨が降らず乾燥して山火事が消えない。新型コロナの感染者が多いので緊急事態は継続すべきです。ワクチンの接種を増やすのが肝要です。
マツ科のダイオウマツです。3本の細い葉が根元でつながっています。大きな松ぼっくりが出来ます。逗子市の運動公園で撮りました。北アメリカ原産とのこと。良く見ているテレビ番組は、ブラタモリ、プレバト、鶴瓶の家族に乾杯、ざわつく金曜日、笑ってこらえてなどの肩の凝らないものです。
イネ科スズタケです。太平洋側に分布します。鞘が竹の全面を覆っています。葉は比較的大きいです。田越川の側で撮りました。箱根の山にも沢山見られます。コロナの感染者が少し減少したが、ぶり返さない様にしなければなりません。世界中がマスクで覆われてしまいました。ワクチンが効果を表すまで感染を防ぐようにしなければなりません。特に若い人の感染を増やさない様にしなければなりません。公務員の贈収賄が多いのは昔からだが最近富に多い感じがする。
ツツジ科のジャノメエリカです。ヨーロッパ・南アフリカ原産とのこと。逗子市の運動公園で撮りました。単にエリカとも言います。イギリスのヒースはこのエリカのことです。昨日は暖かかったが花粉がたくさん飛んでいたような感じがします。今日は天皇誕生日で休日です。お休みは増えて喜ぶ人もいることでしょう。
ビャクダン科のヤドリギです。ケヤキの枝に寄生している寄生性の常緑樹です。落葉樹に寄生する雌雄異株の常緑樹です。他にエノキ、ブナ、クリ、コナラに寄生します。春に黄色い花を咲かせ秋に実が生ります。根を常緑樹に下し水分と養分を常緑樹からとっています。果実は鳥が糞などで散布します。家主の落葉樹が休んでいる冬や、春にお日様を燦燦と受けて成長します。落葉樹にとってのメリットは、水分を地上から吸い上げてもらえるポンプの役目をしているのでしょうか。今一わからないところです。不思議な共生関係です。
センリョウ科のセンリョウです。実の色には赤と黄色があります。ヤブコウジ科の万両に似ていますが、実が枝の先端についているのがセンリョウです。冬の風物詩です。今日は気温が20℃にもなるそうです。大坂なおみさんが豪州オープンで優勝した。余裕がありました。日ごろの鍛錬の賜物です。将棋の藤井君が高校中退して将棋棋士に専念するとのこと。もったいないような、しょうがないような気持ちが交錯する。一般人の考えです。
ブナ科のケヤキの切り株です。年輪から樹齢37年位と推定されます。日当たりの良い方向に年輪が膨らんでいます。逗子市のアーデンヒルズのケヤキです。年輪は日当たりの良い方が幅が広くなります。1年で1cm位の時もあります。万遍無く日の当たる場所であれば、南の方が年輪の幅が大きくなりますが、家や山などの障害物が近くにあると日当たりの良し悪しに影響されます。従って年輪で方角を決めるのは無理があります。新型コロナワクチンを広めて早く新型コロナウイルス禍を終息させたい。これからのこともあるので日本もワクチンの開発、治療薬の開発が早くできるようにすべきです。
リュウゼツラン科のドラセナです。観葉植物の代表みたいな植物です。ユッカラン(アツバキミガヨラン)もリュウゼツラン科です。最近、散歩道でよく目に入ります。もちろん園芸種ですが、手に負えず大きくなったようです。オリンピックはどんな形でできるのだろうか。そんなに無理することはない。やるべきことは他にも数多(あまた)ある。