目木(めぎ)科の柊南天(ひいらぎなんてん)です。
黄色い花が余りにもきれいなので載せました。
葉は、柊の葉のようにトゲがあります。
江戸時代初期に中国から渡来したそうですが、
このことを記録してある資料がどこかに
あるのでしょう。一度確かめてみたいものです。
ときどきこんなことがよくわかったものだなと思います。
同じ文献なり、図鑑を書き写しているとしか思えません。
柊南天は、日陰でも育つ陰樹です。
防腐剤の成分があるらしく、京都の金閣寺の
床柱は南天の材を使っているそうです。
南天は、「難を転じて福となす」に通ずる
縁起のよいものです。
南天の 滝の如くに 花こぼれ(遊仙)
ひいらぎなんてん(2006.3.13)
黄色い花が余りにもきれいなので載せました。
葉は、柊の葉のようにトゲがあります。
江戸時代初期に中国から渡来したそうですが、
このことを記録してある資料がどこかに
あるのでしょう。一度確かめてみたいものです。
ときどきこんなことがよくわかったものだなと思います。
同じ文献なり、図鑑を書き写しているとしか思えません。
柊南天は、日陰でも育つ陰樹です。
防腐剤の成分があるらしく、京都の金閣寺の
床柱は南天の材を使っているそうです。
南天は、「難を転じて福となす」に通ずる
縁起のよいものです。
南天の 滝の如くに 花こぼれ(遊仙)
ひいらぎなんてん(2006.3.13)