オトギリソウ科のオトギリソウです。白馬村栂池自然園で撮りました。夏の花を今頃紹介しています。
歳重ね 恙(つつが)なきやと 年賀状 (遊仙)
そちらは如何、こちらはまあまあです。という新年のあいさつです。
オトギリソウ科のオトギリソウです。白馬村栂池自然園で撮りました。夏の花を今頃紹介しています。
歳重ね 恙(つつが)なきやと 年賀状 (遊仙)
そちらは如何、こちらはまあまあです。という新年のあいさつです。
ゴマノハグサ科のオオバミゾホオズキです。亜高山帯の湿地に分布しています。高さ30cm位です。白馬村栂池自然園で撮りました。
昨日鎌倉で栴檀の木に黄色い実がたわわについているのを見ました。栴檀は夏には薄紫色の花が咲きます。夏は来ぬという歌の歌詞に楝(おうち)が出てきますがこれが栴檀の古名です。実は六角形です。快晴の青い空を背景に栴檀の実が映えていました。モミジの紅葉も美しかったです。
セリ科のオオハナウドです。装飾花があります。高さは1.5m位で大型です。高山植物です。ハナウドに似ています。花の形に特徴があります。
一票の格差の憲法違反について、最高裁で違憲状態という判決が出たが、選挙の平等ということは非常に難しいことです。人口の多い都会の代表ばかりの代議士では問題があります。地域の少人数の地域の代表がいなくなってしまいます。一概に人口比例にするのはおかしいと小学生でもわかります。民主主義は多数決だけではだめなのです。もっと英知を傾けるべきです。最高裁もこうすればいいという提案することが必要です。一票の格差は2倍なら駄目1.5倍なら良いというのもおかしい、場合によっては3倍でもいいではありませんか。数字ではないと思います。地域の代表も必要です。じゃあどうすればいいのかということをみんなで考えるべきです。大都市の論理がまかり通るようではおかしく危ないです。
ユリ科のエンレイソウです。全国に分布しています。これは紫色の花が咲きます。実が生っています。湿原の植物の印象です。11月ともなるとこの一年を振り返り来年へ思いを馳せます。継続したいことや改善したいことなど。
トンボ科のカオジロトンボです。顔面が白いのが特徴です。津久井湖城山で撮りました。面白いトンボがいるもんです。今朝は曇りで彗星が見られなかった。雪崩で遭難する人が増えている。中国の防空識別圏は困ったものだ。
ミツガシワ科のイワイチョウです。高山の湿原に分布しています。中央の黄色の部分は鶏の鶏冠(とさか)に似ているので鶏の鶏冠という学名になっています。ミツガシワの仲間とは思いませんでした。氷河期の生き残りかも。どこかの知事さんが選挙違反的なことを起こしてしまいました。進退も時間の問題です。君もかという思いです。プロはプロらしくしっかりしてほしい。なりふり構わないのはよくない。
バラ科のウラジロナナカマドです。奇数羽状複葉で小葉の長さは3cm位です。鋸歯があります。深山のナナカマドです。夏に白い花が咲きます。
木枯しや 遠くて低き 汽笛あり (遊仙)
曇りの日は遠い港から船の汽笛の音が聞こえてきます。雲に音が反射して来るのでしょう。