針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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ギャラクシティ (西新井青少年センター)リニューアル

2010-02-28 23:26:17 | 教育・子ども
西新井ギャラクシティを青少年自身が企画・運営に主人公として参加できるようにと機能強化をくり返し求めてきた日本共産党区議団の質問が実り、プラネタリウムの更新にともない、ギャラクシティ全体をリニューアルすることになりました。



子どもや保護者にアンケート

計画をつくる前提として、区は子どもや保護者にアンケートを行いました。そこでは、どの世代も共通して「思いっきり身体を動かせる場」を求めていることが浮き彫りになり、これも計画に反映されました。



クライミングウォールが基本計画に反映されました。

主な施設の変更概要
1階
【回廊】→チャレンジコーナー(身体を使った遊び)クライミングウォール・ごろごろマット・乗り物体験
【イベントホール】→体験工房・大型工作体験コーナー・ミニドーム・土遊び水遊びコーナー(半屋外)
2階
【第1・2研修室】→キッズルーム(遊具・絵本・おもちゃ・お絵かきコーナー・)はいはいコーナー・授乳室・子どもトイレ・親子カフェ
地下2階【ロビー】→中高生の居場所(自由にくつろいだり、交流・活動拠点として利用できる)
【フリースペース】→音楽室・レクホール
【家庭教育相談室】→音楽系多目的室
吹抜け→大型ネット遊具
屋上→球技コーナー(ゴールポスト・コート・ネット)
屋外レストラン→クッキングスタジオ



「子どもの参画」重視した基本計画

 基本計画では、子どもや中高生が参加して、若者がプログラム開発やイベント企画などの運営に参画し、区内にできた大学とも連携しながらすすめることが柱となり、子ども参画の企画運営へ大きく前進しました。

運営は民間の指定管理者でいいのでしょうか

区はこれまで青少年センターは直営で運営してきましたが、リニューアル後は西新井文化ホールも含めて、指定管理者を民間業者に任せる方向で検討しています。日本共産党区議団はこうした青少年センターや文化ホールについては区の直営、もしくは生涯学習振興公社への優先指定で運営するよう求めています。
区民のみなさんのご意見、ご要望をお寄せ下さい。

映画「ヒロシマナガサキ」

2010-02-27 23:31:59 | 平和・9条
北足立原水協で映画「ヒロシマナガサキ」を鑑賞しました。
14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や資料を交え、広島と長崎における原爆投下の真実に迫る。被爆者の想像を絶する苦悩と真正面から向き合い、25年の歳月かけて完成された渾身のドキュメンタリー映画です。



アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた映画監督スティーヴン・オカザキ(日系3世)が、広島、長崎への原爆投下から60余年を経た今、“原爆の被害に対する認識と関心を世界に呼び起こしたい”と、監督自身が日本で500人以上の人に会い、取材を重ねて2007年にアメリカ、日本と世界に話題をひろげました。



映画は渋谷の風景から始まり、町を行く若者達に1945年8月6日に何があったか、問いかけるが、誰も答えられません。
それだけ、原爆投下が忘れられているということを知らされます。
その後、第2次大戦に至るまでに日本とアメリカなど国家間に何が起きていたのかを、記録映像を使って描き出します。当時アメリカの目に映った日本の国家像、原爆投下に至る経緯、原爆投下、全面降伏を勝ち取ったアメリカの歓喜。そういう記録映像の間に、被爆した人々の当時の暮らし振り、被爆前後の状況、今に至るまでの道のりが、一人一人のインタビューを通して丁寧に描かれています。



はだしのゲンの作者「中沢啓治」さんが証言者の一人として登場します。
ある被爆者は、「人間はギリギリのときに、死ぬ勇気と生きる勇気と二つ並べられるんじゃないかなと。妹は残念ながら死ぬ勇気を選んだんですけど、私は生きる勇気を選びました」の言葉は胸に染み渡りました。
これ以上、書くとネタバレになってしまいますので、『映画「ヒロシマナガサキ」を長く広める会』がホームページをつくっていますので紹介します。ぜひ、若い世代の人に見てもらいたい映画です。DVDは2940円で購入できます。
http://www.ant-hiroshima.org/~hn/index2.html

