クスノキ科の「ヤマコウバシ」です。秋には黄葉しますが、葉が枝から落ちないのが特徴です。ヤマコウバシの冬芽を撮りました。葉が落ちないわけが判りました。
葉の柄の中がまだ緑色だったのです。そうです、まだ生きているのです。
離層が未だできていないのです。いづれは落ちるのでしょうが何時ごろでしょうか。観察してみたいとおもいます。12月はまだついています。
葉脈は繊細な感じです。
葉柄の真ん中が緑色です。
こんな所を詳細に観察できる人がいらっしゃることにも驚きます。
同じ見るにも見方と言うものがあるようです。そしてその見方はそれぞれが生み出していくもののように思います。それは、ひらめきであり独創的な事柄のようです。教えていただくのが一番楽ですが自ら発見する喜びも大切です。動植物の生態観察の楽しみでもあるのでしょう。
葉の柄の中がまだ緑色だったのです。そうです、まだ生きているのです。
離層が未だできていないのです。いづれは落ちるのでしょうが何時ごろでしょうか。観察してみたいとおもいます。12月はまだついています。
葉脈は繊細な感じです。
葉柄の真ん中が緑色です。
こんな所を詳細に観察できる人がいらっしゃることにも驚きます。
同じ見るにも見方と言うものがあるようです。そしてその見方はそれぞれが生み出していくもののように思います。それは、ひらめきであり独創的な事柄のようです。教えていただくのが一番楽ですが自ら発見する喜びも大切です。動植物の生態観察の楽しみでもあるのでしょう。