針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

集まり処「はんの木」にてスマホ・パソコン教室3時間千円貸出中コカリナ教室など📱070-5458-6220へ

東京都建築安全条例に基づく長屋規制の見直しを求める意見書を可決

2016-12-23 23:50:40 | 防災、安全

12月22日、足立区西竹の塚2丁目4-4に建設中の重層長屋の建築確認の取り消しを求める審査請求が提出され、足立区建築審査会で審議がされていますが、東京都建築安全条例の規制を強化するよう求める意見書が区議会本会議で全会一致で可決されました。

東京都建築安全条例に基づく長屋規制の見直しを求める意見書

当区において、現在、道路や避難経路の安全性を考慮しない複数の大規模長屋計画が予定され、建築工事が進められている。この状況は、震災時や火災時において長屋居住者や隣接住民の避難及び消火活動に困難をきたし、地域の安全を脅かしている。

このため、隣接住民より建築確認の取り消しを求める建築審査請求が提出されるとともに、地域住民からは建築確認の取り消しを求める要望書も提出されている。
しかしながら、「東京都建築安全条例」には、準耐火建築物の長屋に対する戸数制限などの定めがなく、今後もこのような長屋が多数建築されることが懸念される。安全な長屋計画を誘導するためには、都条例の規定整備が不可欠である。
よって、足立区議会は東京都に対し、良好な住環境の整備を図るため、東京都建築安全条例の見直しを強く求めるものである。

以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

平成28年12月22日  議長名  東京都知事あて

 

23日には参議院議員の山添拓事務所、衆議院議員の池内さおりさんらが西竹の塚2-4-4の重層長屋を視察、来年早々、衆参両院でこうした脱法的な長屋に対する規制を強化するよう質問することになりました。

地域住民の皆さんと懇談しながら、危険な重層長屋の実態をみる大島よしえ都議、私、針谷みきお。

 


足立区西竹の塚の悪質な開発業者による重層長屋62戸に異議ありと審査請求

2016-11-04 21:21:18 | 防災、安全

「長屋62戸」震災時に火災の危険性高い、建築は中止を!

竹ノ塚駅西口の38号踏切近く、これまで自転車駐輪場だった敷地に、「重層長屋」が建設され始めています。区民からこの建物が「東京都建築安全条例」に違反していると、民間の建築審査機関が許可した建築確認の取り消しを求めて「審査請求」が出されました。そのため、足立区建築審査会でその是非について、審査が行われています。近くに住む地域住民は、「共同住宅は東京都建築安全条例で規制されており、同じ構造の重層長屋が大火災になったら周辺が火の海になりかねない」として反対運動を起こしています。

長屋と言えば、平屋の長屋をイメージしますが、2階建て、3階建てからなる長屋が各地に建設されています。
共用の廊下や階段、エレベーターがなく、全戸1階に玄関があり、各戸の専用階段で上階に上がれる縦に連なる長屋を「重層長屋」と呼んでいます。
火災時などの避難に支障が多いために、東京都建築安全条例ではマンションなどの共同住宅を建てることは禁じられています。

こうした敷地の建物は奥まったところにあり、道路幅員は1・5mもない私道(左記地図)で、建築基準法では42条2項道路といって、建て替え時には4m確保することで、戸建て住宅の場合のみ許されています。
 不動産業界でにわかに注目を集めているというこうした路地状敷地は普通の土地に比べて格安で購入でき、そして本来建つはずがない共同住宅と同等の建物が敷地面積いっぱいに建てることができるからです。

重層長屋は、マンションなどの共同住宅に求められている2方向の避難経路が不要で、むしろ共同住宅よりも火災時は危険が付きまとうため、地域住民が反対するのです。
 路地状敷地における重層長屋の建設の是非をめぐっては、新宿区下落合のタヌキの森と呼ばれる屋敷跡に建設された重層長屋で2009年12月に最高裁において、「災害や火災時の安全性が不十分」として、建築確認の取り消しの判決が下され、完成 間際の建物がそのままの状態になっています。