特別支援教室の通級学級が足りない

2010-02-26 23:33:19 | 教育・子ども
日本共産党区議団は小池あきら参院議員と、上沼田小学校の通級指導学級を訪問、授業を見学し、関係者と懇談しました。
 この学級には、情緒が不安定になりがちで対人関係をつくることが困難な子どもたち40数人が、通常の学校に籍を置きながら週に1回ないし2回通ってきています。



小集団で自分の体の動きを思い通りにコントロールすることを学ぶ授業や、帰りの会でその日に学んだことを発表する子どもたちの様子を見学、一人ひとりの子どもの心の動きを観ながら、教師が集団で授業に取組んでいました。
副校長と学級担任5人の教師、区の教育相談センター所長らと懇談しました。

低学年から困難をかかえる子どもが増えている

教師らからは、いまの社会状況の反映もあり特別な支援を必要とする子どもが近年、低学年で急速に増えている実態が出されました。
足立区には小学校が72校ありますが通級学級はわずか3校(※江戸川区は9校に設置)にしか設置されていません。
また日々、試行錯誤で実践を積み重ねている苦労も語られ、支援の体制が遅れていることが上げられました。

不足する通級学級ー72校中3校しかない

また、保護者が送り迎えしなければならない実態を踏まえ、「ここの学級が足立区の西部の20の小学校をカバーするんです」「せめて子どもたちが自分で通えるところに設置してほしいです」という声も寄せられました。区議団は現場の先生や保護者、そしてなによりも子どもの立場にたち、通級学級の増設のために力を尽くします。

通級学級とは・・・小学校・中学校の通常の学級に在籍し、言語障害(構音障害、言語発達遅滞、吃音症など)や難聴、情緒障害、弱視、肢体不自由、病弱などのある児童生徒を対象として、特別な場で特別な教育課程によって指導を受ける制度を指す。通常の学級での学習におおむね参加でき、一部特別な指導を必要とする程度。週1~2日程度、個別支援を受けるため通級します。

竹ノ塚駅鉄道高架化促進協議会

2010-02-25 23:05:25 | 地域情報
2月25日、竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会の理事会が開催され、理事である私も参加しました。
今回の役員会では鉄道立体化の現状報告、献花式について、第5回定期大会についてが論議されました。



22年度については都市計画素案の説明会、環境影響評価案の説明会からはじまります。
そして、都市計画審議会(環境影響評価書提出)、都民の意見を聞く会を経て、都市計画決定をしていく流れになります。
23年度に用地測量説明会、都市計画事業認可、用地補償説明会、工事説明会を経て工事着手となります。



献花式については踏切事故のあった3月15日午後4時45分集合、午後4時50分急行の通過にあわせて1分間の黙祷の後に献花を行うことを決めました。
写真は昨年3月15日の献花式の様子です。150名くらいの方が献花しました。



第5回定期大会は5月~6月竹ノ塚センターにおいて、国に連続立体化事業の予算の確保、支援を要請するなどを執り行う予定です。

あだちワークセンター存続へ

2010-02-24 23:00:32 | 建設・産業・雇用
2月24日、区議会本会議であだちワークセンターが存続されることになったと区側から答弁がありました。
民主党政権の事業仕分けの判断により、区役所2階にある「あだちワークセンター(高年齢者職業相談室)」が「二重行政」だとして存続の危機にさらされていました。(1/18報告)



日本共産党は「どうしても必要な施設であり、機能を変えてでも今の所に存続を」と、同じ廃止対象の江戸川区議団と共同して1月29日厚生労働省に直接働きかけるなど、くり返し関係機関に求めてきました。区も存続の働きかけを行ってきました。
今回、「あだちワークセンター」は残すことが決まりました。24日、第1回定例会の日本共産党の代表質問に対し、答弁したものです。



区はワークセンターの存続を前提に職員を増強し、常設のワンストップサービスの窓口を設置すると、第4回定例議会の私針谷みきおの質問に答えていました。
今後はワークプラザとして存続するということですが、区民の雇用対策として多いに期待されるものです。

