針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

集まり処「はんの木」にてスマホ・パソコン教室3時間千円貸出中コカリナ教室など📱070-5458-6220へ

日暮里・舎人ライナー12月14日増発

2013-11-27 22:56:02 | 交通網・都市整備

10月3日、大島都議を先頭に私、針谷みきおをはじめ、北足立地域の住民とともに都交通局に2445名分の署名を提出しました。 日暮里・舎人ライナー混雑解消について、冬にむけてダイヤの増発などを行うとの回答をいただきました。東京都交通局は日暮里・舎人ライナーのダイヤを12月14日、改正すると発表。概要は次の通り

日暮里・舎人ライナーのダイヤを改正

東京都交通局では、日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正を実施します。今回の改正は、平日、土休日ともに列車を大幅に増発し、お客様の利便性の向上を図ります。
概要は下記のとおりです。

1.ダイヤ改正日

【土休日】平成25年12月14日(土)  

2.主な改正内容

【平 日】一日の列車総数414本(現行348本)118.9%増

  • 早朝時間帯
    5時~6時台の見沼代親水公園駅発列車を4本増発します。
  • 昼間時間帯
    10時~16時台の列車を増発します。(約7分間隔→6分間隔)
  • 夕間から夜間
    17時~21時台の日暮里駅発列車を増発します。(約6分間隔→約5分間隔)

【土休日】一日の列車総数351本(現行278本)126.2%

  • 朝から夜間
    7時~22時台の列車を増発します。(約7分間隔→6分間隔)
  • 深夜帯
    23時台の日暮里駅発列車を1本増発します。

【お問い合わせ先】

都営交通お客様センター:03-3816-5700(9時~20時)


12月都議会公営企業特別委員会に傍聴を

2013-11-26 23:55:11 | 産業・ものづくり

12月都議会公営企業特別委員会に傍聴を

東京都交通局は消費税率の引き上げ(5%→8%)に伴い都営バス、都電を来年4月1日から、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーを6月1日からそれぞれ、消費税の増税分以内としながらも、平均10円の値上げ条例案を12月都議会に提出すると発表。

 それによると都バスは200円から210円、都電は160円から170円に、都営地下鉄線は距離計算により、10円~20円、日暮里・舎人ライナーは一律10円の値上げになります。
 針谷みきお事務所では都議会に対して、値上げをしないよう陳情書を提出することにしました。署名は11月末まで実施します。みなさんのご協力をお願いします。

傍聴は12月9日 午後1時30分~都議会に


足立うたごえ祭典に出演しました

2013-11-24 23:55:28 | 文化・芸術・映画

今日は足立うたごえ祭典に出演しました。

約17分のビデオ最後に区議団有志が歌う「遠い世界に」の合唱があります。ビデオを見るには画像の再生ボタンもしくは、下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/rsy4tY7naFs

会場は西新井小学校の体育館で41のグループがうたごえを披露しました。


秘密保護法反対の舎人ライナー3駅いっせい宣伝

2013-11-23 22:37:49 | 区民運動

本日、秘密保護法反対と都営交通運賃値上げ反対署名のいっせい宣伝に取り組みました。

来週、秘密保護法の衆院通過を狙う安倍内閣と自民、公明ら与党はみんな、維新らとの協議の上、26日に強行採決が予想される中、針谷みきお事務所では日暮里・舎人ライナーの3駅(見沼代親水公園駅、舎人駅、谷在家駅)でいっせい宣伝を行いました。

同時に日暮里・舎人ライナー、都電、都バス、都営地下鉄など都営交通の運賃に消費税の上乗せ分を含ませる値上げ条例を都議会に提出する猪瀬都政に対して、中止を求める署名も取り組みました。

いっせい宣伝には針谷みきお事務所より25名が参加し、3駅で都営交通の運賃の値上げ中止を求める署名と秘密保護法の廃案を求めました。緊急の宣伝でしたが、署名は3駅合計277名分が集まりました。


