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鳥越俊太郎知事を誕生させようと最後の訴え

2016-07-30 22:34:09 | 都知事選挙

あす、投票が行われる都知事選挙、野党と市民の連合候補の鳥越俊太郎候補の最後の街頭演説が新宿駅で行われました。お話したのは、西崎光子(東京・生活者ネットワーク)/ 青木愛(生活の党の山本太郎となかまたち)/ 福島瑞穂(社民党)/ 小池晃(共産党)/ 山口二郎(市民連合・法政大教授)/ 岡田克也(民進党) さんです。

明日の投票日、選挙に行こう、鳥越俊太郎知事を誕生させましょう

https://youtu.be/OICmUp1TR3U


女性の力で鳥越俊太郎さんを都知事に

2016-07-29 23:24:15 | 都知事選挙

7月29日、池袋駅前で「女性の力で鳥越俊太郎さんを都知事に」という街頭演説会が開かれました。

弁士を紹介します。安保法制に反対するママの会町田ひろみさん、早稲田大学教授朝倉むつ子さん、生活の党参議院議員青木愛さん、共産党参議院議員倉林明子さん、共産党副委員長参議院議員の田村智子さんらが演説をしました。

ビデオを見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/GboUkuqadXY

 


鳥越俊太郎さんを森進一さんが応援 in 渋谷

2016-07-28 23:09:43 | 都知事選挙

歌手の森進一さんが鳥越俊太郎都知事候補を応援に渋谷駅前でいい話をしてくれました。「私が何でここに来たのか?、一人の都民として30年来の友人である鳥越俊太郎さんのために来ました。」と切り出しました。

約23分のビデオですので、ぜひ、見て下さい。

https://youtu.be/VgTXhTvMgS8

森進一さんは「若い方はONE OK ROCKのTakaのお父さんというほうが、知っているかもしれません。投票率(選挙の)が60%くらいと聞きました。それくらい都民が政治から離れてしまっている。何度も公約を守ってくれないことに嫌気をさしてもういいやと思っている方もいるかもしれません。それは危険です。今こそ、都民を守ってくれる方に都知事になってほしいと思います。」というメッセージでした。

ビデオはこのあと、俳優の菅原文太さんの妻である菅原文子さん、作家の澤地久江さん、雨宮処凛さん、東大名誉教授の上野千鶴子さんがリレー演説を行います。 

 

 


都知事選挙の世論調査は支配者の世論誘導?

2016-07-27 22:21:03 | 都知事選挙

昨日の興味深いブログを発見しました。元自民党総務局長を務め、自治大臣・国家公安委員長も歴任した白川勝彦さんが「永田町徒然草」というブログで都知事選挙について、マスコミと自民党安倍政権の合作による世論誘導であると断じている。

それによると「昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながらせっせと世論誘導情報を流し始めた。中略、新聞の世論調査なるモノも、専門的にいえば、世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。

「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなど、できる筈がないではないか。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなく、ある者を当選させたいからなのである。だから、「小池候補一歩リード」などと報じたのである。

要するに、「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが、政府与党の思惑なのだ。こんな出鱈目な世論誘導報道が横行しているのだから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた

小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う

やはり、『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは、加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる、政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難したのだ。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残っている

昨夕と昨晩、私は、鳥越候補の街頭演説会と個人演説会に行った。参会者は多く、熱気に満ちていた。民衆はスクラムを組んで、卑劣にして凶暴な権力者と戦うしかないのだ。私は、その先頭に立つと結んでいる。

まさにリベラルな見解でありました。全文は以下のアドレスからご覧になれます。

http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1796

 


都知事選ー「逆転だ」 ルーズヴェルトゲームのように

2016-07-26 22:44:54 | 都知事選挙

自民・公明陣営は鳥越候補を「認知症」「やみあがり」「週刊文春」の女性問題攻撃など、謀略的な宣伝を繰り返しています。
これらはいずれも何の根拠もないデマ宣伝であり、「週刊文春」には鳥越弁護団が刑事告発しています。


こうした攻撃は、内閣調査室(日本のCIAと言われている)がかかわっているとインターネットでは報道されています。
野党共闘が成立し、鳥越候補が当選すれば、憲法改悪を狙う安倍政権にとっては大きな痛手となります。これを恐れた権力側はマスコミを総動員して鳥越候補へのデマ宣伝を繰り返しています。