 東京新聞一面(左記参照)に大きく取り上げられました。
 地域住民が建主に説明会を求めても、建設に反対するのであれば、説明会は開くつもりはないと拒否しています。企業の社会的責任が問われ、もうけ本位に走るのではなく、環境や説明責任を果たすことが求められているときにこうした態度は許されません。

 10月の区議会建設委員会での質疑

10月の区議会建設委員会でも共産党のはたの昭彦議員が取り上げています。以下その概要です。

●区の説明ー双方より弁明書、反論書が出された。審査会の議論の後、口頭審査に入りそれを受けて判定をする。おおむね年度内に採決する方向です。
●議員の質問ー今後、区としてどう対応するのか。
◎答弁ー奥まったところに多数の長屋があることは、近隣に対しても迷惑が掛かる。条例、建築基準法に適合しているからと言って、許容するのはどうかなと思っている。今後、問題点を整理していきたい。と述べているように、足立区としても何らかの対応が必要だという認識が示されたことは重要です。


防災無線が聞こえない地域の改善を(区民アンケート結果)

2016-08-20 22:06:05 | 防災、安全

防災無線が聞こえない368件中、86件から回答

第16回を迎えた区民アンケートに、2300件の回答が寄せられています。ご協力ありがとうございます。 震災対策として足立区に対する具体的な意見も多数寄せられました。上の画像をクリックすると拡大されます。

いただいた回答は、現在集計をしていますが、今回はアンケートの中の「防災無線が聞こえない」「聞こえにくい」地域が北足立地域(針谷みきお区議担当)で86件の回答がありました。

防災対策についての具体的意見

針谷みきお「区政通信」でも紹介

 


オウム真理教(アレフ)への抗議デモと集会

2016-03-27 23:55:01 | 防災、安全

3月20日、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会主催による「抗議デモ・集会」が行われました。

共産党から大島よしえ都議、西の原えみ子区議、それに地元の私、針谷みきおが参加しました。

オウム施設前で抗議文をよみあげる入谷地域オウム真理教(アレフ)対策協議会の代表ら

https://youtu.be/6NWRqLBf8QA

 


第6回復興祭in舎人公園

2016-03-26 23:00:37 | 防災、安全

3月21日、舎人公園で第6回復興祭が開催されました。2011年の東日本大震災から5年目、みこしで復興の取り組みをしているNPO法人「地域文化風習振興会」主催の第6回復興祭に招待いただいたので参加させていただきました。

開会式の一部ビデオをつくりました。ビデオを見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/BjMR7pR6ARk

来賓のあいさつをする私、針谷みきお

60人くらいで担ぐ深川みこしです。出発前の様子。

みんなで記念撮影しました。

今年も八丈島観光協会など陶器祭も同時開催されていました。

当日は500名以上の参加者がありました。


震災からの復旧

2016-01-18 21:29:36 | 防災、安全

女優の北川景子さん(29)が先日、歌手でタレントのDAIGOさんとの結婚を発表しました。幸せに包まれた会見。しかし彼女は「一生の罪悪感」を背負っているといいます。

神戸市内に住んでいた小学2年のときでした。あの日、煙火の中を弟と必死に逃げました。迫る炎、瓦礫(がれき)の下から「助けて」と叫ぶ人たち。友だちの半分近くを亡くしながら生き残った自分。「生かされた意味」を考え続けてきたと。

あれから21年。1月17日のブログには「犠牲者の皆様へ鎮魂の意を胸に 決して忘れず、伝えて行けますように」とつづりました。大切な人を失った悲しみ、生きていく苦しみ。いくら歳月が流れても消えることはないでしょう。

今年の東遊園地の追悼のつどいでは竹の灯籠に「未来」の文字が添えられました。神戸を歩けば様変わりした街並みが目に入ります。しかし、いまなお多くの被災者は生きるためのたたかいを余儀なくされています。

