針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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針谷みきお簡単 パソコン7月教室

2015-06-29 18:09:30 | パソコン・IT関連

針谷みきお簡単 パソコン7月教室の日程と内容  2015.6.29

月曜 夜間コース

●7月20日

午後6時30分~8時

ウインドウズ基本とワード

27日

午後6時30分~8時

エクセルの基本と表計算

● 木曜 

 各自独習

 

●土曜 コース

●7月4日 午前

午前9時30分~10時30分

パーソナル編集長によるビラづくり

11日 午前

午前9時30分~11時

ワードで文章をつくるなどウインドウズの基本                     

新規入会も歓迎  連絡先 針谷みきお事務所 03-3855-1587

                教室は 足立区入谷3-2-5 針谷みきお自宅


区政に対する区民要望-30件の請願・陳情

2015-06-25 22:35:33 | 区政情報

 6月24日、区長、区議選後、初の足立区議会が開会されました。日本共産党は選挙で区のお金の使い方を追及してきました。とりわけ、財政運営で足立区は23区で2番目に多い1190億円もの基金をためこみ、区民要望を抑えていることを指摘し、基金のうち自由に活用できる財政調整基金の一部を活用すれば区民の要望を実現できると提案してきましたが、今回、30の請願・陳情が区議会に提出されたことはこうした指摘の正しさを反映したものです。

 議会日程はすでに報告しましたが、審議される委員会ごとに請願・陳情の一覧表を示しましたので、区民のみなさんの委員会の傍聴を呼びかけます。
 委員会で各党の発言を直接ご覧下さい。
 よろしくお願いします。

 区議会議員  針谷みきお

 


元内閣法制局長官、戦争法案は「違憲」-衆院特別委で明言

2015-06-23 22:48:17 | 平和・9条

戦争法案を審議している衆院安保法制特別委員会で22日、5人の参考人を迎えて質疑が行われ、宮崎礼壹(れいいち)、阪田雅裕両元内閣法制局長官、小林節慶応大学名誉教授が法案について「違憲」あるいは「従来の政府見解の範囲内とはいえない」と主張しました。憲法学者に加え、内閣の憲法解釈の中心を担った元法制局長官からも「違憲」宣告を突きつけられ、法案の違憲性がますます明白になりました。

宮崎元長官は、集団的自衛権の行使が憲法9条のもとで許されないという見解の積み上げは四十数年に達し、これを覆す法案を国会に提出するのは「法的安定性を政府自ら破壊するものだ」と批判。集団的自衛権を禁じた1972年政府見解にある「外国の武力攻撃」を「(日本以外の)外国に対する武力攻撃」を含むと強弁するのは「黒を白と言いくるめるもの」と糾弾しました。

また政府が歯止めとする新3要件について、ホルムズ海峡の機雷封鎖や米軍の存在がわが国の死活的利益だとする大臣答弁をみれば「なんら歯止めになっていないことは明らかだ」と強調。「集団的自衛権の行使容認は、限定的と称するものも含めて従来の政府見解とは相いれない。これを内容とする今回の法案部分は憲法9条に違反し、すみやかに撤回されるべきだ」と主張しました。

阪田元長官は、昨年の「閣議決定」について「解釈の変更がなぜ必要なのか、いったい何がどのように変わったのかは理解できない」と疑問を提起。さらに「本当に集団的自衛権が限定されているか」として、ホルムズ海峡の機雷封鎖をはじめ「中東有事にまで出番があるとすると、到底従来の枠内とはいえない」として法案に対する強い違憲の疑いを示しました。

小林節氏は法案を「憲法に違反し、政策的にも愚かだ」と指摘。安倍首相が「従来の憲法解釈に固執するのは責任放棄だ」と述べたのに対し、「法の支配に対する人治主義、中世の独裁政治に向かう宣言に等しい」と批判しました。

日本共産党から赤嶺政賢議員が質疑に立ちました。


来年七月の参議院選挙から18歳選挙権

2015-06-19 23:33:06 | Weblog

来年七月の参議院選挙から18歳選挙権が実現

選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改定が6月17日、参院本会議で全会一致で可決され、成立しました。選挙権年齢の見直しは「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた1945年以来で、70年ぶりとなります。
18歳選挙権は公布1年後から施行。国政選挙では来夏の参院選から適用される見通しで、約240万人が新たな有権者になります。