沈まぬ太陽のモデル小倉寛太郎さん

2010-02-23 21:18:51 | Weblog
映画「沈まぬ太陽」の実際のモデルであった小倉寛太郎さんが「小倉寛太郎ー自然に生きて」という単行本を出版しました。といっても出版してから8年がたっています。
私は映画をみてからこの本に出会いましたので、紹介させていただきます。
小倉さんはまえがきで次のように語っています。



その「講演」と言いますか、わたしの話をまとめたのが、この本です。
 しかし、ここに収めた二つの「講演」そのものは、この世に存在しません。この本で初めて語る(書く?)ものです。と言うのは、これまでの「講演」はもとにしていますが、まったく新しくまとめ直したものだからです。
 まとめ直すにあたっては、主に、『沈まぬ太陽』がはじまる前のわたしの人生-ですから、小説に書かれていない時代という意味で、『沈まぬ太陽』のゼロ巻に相当するのでしょうか---を中心に語ったものと、『沈まぬ太陽』の部分も含めたわたしの人生そのものをとおして、いちばん言いたいテーマ(平和と働くこと=労働運動、そして自然・環境)で、自分の思い・考えを語ったもの、その二つを新「講演」にしています。



また、新「講演」の最後で語った、自然や地球環境との関わりで、わたしが四年前に雑誌に書いたエッセイも収録しました。これは、キリマンジャロ山の北側の麓近くにある、東アフリカ、ケニアのアンボセリの自然を書いたもので、人間の「文明」「開発」という大蛇から、かけがえのない自然環境と野生動物を守りたいという、この本のメッセージのIつと重なるものだと思っています。



 こうした自然・環境への思いは、冒頭に書いたようにケニアで、フラミンゴが群舞し、チーターが疾走するサバンナの風を感じ、遥かなる地平線が広がる大地に立つと、人が生きるとは何かを、包み込むように問いかけていてくれるような思いにつながっていきます。これが書名の「自然に生きて」の一つの由来です。
 
これ以上紹介するとネタバレになってしまいますので、ぜひ、本をお読み下さい。
「小倉寛太郎ー自然に生きて」新日本出版社 1500円
竹ノ塚 みどり書店で扱っています。03-3884-0955

春の花火と千本桜まつり

2010-02-22 23:26:42 | 地域情報
日暮里・舎人ライナー開業記念事業ではじまった「春の花火と千本桜まつり」は恒例の行事として足立区の名物になりつつあります。
今年も都立舎人公園で「春の花火と千本桜まつり」が開催されます。
今回初登場の「からだづくり体験広場」では、気軽に参加できる体操やウォーキングのミニセミナー、健康や食についてのゲームや体験など、たくさんのイベントが行われます。



今年の目玉は「熱気球搭乗体験」。ふわりと空中に浮かぶ気球に乗って、空からゆったりと足立区をながめてみませんか。と区のホームページでは紹介していますが、このイベントは有料です。



このほか、健康とエコに関するクイズスタンプラリー、出張上野動物園など、カラダにも地球にもうれしいイベントを、多数ご用意してお待ちしております。
区内の桜の名所をバスで巡る「花めぐりバス」も、新たに、中央コースを増やして、東西とあわせて3コースで運行します。

◎日 時
平成22年3月27日(土)・28日(日)
午前10時から午後4時まで(イベントにより異なります) 
◎会 場
都立舎人公園
日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」から下車徒歩すぐ



「春の花火」は3月27日(土)午後7時 舎人公園で開催

陸上競技場を打ち上げ会場として、「桜」をイメージした約3,000発の花火が春の夜空を彩ります。陸上競技場内をはじめ、公園内の全ての場所から観覧できます。

※荒天の場合は翌日に順延、両日荒天時は中止
備考 陸上競技場スタンド席(約400席)は、当日先着場となります。
それ以外の場所は自由に観覧できますが、来場者多数の場合は、競技場内への入場を制限することがあります。(開場午後5時予定)