「市の職員が毎日3人でやってきて『転居せんとあかん』といわれて」。県や市が民間から借り上げた公営の復興住宅。20年の期限があるからと退去を迫られている入居者たちが恐怖や怒りを本紙に話しています。被災者に心を寄せない復興の姿です。

東日本大震災の被災地でも「街は変わったが、生活は変わらない」という声が口々に。くらしの拠点さえ定まらない復興や支援。それを住民本位に変えていくことは今後にも生きるはず。被災者が、ほんとうに未来へ踏み出していけるためにも。しんぶん「赤旗」潮流より


西新井消防団の始式2016

2016-01-11 22:29:12 | 防災、安全

1月10日、西新井消防団始式が西伊興小学校で開催されました。

 

西新井消防署長のあいさつは2015年の火災や災害の状況をまとめて報告し、2016年にむけての抱負が語られました。簡単なビデオをつくりました。ビデオをみるには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/AkwYqhfr8fk

2015年は西新井消防団が消防総監賞を受賞した表彰状などが贈られました。


環境基本計画に放射能防護対策を持つべきだ

2015-12-05 21:43:11 | 防災、安全

昨日、12月4日、足立区議会の一般質問に立ちました。

 

質問内容は以下のアドレスをクリックしていただければビデオの再生が始まります。

http://www.gikai-adachi.jp/yousu/2015-4/2015120402.asx

質問概要は以下の通りです。ビデオでは答弁、再質問もご覧になれますが、文書になっていないので後日報告します。

(仮称)住生活マスタープランの改定について

居住を生存、生活、福祉の基礎をなす基本的人権と位置づけ、これが欠落すると所得、医療、福祉への投資はすべて効果が減殺される。これらの社会保障政策に実効をあたえるために「居住の権利」を住生活マスタープランに明記すべきだと思うがどうか。

区は現在、空き家の実態調査(2000戸)を実施しているが、空き家特措法にもとづき、使える空き家、建て替えを誘導するなどの仕分けを推進すると思われる。中古住宅の流通市場が未熟で、資産価値をきちんと判定して売りに出すという体制が整っていない。住宅リフォーム助成制度を創設するなどして、使える空き家を有効活用できるようにすべきと思うがどうか。

 区営住宅建て替えに関して

100戸以内の都営住宅については区移管が推進されてきたが、中央本町の建て替えにあわせて、区内に分散する区営住宅の集約を実施している。都営住宅からの移管の際、公営住宅法の網がかかっているため、他に転用はできないし、不足している都営住宅の新規建設が進まない中で、建て替え時に「集約から活用」へ区営住宅を活用すべきと思うがどうか。

 住宅困窮者対策と家賃補助について

ひとり親家庭等、高齢者世帯及び心身障がい者世帯など住宅困窮者に対して、「条件の合う住宅を探すのが困難」、「連帯保証人がいない」、「入居後の生活が不安」などの理由で、民間賃貸住宅への入居が困難な世帯へ、入居の機会の確保及び入居後の安定した居住の継続を支援する保証料の助成・家賃補助などを実施している。豊島区ではシングルマザーの住宅探しのマッチング事業を行っている。こうした対策は住生活マスタープラン策定を待たず緊急に実施すべき課題ではないか。

 区営住宅の住宅承継について、「親が死んだら立ち退かなければならない」という規定について、「居住権は財産権を上回る」「居住の権利」という規定から区営住宅については少なくとも2親等まで住宅の承継を認めるよう規定を改めるべきだがどうか。

高齢者住宅について、サービス付き高齢者住宅(サ高住)に野放図な地域偏在を解消するため、区は東京都の補助申請に規制を加えている。しかし、高齢者の住宅確保は必要な課題である。ケアハウスは年金額で利用料も設定でき、老後、安心して生活できる施設であり建設計画を推進すべきだがどうか。