いのち・くらし・営業をまもる1 1 ・22足立区民集会

2013-11-22 23:55:19 | 区民運動

本日、千住中居町公園で「いのち・くらし・営業をまもる11.22足立区民集会」が開催されました。私も、区議団と大島よしえ都議らとともに参加しました。参加者は380名と発表されました。集会後、参加者は北千住駅までデモ行進を行いました。


 いま、安倍政権の暴走が私たちのくらしを直撃し、日本の平和、民主主義を重大な危機に陥れようとしています。景気回復どころか、労働者の給与は16ヶ月連続で前年同月比を下回り、10月からは年金の削減が始まり、家計の所得は減り続け、働くものもくらしも、中小業者の営業も苦しくなる一方です。こうした状況で来年4月からの消費税増税を強行すれば国民のくらし、日本の経済に計り知れない深刻な打撃を与えることになります。

70~74歳の医療費窓口負担を1割から2割に増額、要介護1・2を特別養護老人ホームから、要支援1・2を介護保険サービスから追い出し、年金支給額削減と支給年齢の先延ばしなど、国民負担の更なる増加を求める社会保障改悪がたくらまれています。

「限定正社員」と「派遣」で自由な使い捨て・ブラック企業化を促進する労働法制の改悪、農林漁業や医療・日本の経済に深刻や影響をもたらすTPP参加、原発再稼動、国民の目・耳一口をふさぎ、国民の知る権利、言論一表現の自由を脅かし、平和憲法の基本原理をくつがえす特定秘密保護法案などの暴走を一気に推し進めようとしています。

足立区政でも、窓口業務を中心にした行政の大規模な「外部化」、使用料・利用料の大幅値上げ、一方的な学校統廃合計画など「近藤区政の暴走」が大問題になっています。
 しかし、こうした国民生活破壊の暴走に対し、生活保護費削減や年金減額の取り消しを求める不服審査請求運動、消費税増税反対やTPP参加に反対する大集会、特定秘密保護法案へのマスコミ、法曹界での急激な反対の広がりなど、全国各地、国民各層での反撃が始まっています。

足立区では東京土建足立支部を中心にした区内の広範な運動の共同で、23区で2番目となる公契約条例の制定を実現しました。社会保障改悪反対、消費税増税阻止、平和憲法を守れの運動が区内諸団体の共同で大きく取り組まれてきました。
 いま、くらしと営業を守る声と運動を地域からさらに大き<起こしていくことが切実に求められています。職場から地域から、安倍政権・近藤区政の暴走にストップをかけ国民生活と日本の平和、民主主義を守ろう声を大きく広げていきましょう。

消費税増税阻止、社会保障の充実、特定秘密保護法案反対、TPP交渉からの撤退を求める国民的な運動をさらに大きく前進させましょう。区民の皆さんに、要求実現の世論と運動を広げることを心からよびかけます。


労働基準法違反ですーダンダリン

2013-11-21 23:55:14 | 労働・雇用

「それ、労働基準法違反です」。テレビドラマ「ダンダリン」で、違法に毅然(きぜん)と立ち向かう、女優の竹内結子さん扮(ふん)する労働基準監督官のせりふが小気味よい。私も毎週、録画してみています。今回の8話はまるで「ワタミ」をモデルにしたような設定で、見事自主研修と称して残業代を払わない会社を強制的であったことを立証し、サービス残業を支払わせるという結末。

▼「働く人を守るために必死に働く人」が主人公。ブラック企業の違法なサービス残業、セクハラ、内定切り、24時間管理の外国人雇用などに立ち向かい、是正を迫ります。

▼監督官といえば、19世紀イギリスの工場監督官も、労働者の人権の擁護者でした。長時間労働を強いる工場主を告発し、大活躍。その人たちを、マルクスは『資本論』で工場法の「特別の番人」とよび、その報告書を百数十カ所で引用しました。資本家の渇望をよく表していたからです。