日本共産党は党創立以来18歳選挙権実現を掲げてきました。今回の法案審議では「さらに幅広い民意が議会に反映されることは、議会制民主主義の発展につながる」との立場を示し、賛成しました。

「武力行使と一体でない後方支援」は世界で通用しない 党首討論 志位委員長が追及

「政府の言う『武力行使と一体でない後方支援』など、世界ではおよそ通用しない」―。日本共産党の志位和夫委員長は、6月17日の党首討論で、戦争法案で大幅拡大される自衛隊の米軍等に対する「後方支援」について、「他国の武力行使と一体化しないから憲法違反ではない」とする、政府のいわゆる「武力行使との一体化」論について、「国際法上の概念が存在するのか」と追及しました。

 

 安倍晋三首相は「国際法上の概念ではない」と認め、自らの答弁を事実上撤回しました。
 安倍首相は先月の衆院本会議で、同様の質問をした志位氏に対し、「(一体化論が)『世界で通用しない』といったご指摘は当たりません」と答弁していました。(5月26日)

 志位氏は、政府が「後方支援」と呼んでいる活動は、国際的には兵站(へいたん)=ロジスティクスと呼ばれる活動であり、兵站は武力行使と一体不可分であり、軍事攻撃の格好の目標となることは、「世界の常識であり、軍事の常識だ」と強調しました。
 志位氏は、自衛隊の活動地域を世界的規模に拡大しながら、世界のどこにも通用しない議論を盾にして、「自衛隊が行う『後方支援』は武力行使ではなく、憲法違反でないなどという詭弁を言い募ることは断じて許されない」と批判。憲法9条違反の戦争法案を即時廃案にするよう強く主張しました。


戦争立法は廃案しかない-竹ノ塚駅で3時間リレー宣伝

2015-06-18 23:43:55 | 平和・9条

戦争立法は廃案しかない-竹ノ塚駅で3時間リレー宣伝

衆議院憲法審査会で憲法学者の参考人全員が「戦争立法は憲法違反」との見解を表明したことが大きな世論を広げています。6月15日には、2700名の大学教授が戦争立法の廃案を訴える記者会見を行いました。

6月14日の午後、区議団は4駅で戦争法案の廃案を求める署名行動に取り組みました。

竹ノ塚駅では西口で私、針谷みきお、東口では山中智恵子新区議を先頭に3時間のロングラン宣伝を行いました。廃案を求める署名にも多くの方が足を止めて協力してくれました。区民の皆さんから「戦争立法」ノーの声を広げて下さい。    


江北地域に女子医大東医療センターが移転

2015-06-17 23:20:43 | 医療・国保

区民待望の大学病院が足立区内に誕生する見通しとなりました。

荒川区にある東京女子医大東医療センターが足立区内に移転する方向で4月28日、足立区と学校法人東京女子医科大学との間で「東京女子医科大学東医療センター移転に関する覚え書き」を取り交わしました。
区は、2016年度中に江北エリアで土地を選定し、開設時期などを明確にしていく予定です。
広くて人口も多い足立区に大学病院が一つもない状況を打開し「ぜひ区内に大学病院を」は区民の大きな願いでした。

日本共産党も議会質問で取り上げてきました

日暮里・舎人ライナー江北駅周辺で区が候補地の選定を進め、確保して東京女子医大に定期借地契約によって貸与するとしています。
施設建設費は東京女子医大が負担します。病院規模は現在の東医療センターと同程度で、第三次救急病院、災害拠点中核病院、周産期医療センターなどを想定しています。

一致することは力を合わせて

覚書をかわしましたが、基本協定締結は2016~17年度。その後に建設となります。
現在、区議会では「超党派で大学病院誘致の議員連盟を」つくろうとの話があがっています。「一致することは力を合わせて」の立場で実現へ、がんばります。


早乙女勝元さんの講演ビデオ

2015-06-12 23:55:04 | 平和・9条

戦争はいやだ足立憲法学習会の3部で講演した作家の早乙女勝元さんの講演をビデオにしました。

 

早乙女勝元さんの講演をビデオにしました。その後2部の4名の発言もビデオにしました。

ビデオを見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/I0PMnq8793A


戦争はいやだ!足立憲法学習会に650人

2015-06-10 23:55:23 | マスコミ・報道

 6月6日、西新井文化ホールで「戦争はいやだ!足立憲法学習会が開催され、650名が参加しました。
 学習会は第一部で伊藤真弁護士が、憲法をわかりやすく解説。

すべての人びとが手をつなぎ「戦争立法」を廃案に!