 ワンルームマンション規制条例の制定について

地域住民との紛争になっているワンルームマンション業者が増えている。その多くが財テク対象の分譲マンションで販売したら、その後の責任はとらず、管理組合もつくらず、放り出す。一方、建設手法は、住民説明会も区の指導にも従わず、強行しようとしている。ワンルームマンション規制条例を区は28年度に制定するとしているが、条例の内容として次のようなものを盛り込む考えはないか。

①公正な事業活動の推進、環境への取り組み、地域課題への取り組みなど、このような社会的責任(CSR)を条例に盛り込む必要があると思うがどうか。

②環境への配慮として、東京都の安全条例のような建築基準法の上書き規定を盛り込み、住環境を守る内容の条例にする必要があると思うがどうか。

③区の条例に従わない業者に対しては、融資をしないよう金融庁の中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針に明記するよう要請すべきだがどうか。

交通問題について 

移動権(交通権)が明記され、実現の方向が示されることで、利用者は合理的アクセス、サービスの質と運賃、公的費用負担の下で移動の自由を享受しうることが可能となる。今後、基本構想の見直しが行われるがこうした視点を盛り込むべきと思うがどうか。

コミュニティバスの短期路線の実現に向けて

採算にあうかどうかを路線の新設の基準とするのではなく、交通権の立場から区の施策を明確にし、少なくとも5年以内に整備を検討するとした短期路線のうち、事業採算性がみこまれない路線については、これまでの区の支援の枠内では実現しないと思うがどうか。同時にバス事業者に対して、何等かの財政支援を示す必要があると思うがどうか。

 自転車ナビマークの推進について、自転車レーンの場合、車道との境界部に物理的な区分がないことから、自転車利用者の安全性や自動車利用者からの視認性を高めるため、白色の自転車マークや矢印の路面表示を設置するものとし、「自転車ナビマーク」を施すことが注目されている。自転車専用レーンは道路の両側に設けることを基本として推進するとともに、「自転車ナビマーク」も推進すべきと思うがどうか。

 都市計画道路261号線の前沼交差点の見直しについて

 竹ノ塚駅付近鉄道連続立体化事業は区民の切実な要望であり、平成32年度実現に向けて推進されている。しかし、都市計画道路261号線と前沼交差点については、区議会の全会一致で見直しの意見書を都知事あてに提出したが、どうなっているのか。また、5年後の鉄道立体化を実現するには、鉄道立体化と都市計画道路100号線以西の261号線については切り離して推進すべきだがどうか。

 「地域環境権」の確立について

環境権とは、「人は尊厳と福祉を保つに足る環境で、自由、平等及び十分な生活水準を享受する基本的権利を有する』とした人の基本的な権利である。公権力による環境保全の施策に期待する社会権的側面と良い環境を妨げられないという自由権的側面をもっているが、社会権としての性格については憲法25条を根拠とする。自由権としての性格については憲法13条及び憲法25条を根拠としている。

飯田市では「地域環境権」が憲法上の人権に由来する今日的な市民の権利であると受け止め、憲法・法律レベルで環境権の保障がなされていない現在、そうした権利を市条例で市民に保障するため、「地域環境権」の行使にふさわしい事業か否かを検討し、適切な案件を認定する。認定を受けた事業は、飯田市との公民協働事業である「地域公共再生可能エネルギー活用事業」に位置付けて、市が支援するとし、条例を制定した。

足立区環境基本条例を飯田市のような地域環境権と区の施策と事業を明記した条例に発展させる必要があると思うがどうか。

太陽光発電の拡充について

現在の25000KWの発電量目標を達成するため、以下の施策を拡充すべきだがどうか ①個人住宅助成を高める戸建住宅の太陽光発電システム設置の拡充とともに、区内の約半分は公的住宅や民間マンションの集合住宅であり、その屋上に設置して促進するなど支援の拡充をすべきだがどうか。基金活用やリース方式なども含め、初期投資ゼロに向けた対策を実施するなどして、足立でも初期投資のいらない仕組み作りにも着手すべきだがどうか。

