バラ科の「コガネイチゴ」です。以前八幡平で撮った写真を掲載したことがあったと思いますが、これは長野県栂池自然園のものです。
苺のような3枚の小さな葉で、花びらは4枚です。葉には切れ目があるので4-5枚に見えることがあります。
牛乳と 夕焼けの中 父と在り(遊仙)
東京都小金井市の原っぱを散歩する途中、父と牛乳を飲んだことを思い出しました。秋は過去を追憶する雰囲気を与えてくれるのでしょうか。はっきりしていることは、今この世界に生きている68億人(2008年)もやがて消えてしまうということなのです。「我々は何者で、我々は何処から来て、何処へ行くのか」という命題を永遠に求めて行くのでしょう。天文学も正にこの命題の答えを求めている学問なんだそうです。「ああかもしれない、こうかもしれない、そうでないかもしれない」という我々の毎日の営みそのものがこの答えを求める旅なのでしょう。
苺のような3枚の小さな葉で、花びらは4枚です。葉には切れ目があるので4-5枚に見えることがあります。
牛乳と 夕焼けの中 父と在り(遊仙)
東京都小金井市の原っぱを散歩する途中、父と牛乳を飲んだことを思い出しました。秋は過去を追憶する雰囲気を与えてくれるのでしょうか。はっきりしていることは、今この世界に生きている68億人(2008年)もやがて消えてしまうということなのです。「我々は何者で、我々は何処から来て、何処へ行くのか」という命題を永遠に求めて行くのでしょう。天文学も正にこの命題の答えを求めている学問なんだそうです。「ああかもしれない、こうかもしれない、そうでないかもしれない」という我々の毎日の営みそのものがこの答えを求める旅なのでしょう。