▼監督官のレナド・ホーナーは、長時間労働を「恐るべき害悪」と表現し、工場主の「非道な術策」と鋭く暴きました。マルクスは「労働者階級のために不滅の功績を立てた」と高く評価。数十年前の日本で、『資本論』を学んでホーナーたちの活躍に感激し、監督官になった人が何人も出ました

▼厚労省の労働組合によると、約580万の事業所に対し労働基準監督官は3千人余。千葉県の青年たちが、労働局にブラック企業対策を求めたとき、「監督官は三十数人。みなさんからも情報提供を」と言われたといいます。

▼監督官は、司法警察権をもち、労働者の人権と安全を守る大事な役割があります。日本共産党はILO(国際労働機関)の決定にそって定員の倍加を主張しています。正義感あふれる労働基準監督官が多く生まれてほしい。(しんぶん「赤旗」11月20日付潮流より引用)


竹ノ塚駅付近鉄道高架化工事始まる

2013-11-21 23:55:04 | 交通網・都市整備

しんぶん「赤旗」日曜版から取材

死者2人、負傷者2人の惨事となった東京都足立区の東武伊勢崎線竹ノ塚駅構内踏切の事故(05年3月15目)。8年後の今秋、全長33㍍の踏切付近で線路の高架化か始まりました。駅周辺1.7㎞にわたる連続立体交差工事です。
 踏切近くの伊興地域に住む濱野淑子さん(70)は、地元の共産党支部長。党支部は事故7日後、ただちに踏切の実態調査をしました。
「保安員が配置された踏切でしたが、保安員自身の操作ミスで事故が起きました。調査すると、朝のピーク時、1時間に2分しか遮断機が上がりません」


 05年4月初めには地元の連合町会などが立体化を求める署名運動を開始。超党派の区議の議員連盟もつくられました。最終的に25万人分の署名を集め、2011年3月、事故後6年で立体化の都市計画決定にこぎ着けました。
 日本共産党区議団長の針谷幹夫さんが説明します。「立体交差化は30年以上前から住民の要望でした。事故を機に立体化実現の一点で住民がまとまり、党派を超えた運動が広がったのが大きいですね。立体化後のまちづくりが課題です」


公契約条例制定記念「黒部の太陽」上映会

2013-11-19 23:55:25 | 労働・雇用

11月17日、足立区役所庁舎ホールで東京土建足立支部による組合結成65周年、公契約条例記念「黒部の太陽」上映会が開催されました。

この上映会に石原プロダクションから次のようなメッセージが寄せられました。島原委員長が紹介しました。

石原裕次郎“幻の名作"が再びスクリーンに蘇る
お祝い 東京土建足立支部組合員の皆様

 東京土建一般労働組合足立支部様の組合結成65周年区民上映会の開催を心よりお慶び申し上げます。また、足立区公契約条例の制定にお祝い申し上げます。
 当石原プロモーションでは、映画やテレビドラマを通じて、多くの視聴者の皆様に夢を届けてまいりました。また、常日頃から若手俳優には、夢を届けられる俳優に成りなさいと指導をしております。

 今、建設業界では、若手技能者不足や社会保険問題など諸課題があると聞いています。
 この「黒部の太陽」は、黒四ダム建設に携わった男たちの壮絶な戦いのドラマです。上映の中で、建設現場での作業員の苦悩するシーンや従事者の団結によって見事に完成したダムのシーンが描かれています。そして、ダムの完成は地域で暮らす住民の方々に素晴らしい夢と希望を与えました。仲間の団結によって作り上げた映画、「黒部の太陽」には、想像を絶する喜びがありました。
 この「黒部の太陽」を通じて、今、建設業界が直面している課題や困難は、元来もっている建設職人の団結力と努力によって、必ず乗り越えられると思います。共に頑張りましょう。
 本日の上映会にご参加された皆様におかれましては、ますますのご発展とご活躍をご祈念いたすとともに、主催者様には、建設業界整備に向けた活動を更に進めていただくことをお祈りいたします。
     平成25年10月2日  株式会社石原プロモーション