足立区のリサイクルセンターも、区民が見て学べる、役に立つ施設、「温暖化対策センター」として再生すべきと思うがどうか。

環境基本計画に放射線防護対策を

現環境基本計画にはPM2.5など環境汚染物質対策などは明記されているが、放射線防護対策は明記されていない。新たな環境基本計画に放射線防護対策を盛り込むべきだがどうか。11月13日、大谷田公園、第6天公園で区民の通報により、0.25μ/㏜の基準値を超える放射線量のため、大規模な土壌の除染が行われた。

区はこの間、放射能対策について、新たな事態が起きない限り、新たな対策を行わないとしてきたが、原発事故後、いまだに区民の健康を害する放射線量が放出されていることは区民の不安は解消されない。子どもたちの健康を守るために次の対策をとる必要があると思うがどうか。

空間放射線の除染対策と測定器の貸し出しー今回の除染は区民からの通報に基づくものであるが、除染するためには自己責任に任せている現在の対策は政策的整合性がなく矛盾にみちている。葛飾区のように簡易測定器など貸出し制度をつくるべきだがどうか。

給食食材検査 給食の食材検査は24年度たった1回、15の学校、保育園などで試行実施してものだが、住民不安をなくし、安心を確保するためにも、全校・全園で実施すべきだがどうか。

希望者の健診 福島県の甲状腺がん調査でも子どもたちに放射線の影響と思われる結果がでており、陳情で要望されている希望者には健診を行うべきだがどうか。

生物多様性地域戦略について

2010 年の第10 回生物多様性条約締約国会議(COP10)、「地球サミット・リオ+20」など採択された、生物多様性は、開発や乱獲をはじめとした人為的な原因により、危機にさらされており、その保全が世界的な課題となっている。将来に渡って生物多様性の恩恵を受け続けるために、豊かな自然環境を 次の世代に受け継いでいくことにある。生物多様性基本法に基づいて、「生物多様性地域戦略」を策定する自治体が増えている。それは住民が身近な生き物とふれあい、生物多様性の理解を深め、行動を起こしていくための計画である。第3次環境基本計画に生物多様性地域戦略を盛り込むべきだがどうか。

 当面、2017年度までの主な取組として(1)環境行動の実践に向けた広報・啓発(2)地産地消にふれる機会の拡大(3)生物多様性に配慮した公園・河川等の整備や維持管理(4)魚沼市などとの農業体験を発展させた生物多様性の取り組みなど行うべきと思うがどうか。

 

 

 


足立区総合防災訓練in舎人公園

2015-11-08 17:10:53 | 防災、安全

今日は足立区総合防災訓練に参加しました。舎人公園会場の様子です。

 

3分間のビデオをつくりましたのでご覧下さい。

https://youtu.be/0rtqQCly5nY

日本に一台しかないという豪雨300m/hを体験できる車、国土交通省に借りてきたというもの。私もカッパをきて体験しましたが、7分間でしたが、びしょ濡れになりました。

 日暮里舎人ライナー駅前の入口に看板があります。

 20万坪ある舎人公園は広いので、案内看板がありました。

 東京土建足立支部によるレスキュー隊のみなさんと記念撮影しました。

 自衛隊が防災訓練に参加し、炊き出しを参加者に提供していました。

災害時の食のレシピを紹介していました。栄養士会のみなさん。


31万人の署名の力でオウム真理教(アレフ)への抗議デモ

2014-11-22 23:55:33 | 防災、安全

来年、オウム真理教の団体規制法による監視規制の更新を求める署名運動が31万人集まる中、足立区入谷オウム真理教(アレフ)対策協議会による抗議デモと集会が開かれました。

抗議声明を読み上げる入谷地域対策協議会のみなさん。動画をみるには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/YNT6jjwKQ3w

入谷地域の人たちとデモに参加しました。

日本共産党区議団5名と大島都議らも参加しました。

シュプレヒコールする参加者と針谷みきお区議ら