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3つの転換と4つのゼロ

2011-01-17 23:42:39 | 地域情報

革新都政をつくる会が石原都政の12年間を検証し、3つの転換と4つのゼロを発表しました。都政パンフとして作成しました。

都民が新しい東京都政へ舵をきるとき。
2011年4月・都知事選挙は、あなたの願いを実現させる絶好のチャンスです。
 石原都政の12年は小泉「構造改革」と一体となって、医療や福祉を切り捨て、雇用やくらしは二の次、教育は競争主義と管理統制を強化して、貧困とくらしの不安を広げてしまいました。
 東京の産業の宝である中小企業振興は不十分のまま、新銀行東京には都民の税金の1、400億円を投入L、その大半をすでに消滅させてしまいました。

 そして、大企業本位の東京再開発とインフラ整備は、オリンピック招致もねらい東京をさらに過密化させ、環境悪化が進むなど、安心して住み続けることのできない都市にしてしまいました。                                   
 一方、 都民の批判を浴びた、石原知事の豪華海外出張や側近政治による都政私物化は、都政運営を大きくゆがめています。都民不在、都民に背を向けた都政を続けさせてはなりません。

 今、国政も都政も大きな転換点に立っています。
 「今こそ、いのち・くらしを第一の政治に都政も国政も転換してほしい」 都民の熱い思いです。                                       
 2011年4月の都知事選挙は、都民の願いを実現し、東京から国の政治を変える絶好のチャンスです。
東京都政を、21世紀の新たな変化にチャレンジし、くらし・いのちを大切にする希望の持てる都政にするためにみんなで力を合わせましょう。

新都知事の誕生で都政を転換し、東京から国の政治を変えます。
革新都政をっくる会は、「3つの転換と4つのゼロ」と「基本政策」を提案し、その実現で、貧困を解消し憲法9条が輝く、希望の持てる東京をめざします。

3つの転換
●いのち、福祉、雇用、くらし、教育、中小企業を破壊する 「構造改革」から転換し貧困を解消し、いのち、くらしを 第一とする“新たな福祉都政"を実現します
●大規模開発、大企業優先の経済・都市づくりから転換し、中小企業と地域経済を活性化し、住まい、防災、環境を優先する都市東京をつくります
●憲法否定、都政の私物化・ムダ使い、都民無視の都政から憲法9条を守り、核のない世界をめざし、都民が主人公の聞かれた都政に転換します

4つのゼロ
●貧困ゼロをめざして
  都庁全体でとりくむため、知事をトップに総合推進体制をつくり、貧困ゼロとくらしの不安解消をめざします。
  「子ども・子育て東京ビジョン」を創り、子どもの貧困を解消し子育てを社会的に推進します。
●保育待機児ゼロヘ
  認可保育所を新増設し、私立保育園への公私格差是正の再開などで3年間で20、000人の待機児解消を実現します。
●高齢者医療費ゼロヘ
  75歳以上の医療費を無料化し、65歳~69歳の人は2割負担にするため「高齢者医療費助成制度」を創設します。
●高校進学できない子どもゼロヘ
  15の春を泣かせない。高校進学希望者全員が入学できるよう公私共同で実現します。