その他のイベントは以下の通りです。
イベント名
●からだづくり体験ひろば
~やってみよう、みてみよう!~
●‘人も地球も’みんなで健康クイズラリー
●サッカーアトラクション
●消防署PRコーナー
●東京都交通局PRブース
●映画ドラえもん公開記念 
●「日暮里・舎人ライナークイズラリー」
●とねりんと遊ぼう
●生物園出張ふれあい動物コーナー
●上野動物園がやってくる
●物産展・PR展
●北足立市場による直売コーナー
●ふわふわドーム
●千本桜のご案内
●エイサー踊り
●(財)東京都公園協会公益事業PRコーナー
●洗足学園音楽大学ブラスアンサンブルの楽しみ

詳しいご案内はこちらへ http://adachikanko.jp/toneri/




「坂の上の雲」のNHKドラマを考える

2010-02-21 18:22:23 | 文化・芸術・映画
「坂の上の雲」は、昨年11月からはじまった司馬道太郎原作のNHK話題のドラマ。
番組の紹介はこうなっています。

近代国家として生まれ変わった明治の日本。混沌としたなかでも、人々は子どものような純粋さで明るい未来を信じ、力強く生きていた。日露戦争の日本海海戦を圧倒的勝利へと導いた秋山真之。その兄で、のちに「日本騎兵の父」と呼ばれることになる秋山好古。閉塞的な歌壇・俳壇に風穴を開け、日本文学に新たな地平を見出した正岡子規。



「坂の上の雲」は、国民ひとりひとりが少年のような希望をもって国の近代化に取り組み、そして存亡をかけて日露戦争を戦った「少年の国・明治」の物語です。そこには、今の日本と同じように新たな価値観の創造に苦悩・奮闘した明治という時代の精神が生き生きと描かれています。
この作品に込められたメッセージは、日本がこれから向かうべき道を考える上で大きなヒントを与えてくれるに違いありません。



しかし、この「坂の上の雲」のドラマ化に異論をとなえる人がたくさんいます。
東京大学教授の醍醐聡(だいごさとし)氏は、韓国併合100年に当たる今年、NHKが大金をかけて偏った歴史観に基くドラマを放映することに疑問を呈する記事を、「週刊金曜日」に寄せています。少し紹介します。

来年は「韓国併合」100年にあたる。この時期にあえて朝鮮侵略を美化した作品をドラマ化するNHKの見識が問われる。
原作者本人がミリタリズムが鼓舞されるのを恐れて、映像化することを拒んでいた遺志をまげることは許されるのか。
 


ドラマ「坂の上の雲」が人気キャストの演技の映像効果も併せて、日清・日露戦争は日本国民が「国の存亡をかけて戦った戦争」だったという歴史観を視聴者に刷りこみ、「列強が自国の権益をかけて争った時代だから、当時の日本だけをとらえてどうこう批判してもはじまらない」という訳知りな「戦争ずれ」人間を増やさないか大変危惧される。それだけに、「坂の上の雲」のドラマ化を、日清・日露戦争期の東アジア史を学び直す機会として能動的に生かし、「知は力なり」の流れに巻き返す努力が求められている。

司馬遼太郎の遺志を軽んじてよいのか?

司馬は生前、多くの映画会社やテレビ局から原作の映画化、ドラマ化の申し出を受けたにもかかわらず、原作を映像化することでミリタリズムが鼓舞されるのを恐れ、すべての申し出を固く断ったことはよく知られている。

 司馬氏が強くこの作品の映像化に反対していたにもかかわらず、彼の死後それを無視して夫人に働きかけ、三年もかけてのドラマ放映を強行するNHKの責任は重大であるといわれています。

『坂の上の雲』問題

 こうした経過にもかかわらず今もなお、日本政府は「韓国併合は合法」という立場をとり続けています。これは日本政府の歴史認識が問われる大問題です。「韓国併合」を正当化、合理化する議論も根強くあります。

 他国を踏みにじって安全と平和は保たれなかったことは、日本が「韓国併合」後、アジア諸国に侵略戦争を拡大していった歴史からも明らかです。私たち一人ひとりが歴史の真実を学ぶことが大切ではないでしょうか。





