昨日、竹ノ塚駅西口の駅頭宣伝でブラック企業規制法の議案提案をした日本共産党参議院の吉良よし子、小池晃さんらの独自ポスターをつくり、ブラスターに貼って、宣伝したところ大変好評でした。
参議院選挙後、しばらく休校していた針谷みきお簡単パソコン教室を再開します。日程は以下の通りです。
初心者の入会も歓迎します。ノートパソコンのない方もレンタルします。
参議院選挙の結果、改憲を公約に掲げる自民党が65議席を獲得、自民「圧勝」、「衆参ねじれ解消」の報道がなされています。しかし、「9条を変え国防軍を持つことに反対」62%(「朝日」5/2付)、「96条改憲に反対」55%(「東京」6/4付)などに示されるように、国民は改憲を望んでいません。国民の願いと国会の議席はねじれたままです。
安倍首相は改憲に向け、秋の臨時国会での「改憲手続法改定案」の提出や、集団的自衛権を認める国家安全保障基本法制定などを狙っています。
「安倍バブル」は自動的に破裂するものではありません。その破裂は、アベノミクスにある禁じ手を世論が見抜き、また国民自身が労働・生活の現場から禁じ手を見破って、安倍政権にレッドカードをつきつけるときに訪れるものです。最近著の『安倍政権の末路 アベノミクス批判』は、安倍政権が頼るアベノミクスの禁じ手を明らかにしようとしたものです。
アベノミクスの禁じ手を学び、安倍改憲政権の息の根をとめるために私たちが何をなすべきかを学びたいと思います。いまこそ、このような策動を止めるために憲法学習会を企画しました。入場無料ですので、こぞってご参加ください。
第9回足立区入谷地域オウム真理教(アレフ)対策協議会の抗議デモと集会が実施されました。
今回は日本共産党から大島よしえ都議、私、針谷みきお、はたの昭彦区議会議員が参加しました。
今日は快晴の中、元気よく150名程度の人がデモ行進に参加しました。
集会の最後にみんなでシュピレキコールをしました。
今日は「都政わいわい勉強会in 東部地区 貧困ビジネスを考える 」に舎人地区の貧困ビジネスのレポーターをということで、15分くらい話をさせてもらいました。
以下、その要旨です。
貧困ビジネスと批判されている「特定非営利活動法人(NPO)やすらぎの里」(本部・東京都中野区)が今度は、足立区舎人5丁目の見沼代親水公園駅前に「やすらぎの里 舎人寮」の施設をつくろうと、舎人氷川神社社務所にて「説明会」なるものが開かれ約50人が参加しました。建築予定施設は地上10階、83室のいわゆる「無料低額宿泊所」です。
家を失った人に路上で「生活保護がとれるから」と誘いをかけ、施設に住まわせる。部屋は2畳程度、食事はレトルト食品やカップめん。保護費から多額の家賃、食費がピンハネされ、通帳まで管理されて、出て行く自由もない―悪質な「無料低額宿泊所」として指摘されている「特定非営利活動法人(NPO)です。
居室5万円家賃、食費も4万5千円残るのはわずか
説明会では入居者の家賃、食費、管理費などはじめは「資料がない」などとしていました。しかし、「今ある施設ではいくらなのか」と詰め寄られ「北区の東十条寮、さいたま市北区吉野寮では家賃4万5千~5万円、食費は一日1500円月4万5千円」と答えました。
配布された資料の図面では一室8・49㎡(5.26畳)であることもわかりました。
同法人は2008年度決算で、施設入所者の生活保護費を元手に、年間6218万円の利益(税引き前当期純利益)をあげていることがしんぶん「赤旗」の取材でわかりました。このことを指摘されても否定できず、弱い者からお金をとる「貧困ビジネス」の実態が明らかになりました。
会場からは「足立区として来年度小台に生活保護寮を区が建設する。」「弱い者いじめの施設はいらない」との発言もあり、参加者一致で反対の声を上げました。
同施設を建てるには東京都の許可が必要で、地域住民の「同意」「協定書」が必要ですが、地域住民が同意しなければ許可されません。
舎人町会から提出された「無料低額宿泊所等の設置運営に関し、国において制度の整備を求める意見書提出についての陳情」が全会一致で採択されました。結局、安らぎの里は建設を断念しました。
2、脱法ハウス等の寄宿舎適応で貧困ビジネスを規制する
国土交通委員会で各地でトラブルが発生している「脱法ハウス」問題の実態調査と法令違反の是正を日本共産党の穀田恵二衆院議員が取り上げました。
