ツツジ科のセイヨウシャクナゲです。5弁の花で葉の裏には褐色の毛がないのでセイヨウシャクナゲのようです。シャクナゲは葉の裏に褐色の毛があり、元来、深山に分布しているものです。雄蕊(おしべ)は10本です。久里浜緑地公園で撮りました。
イワデンダ科のコウヤワラビです。羽状複葉です。久里浜緑地公園で撮りました。葉の幅がやや広いです。これもシダの仲間です。うますぎる話にうますぎるものはない、うますぎる料理にはうますぎるものはある。こらはとある食堂の主の掲示板の言葉です。サッカーは決勝トーナメントに進めたが後味の悪い結果だった。ルール内なら何をやってもいいというのは間違いです。インターネット囲碁のチーターのようなものです。結果がすべてではないのです。残念な出来事でした。
バラ科のコゴメウツギです。葉は大きな鋸歯があります。総状花序の花が咲きます。小米空木と書きます。二度と来ない今日という日は当たり前のことです。そういわれればそうです。コジュケイが朝のしじまを破っています。しじまとは静まりかえっている様です。
吹き流しのこいのぼりです。久里浜緑地公園です。赤黒青の鯉のぼりです。鯉の吹き流しです。子供の出世と健康を祈念して江戸時代に始まったとか。端午の節句にあげられます。紙や布で作ります。地上は満開のポピー畑です。
風を知る 赤青黒の 鯉のぼり(遊仙)
鯉のぼりの姿で風向風速が判ります。この日は風が強かったようです。
アヤメ科のキショウブです。3枚の大きな花弁は外花被片です。中に小さな3枚の内花被片があります。ヨーロッパ原産とのこと。久里浜緑地公園で撮りました。画眉鳥(がびちょう)が朝から鳴いています。やや高い声です。
サトイモ科のクワズイモです。インド原産とか。久里浜緑地の入り口で撮りました。セネガル戦はドローだったとか深夜なので観戦しませんでした。自分が起きて観戦していたら勝てたかも知れないなどと念力や祈りの効果があるかもしれないと思う。
シュロガヤツリも見えます。
オシダ科のオオベニシダではないでしょうか。久里浜緑地公園で撮りました。一昨日(6月21日)は夏至だったのです。日照時間が一番長い日だったのです。午後7時ごろでもまだ明るいので、サラリーマンの時は飲み始めるのに気が引けたものです。冬なら午後5時ごろには暗くなります。ホタルの見える6月は、暗くならないと見えないので午後8時ごろに観察することになります。
明け易し ホタルの光 川の音(遊仙)
川のせせらぎを聴きながらホタルの光を目で追います。