小池あきら事務所びらき

2010-02-20 23:14:49 | 日本共産党・後援会
昨日、東京の市ヶ谷駅前の私学会館で日本共産党小池あきら参議院議員の事務所びらきがありました。私は足立区議団を代表して参加してきました。



ジャーナリスト、映画監督、民主団体の幹部など多彩な人々が激励に駆けつけ、志位和夫委員長があいさつしました。
 来賓のあいさつで、映画監督の神山征二郎さんは、「小池さんはこれからの日本、世界に必要な政治家。ぜひみなさんと応援して、東京で議席をとりたい」と話しました。

小池さんは政界ナンバーワンの論客ー岩見隆夫氏

 ジャーナリストの岩見隆夫さんは、「小池さんは、論客としては五指に入る。その人の話を聞きたくなるような雰囲気では政界ナンバーワンかもしれない」と語り、「私は、共産党は良心の党だと思っている。その一番の表れは、政党交付金を受け取っていないことだ」と述べました。
 志位委員長は、後期高齢者医療制度に対する徹底追及など小池氏の抜群の論戦力を紹介するとともに、「あのあたたかい雰囲気は、本当に困っている方々の声を聴き、その代弁者になろうとするところからきていると思います」とあいさつ。



 「小池さんの議席は、都民、国民にとって、宝の議席です」と、比例区から移る小池氏の必勝でぜひ東京の党議席を復活させていただきたいと支援を呼びかけました。
 小池氏は「命を守るために日本の政治の病気を治さなければいけないと19年間頑張ってきた」と発言。「多くの人々に希望の灯をともし、実現する仕事に全力をあげたい。比例で日本共産党の5名を必ず当選させるとともに、私を必ず東京選挙区から国会に送ってください」と訴えました。



 会場に駆けつけた前進座の嵐圭史さん、政治解説者の篠原文也さんら各界からあいさつがありました。
 経済同友会終身幹事の品川正治さんは、「共産党、小池さんでないとできない問題が山積している。次の参議院選挙までにアメリカ、大企業をどう問えばいいのかという国民の声が必ず起きる。今日の熱気で小池さんの当選を心からお願いしたい」と述べました。



前回引退した副委員長の緒方靖夫前参議院議員も紹介されました。

今回は前進座の俳優「嵐圭史」さんのお話をビデオで紹介します。







足立区勤労福祉サービスセンター評議員

2010-02-19 23:07:28 | 建設・産業・雇用
足立区内の中小企業に勤務する勤労者と事業主、さらに足立区に居住し区外の中小企業に勤務する勤労者、並びにその家族及び区民に対し、総合的な福祉事業を行い、中小企業勤労者等の生活の向上及び中小企業の振興に寄与することを目的として設立されたのが、足立区勤労福祉サービスセンターですが、私は3年前から評議員を務めています。



勤労福祉サービスセンターは通称「ゆー」と呼んでいます。毎月発行する事業案内は勤労者である会員の余暇、生活支援など多彩なサービスを提供しています。
中でも一番人気はこのディズニーランドを中心とする割安チケット販売です。
たとえば、東京ディズニーランド・ディズニーシー
一般料金 パスポート 大人5,800円が 大人4,400円で購入できます。


生活資金の融資のあっせん

さらに教育・住宅・医療・冠婚葬祭・レジャー資金・生活物品の購入など必要な生活資金の融資を指定の金融機関にあっせんします。事業資金は融資できません。
教育・住宅・医療100万円3年以内の月賦償還
(51万円以上は5年以内) 生活物資の購入ほか50万円
利 率 年利 1.8 %(平成21年4月1日現在)
融資対象
・ 会員となって3か月を経過し、会費・住民税を完納している方
・ 今後支払う予定の資金(支払済は該当しません)



ゆーでは会員向けのサービスを提供しております。詳しくは以下のホームページをご覧下さい。http://www.yuu.or.jp/
また、4月には評議員会がありますので、ご意見、ご要望がありましたらご連絡下さい。