私も共産党区議団を代表してあいさつしました。「今から45年前の昭和43年。
しかし裕次郎さんは、公開までにはさまざまな困難にぶつかり、はじめて涙を流した」といわれています。当時、映画界では、大手の映画会社5社が専属の監督や俳優の引き抜きなどを禁じる「五社協定」を結んでいました。
このため、独立プロダクションの裕次郎さんには、さまざまな試練があり、それまで「いいよ、裕ちゃんが志を持って映画を撮るんだったら、協力するよ」と言ってくれていた俳優さん、女優さんたち、会社と契約していた人たちが、その協定にぶつかったために全員キャンセルになった。

 難航する映画の製作。キャストも決められない中、裕次郎さんは意を決して、俳優で劇団の大御所でもあった、宇野重吉さんに協力を求めます。
当時、宇野重吉さんの演劇集団「民藝」が五社協定に入っていなかった。
旧知の仲だったこともあって、もうこれ以上は、挫折寸前というところで、宇野重吉先生の劇団にご相談に飛び込むんですね。そうしてできたのが「黒部の太陽です」ですから、裕次郎さんは生涯、宇野さんを“恩人”として慕ったといいます。
そんなエピソードを考えながらこの映画を楽しみにしています。

このようなあいさつをしたら、映画評論家のようだねと言われましたが、NHKの番組で制作秘話を石原まき子さんのインタビュー番組を放映したのです。これがネタです。 


半沢直樹の続編に期待

2013-11-18 23:55:06 | Weblog

やられたらやり返す「倍返し」という言葉を世間にひろめたテレビドラマ「半沢直樹」をビデオで再び見ていますが、熱い思いが湧いてくるのは私だけではないと思います。最終回視聴率42%をこえたというのはうなずけます。

それに土下座というのシーンも多い。上は宿敵を土下座させるとこる、下は自分が土下座しているところ、こんなに土下座にこだわるのはどうしてだろうかと思います。

忠臣蔵とか水戸黄門のような正義の味方を描いているようですが、実際には日本を支配している銀行の実態はするどく描いているという、実は、私の知り合いにもと銀行の課長をしていた仲間がいますが、「半沢直樹」は粗、銀行の実態を描いているといいます。前半の国税調査も後半の金融庁検査も実際に体験したそうです。ただし、ラストシーンはありえないといっていました。

もうひとつ、ビデオをみて気づいたことがあります。出演者に私の知っている人がいたことです。これはびっくりしました。このシーンは確認していないので、わかり次第お知らせしたいとおもいます。

半沢直樹の続編が早く放映されないかと期待しています。


第2次避難所(障害者施設)の防災訓練

2013-11-17 17:22:19 | 防災、安全

足立区総合防災訓練が実施されました。私は第2次避難所のうち、谷在家障害福祉センターに参加しました。

第2次避難所(障害者・高齢者など)の防災訓練には初めて参加しました。約7分のビデオです。画像の再生ボタンもしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/4_f8NYvwIAM

 

 

谷在家障がい福祉施設は社会福祉法人「あだちの里」が運営しています。

(1)【谷在家福祉園】:生活介護◆対象 主に常に介護を必要とする身体・知的障がい者

(2)【谷在家福祉作業所】:生活介護◆対象 主に常に介護を必要とする知的障がい者

(3)【谷在家福祉作業所】:就労継続支援B型◆対象 主に一般企業等への就労が困難な知的障がい者

(4)【谷在家福祉作業所】:就労継続支援A型◆対象 主に一般企業等への就労が困難な知的障がい者

(5)【谷在家デイサービスセンター】:地域活動支援センター◆対象 主に在宅の身体障がい者

 知的障害者が災害時避難所として使用するスペース

 このベットは主に高齢者を中心につかうベットです。

こちらは肢体不自由者の方の避難所となった場合の宿泊可能な施設