 日本国憲法は戦争できない、教育内容に介入しない。政教分離。差別のなくし格差を是正し、福祉を充実させる。地方自治を保障する国として定められたもの。それは個人のための国家と指摘(下記のプレゼン資料参照)

「民主主義をアクセルとすると立憲主義はブレーキ。多数決で決まった多数意見が必ずしも正しいとはかぎらない。多数意見にも歯止めが必要。
 戦後70年の今年は重大な分かれ道であり、今進めている安倍政権の行きつく道は①監視社会②自由の抑圧③弱者が犠牲になる④徴兵制が可能。国際平和支援法では紛争当事者になる。歴史を知り、政府の言葉に惑わされない、憲法を学んだ皆さん方から慌てず焦らず諦めず、行動してください。」と呼びかけました。


 第2部は4人の方が発言。職場での平和活動や中国帰国者女性の生の声、教科書採択の現状の取組など。
 第3部は早乙女腰元さんが思想家であるルソーの「理性はゆっくり、偏見は群れをなしてやってくる」の言葉を紹介。今黙っていたら戦争立法を認めたことになる一人が一歩踏み出したら、一人を誘って次は2人で2歩踏み出すと倍々になり大きな力になるので頑張りましょうと激励しました。

 東京大空襲で亡<なった10万人の声なき声を受け継ごうと訴えました。最後に以下の集会アピールを採択して終了しました。詳しい講演内容は近日中にビデオ配信します。

集会アピール

憲法で禁止されている集団的自衛権の行使と海外での武力行使に道をひらく「戦争法案」(「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法案」)が国会で審議されています。安倍首相は、国会を無視して日米防衛ガイドライン改定の合意とあわせて今国会中の成立をアメリカと約束しています。
 この国は先の戦争を反省し、憲法9条によって「戦後」ながく平和国家として歩んできました。自衛隊は存在しましたが、歴代政府は専守防衛を基本にする安全保障や武器輸出を禁止する政策をとってきました。ところが安倍政権は、中国の脅威を煽り、「日米は血の同盟」を振りかざし、閣議決定で憲法解釈を捻じ曲げて、いつでも、世界中どこへでも自衛隊を派遣して武力行使ができるようすることをもくろんでいます。「戦争法案」は、憲法9条を根底から覆し、「戦争ができる国」にするための「立法改憲」です。
 安倍政権の暴走は「戦争法案」にとどまりません。戦争体制と密接不可分の「秘密保護法」がすでに強行されています。沖縄・辺野古新基地建設や原発再稼働の強行、歴史認識の改ざん、教育の国家統制の強化、社会保障や労働法制の改悪による貧困と格差の拡大が進んでいます。 TPP交渉、大企業減税もあります。
 安倍政権の暴走はあらゆる分野で進行し、それによって苦しむ人びとを増やしています。「戦争いやだ!」「戦争法案を廃案へ」の合言葉で安倍政権の暴走をストップさせましょう。そして明文改憲策動の息の根も絶ちましょう。
 「戦争法案」には世論の多数が反対しています。従来の枠組みを超えた大きな共同の運動が拡がっています。戦争いやだ!足立憲法学習会実行委員会は、足立区からさらに大きな共同の運動と世論づくりへ奮闘します。平和を愛し、戦争に反対するすべての人びとが手をつなぎ「戦争法案」を廃案へ!2015年6月6日
戦争いやだ!足立憲法学習会実行委員会


東京土建足立支部の住宅デー

2015-06-08 22:59:11 | 建設・産業・雇用

恒例になりました東京土建足立支部の住宅デーに参加しました。

皿沼分会ではマケナイズというセミプロバンドが出演。組合員の歌のバックバンドもつとめていました。CDも発売している方たちでした。

ささのはまつりにも出演してくれる鹿浜の梅沢さんによるミニSLも子どもたちをのせて公園内を2周するサービスもありました。

入谷舎人分会では災害時のレスキュー隊の展示もしていましたが、ほとんどの分会で展示していました。

西伊興分会では執行部の人たちと記念撮影しました。