ヒユ科のイノコヅチです。葉は対生です。イノコヅチと同定するのにちょっと時間が必要でした。今は実ができています。ヒカゲイノコヅチとヒカゲイノコヅチの2種類あります。種には棘があって服に着きます。これによって生育範囲を広げています。大相撲は玉鷲の37歳の優勝となりました。すごい!
ナス科のニオイバンマツリです。最初は紫でやがて白に変わる花です。香りは良いですが有毒です。東逗子医院の植え込みで撮りました。バンは外国、マツリはジャスミンのことですが。ジャスミンはモクセイ科です。珍しい花です。今朝は24℃、大相撲も玉鷲か高安に絞り込まれました。いづれに軍配が上がるか楽しみです。
ユリ科のテッポウユリです。1m以上の高さの大型のユリです。ラッパの筒のところが赤みを帯びているのはシンテッポウユリですがこれは緑色なのでテッポウユリです。これは東逗子駅の構内の金網の側で撮りました。東逗子医院の側です。大相撲秋場所は玉鷲の気迫ある相撲で1敗を守って10勝です。誰が優勝するか見ものです。
ミソハギ科のサルスベリです。見事なピンクのサルスベリです。くすぐりの木と言って、この木の幹を叩くと枝先が震えるのが判ります。木の剛性が高い証拠です。剛性とは木の硬さです。落葉樹です。これも散歩道で撮りました。
モチノキ科のクロガネモチです。こちらも今頃実がなります。秋には赤くなります。葉は硬く幹は滑らかです。温暖な地方の産です。台風の所為で時々強い雨が降っています。湿度も100%位。野狐囲碁は、2段も1級も同じくらいの棋力の人です。油断するとやられてしまいます。囲碁は用心深さの争いのようです。勝敗よりもゲームを楽しむ気持ちが肝心です。
モクレン科のコブシです。赤い実がついていました。これが拳の形に似ているのでこの木をコブシと言うようになったとか。この赤い実は稔ると糸を引いて丸い実が一個づつ落ちてくるから不思議です。街路樹としてよく植栽されています。散歩道で撮りました。昨日は湿度が高かった。九州に居る台風の影響か。エリザベス女王、マザーテレサ(インドで国葬)の国葬は頷けます。今の日本の政治家のなんと貧困な考え方か情けない。