これに対し国土交通省は、実態調査を行い「建築基準法違反の建築物は、是正を徹底し、建築物の安全確保を図る」ことを約束しました。国交省は建築士関係に対して是正と情報提供を求める通知を出しました。以下要旨です。
「オフィス、倉庫等と称しながら多人数の居住実態がある建築物や、マンションの住戸又は戸建て住宅を改修して多人数の居住に供している建築物が、確認されています。
国土交通省は、これらの建築物が建築基準法の防火関係規定違反の疑いがあることから、自治体等に対して物件に関する情報収集や調査、違反物件の是正指導を行うように要請しました。
建築士法第10条に基づく懲戒処分も検討
建築士が、建築基準法違反のある物件(以下、「違法貸しルーム」)について、設計・工事監理等を行った場合には、建築士法第10条に基づく懲戒処分の対象となることがあります。
つきましては、違法貸しルームの疑いがある建築物に係る業務を受託しないよう、建築士会等の会員への周知をお願いいたします。」 国土交通省はこのように脱法ハウス等に関与した建築士に厳しい処分で臨む姿勢を示しました。
建築基準法上の『寄宿舎』の基準を適用する
同省は今月6日、「事業者が入居者を募集し、自ら管理する建物に複数人を住まわせるケース」は「建築基準法上の『寄宿舎』の基準を適用する」と全国の自治体などに通知。学校や会社の寮などが該当する「寄宿舎」の基準を当てはめれば、各室に窓を取り付けることはもちろん、一般住宅や事務所より防火性能の高い間仕切り壁を設けることなどが求められます。
なお、舎人5丁目のワンルームマンションの建設業者が建設している建築物が「貧困ビジネス」や無届の「脱法ハウス」に転用されないよう地元、舎人町会と建設業者において10月24日、舎人町会と建設業者の間で貧困ビジネスに転用しないとする「覚書」を取り交わすことが決まりました。
詳しい報告は 都政わいわい勉強会in東部地区のサイトhttps://www.facebook.com/toseiwaiwai をご覧下さい。
再選を果たした小池あきら参議院議員の予算委員会質問を見ました。
画像もしくは下記のアドレスをクリックすれば、国会中継がみられます。(約50分)
安倍首相もたじたじ、さすが国民の立場に立った質問だと思いました。感想文が掲載されていましたので紹介します。
「自分の知り合いに10年派遣でやっていて、必要が無くなったからと言って派遣先から切られた人がいました。やってる事は社員並だったらしいです。派遣なんかやればそれを悪用する企業も当然でてくる。」
小池あきら参院議員が使ったパネルを紹介します。
労働者の賃金はさがりばなし、消費税の増税でますます、暮らしは大変になる。
増税しても法人税を減税すると、税収は下がる。
法人税減税したときの使い道は?ロイターの調査で明確。内部留保がふえるだけ。
恒例になった足立区役所昼休みコンサートのオカリナ演奏会をみてきました。竹ノ塚地域学習センターで活動する「竹ノ塚オカリナサークル」と新田地域学習センターで活動する「夢のオカリーナ」がコラボレーションしました。
オカリナ演奏会のビデオを見るには画像の再生ボタンもしくは下記のアドレスをクリックして下さい。
演奏した曲目は
1 ムーンリバー 2 大きな古時計
3 おもちゃのチャチャチャ 4 見上げてごらん夜の星を
5 旅愁 6 埴生の宿 7 ふるさと
台風26号で甚大な被害をうけた伊豆大島への緊急支援募金に取り組みました。けさ、定例の竹ノ塚駅西口と宣伝のため、募金箱を用意して、訴えました。
早朝という時間帯であったこともあり、合計で12052円の募金でした。ご協力いただいた区民のみなさん。ありがとうございました。さっそく、取りまとめて大島町へ届けます。
昨日の舎人住区まつりで披露された美輪明宏さんの「よいとまけの歌」を歌った方のビデオを紹介します。
ビデオを見るには画像の再生ボタンか下記のアドレスをクリックして下さい。
今日は雨の中、舎人住区センター30周年記念イベントが開催されました。
演芸大会が開かれ、72名の方が様々な演技を披露しました。この方は美和明宏さんの「よいとまけの歌」を披露しました。少しだけビデオのその演技を紹介します。動画を見るには画像の再生ボタンか下記のアドレスをクリックして下さい。
雨でなければ披露された神輿(みこし)舎人氷川神社の神輿は素晴らしい歴史があります。
いろいろな作品です。
舎人センターの図書館のイベントも出展されていました。
生け花もすばらしい。