キク科の「イソギク」です。
黄色い花が咲きました。
太平洋岸の海岸に咲いています。
葉が白い縁取りをされているのが
特徴です。2cm位の丸い花です。
磯菊の 海の香を もて来たり(遊仙)
庭の磯菊から潮の香がするようです。
昨日湯河原の万葉公園で「黛まどか」さん
との吟行に参加してきました。
一人2句を投稿します。
参加者は107名60%が女性でした。
はぜもみじ 心も洗う 足湯かな(遊仙)
うきうきと 秋の吟行 初体験(遊仙)
俳句の上達するこつは、「おやめにならないこと」
だそうです。
なにごともそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
黄色い花が咲きました。
太平洋岸の海岸に咲いています。
葉が白い縁取りをされているのが
特徴です。2cm位の丸い花です。
磯菊の 海の香を もて来たり(遊仙)
庭の磯菊から潮の香がするようです。
昨日湯河原の万葉公園で「黛まどか」さん
との吟行に参加してきました。
一人2句を投稿します。
参加者は107名60%が女性でした。
はぜもみじ 心も洗う 足湯かな(遊仙)
うきうきと 秋の吟行 初体験(遊仙)
俳句の上達するこつは、「おやめにならないこと」
だそうです。
なにごともそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
写真を追加しました。
バラ科の「カマツカ」です。
「鎌柄」と書きます。
粘り強い木なので鎌の柄や、牛の鼻輪に
するそうです。
春には丸い花が咲き、秋には
赤い実が生ります。
もっとも顕著な特徴は、実の付いた柄に
白いぶつぶつ(でこぼこ)があることです。
おわかりですか?
葉は先が尖り、細かい鋸歯があり、
葉元は楔形です。
これは、横浜自然観察の森でみました。
秋日和 カマツカの実の 色づけり(遊仙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
カマツカの葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0a/9e9c0cc816266661ced0092702109fe8.jpg)
さくらんぼのような赤い実です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/34/d0e8047b2050775350b1f8394a39f01d.jpg)
三浦半島大楠山にもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/b38d9f6a81e615e90ce7b51d190586d6.jpg)
鎌倉市大船の東口方向にある「かまつか」です。
最初は樹皮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f0/872645042e3f5d77f88c047323b9dc36.jpg)
紅葉した葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/7ee3abd2d0f54cd1096d1a7a66360578.jpg)
カマツカの実です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e0/c9eb0732fee7147b601c354212884c52.jpg)
バラの実に似ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f7/64fc83fae5dc88b699aa9e23e2cd680f.jpg)
直径1cm位です。
バラ科の「カマツカ」です。
「鎌柄」と書きます。
粘り強い木なので鎌の柄や、牛の鼻輪に
するそうです。
春には丸い花が咲き、秋には
赤い実が生ります。
もっとも顕著な特徴は、実の付いた柄に
白いぶつぶつ(でこぼこ)があることです。
おわかりですか?
葉は先が尖り、細かい鋸歯があり、
葉元は楔形です。
これは、横浜自然観察の森でみました。
秋日和 カマツカの実の 色づけり(遊仙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
カマツカの葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0a/9e9c0cc816266661ced0092702109fe8.jpg)
さくらんぼのような赤い実です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/34/d0e8047b2050775350b1f8394a39f01d.jpg)
三浦半島大楠山にもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/af/b38d9f6a81e615e90ce7b51d190586d6.jpg)
鎌倉市大船の東口方向にある「かまつか」です。
最初は樹皮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f0/872645042e3f5d77f88c047323b9dc36.jpg)
紅葉した葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0a/7ee3abd2d0f54cd1096d1a7a66360578.jpg)
カマツカの実です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e0/c9eb0732fee7147b601c354212884c52.jpg)
バラの実に似ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f7/64fc83fae5dc88b699aa9e23e2cd680f.jpg)
直径1cm位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b5/ba69706c8daecc06e8a786a2a8c72d59.jpg)
モクセイ科のイボタノキの実です。
横浜自然観察の森でみつけました。
イボタロウ虫(イボタロウ貝殻虫)の
雄が枝に白蝋を作るそうです。
機会があったら写真に撮りましょう。
葉は対生で、白い花は4弁、実は黒紫色です。
イボトリキがイボタノキに変化したそうです。
桐ダンスの艶出しにこの蝋を使ったとか。
日脚伸ぶ 自然と暮らす 風土あり(遊仙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
日本語では、自然のことを自在といいます。
自在な一生を生きるためには、自然とともに
暮らす風土を100年かけても残すことが
大事です。
このイボタノキも昔人間と共生していたのです。
葉は対生です。枝に白蝋は見えません。
「ねずみもち」にもイボタロウムシが
つくと言われています。
横浜自然観察の森でみつけました。
イボタロウ虫(イボタロウ貝殻虫)の
雄が枝に白蝋を作るそうです。
機会があったら写真に撮りましょう。
葉は対生で、白い花は4弁、実は黒紫色です。
イボトリキがイボタノキに変化したそうです。
桐ダンスの艶出しにこの蝋を使ったとか。
日脚伸ぶ 自然と暮らす 風土あり(遊仙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
日本語では、自然のことを自在といいます。
自在な一生を生きるためには、自然とともに
暮らす風土を100年かけても残すことが
大事です。
このイボタノキも昔人間と共生していたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e1/74dde162c8b0940bfe6112fbbceb7bca.jpg)
葉は対生です。枝に白蝋は見えません。
「ねずみもち」にもイボタロウムシが
つくと言われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d4/367e3cb7dd4bcf0f3cd09f848aaf63e9.jpg)