そこで思い出したのが『ルーズヴェルト・ゲーム』ー2014年に「半沢直樹」の原作者である池井戸潤原作の小説をテレビドラマ化したもの。私はこのドラマは気に入っています。タイトルは「点を取られたら取り返し、8対7で決着する試合」を意味し、第32代アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトが「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉に由来するものです。

こんなセリフがあります。「これは倒産寸前まで追い込まれた会社の中で、必死にもがき奮闘し、最後の最後までボールを追い続けた人たちの「逆転につぐ逆転の物語」である。さらに「うちは守備力がよわい、だからうちのめざすのは取られたら取りかえす、それしかない。3点取られたら4点取る。7点取られたら8点とる。それがうちがめざす野球だ」

これを都知事選挙に例えるとエースピッチャー沖原役は「鳥越俊太郎」、会社役員は「野党4党」+市民です。めざす選挙闘争は「3票取られたら、4票取る。7票取られたら8票取る」この精神で、あと5日、逆転に次ぐ逆転で、クリーンな都政、都民の暮らしを守ることを公約している鳥越候補の勝利で都民の手に東京を取り戻しましょう。


都知事選挙ラストサンデー「ささのは」メガホン隊の活躍

2016-07-25 22:40:59 | 都知事選挙

大激戦・大接戦の東京都知事選(31日投票)のラストサンデーとなった24日、野党統一の鳥越俊太郎候補は、がんサバイバー(治療中または治療を終えたがん患者)との意見交換会に参加し、歩行者天国で市民と一緒に政策を訴えました。ささのは後援会も午後4時30分から舎人住区センター前から竹ノ塚駅西口西友前まで25名のメガホン隊が出動、北足立地域の住民に鳥越知事候補への支持を訴えました。

メガホン隊のユニークな宣伝をビデオにしました。

https://youtu.be/Qppql8TknPo

鳥越俊太郎候補は「私は弱い人、困った人、問題を抱えた人のための都政に取り組む」と決意を表明。「格差や不平等を生む政治に東京から終止符を打とう。戦争をせず、憲法を守り、脱原発の東京をつくろう」と訴えていますが、こうした政治姿勢の候補者は鳥越候補以外にはおりません。

「女性だから」「自民党からいじめられているから」「宇都宮さんがかわいそう」などの発言で小池百合子候補への幻想が広がっています。しかし、小池百合子候補は自民党を離党したわけでも、除名されているわけではありません。
自民党であることにはかわりません。

宇都宮健児さんから提起された政策も鳥越候補の政策とするなど一致しています。しかも、それを野党4党(民進党、共産党、社民党、生活の党)がすべて受け入れています。市民と野党の共同を背景にした候補者は鳥越俊太郎さんしかおりません。
マスコミの世論調査はまだ4割の人が候補者を決めておらず、残された5日間の奮闘で「逆転」勝利することは可能です。

ささのは後援会のみなさんが一人2~3票と支持を広げていただき、鳥越知事を誕生させましょう。
なお、7月23日、革新都政をつくる会のつどいで鳥越候補、日本共産党の小池晃書記局長の話がDVDになっています。ぜひ、ご活用下さい。


FAINAL 第42回足立障害者夏まつり

2016-07-24 23:36:32 | 障害者施策

第42回足立区障害者夏まつりが都立城北特別支援学校で行われました。

夏フェスステージの花畑大鷲神社太鼓は勇壮な太鼓を録画しました。

https://youtu.be/9huGVtAyiJQ

入口で記念撮影しました。

開会式での実行委員長のあいさつ

42年間夏まつりを支えてくれた方々に感謝状を贈呈しました。

ビデオで紹介した花畑大鷲神社太鼓の演奏

バザー売り場、そのほか多数のお店がありましたが、障害者の方々が写ってしまうので、肖像権の関係もあり、掲載できませんでした。城北特別支援学校が耐震改修工事のため、今回で障害者夏まつりはいったんラストファイナルになりましたが、あたらしい生徒が入学してくるころには、何らかの活躍の場をつくりたいとの発言がありました。長い間、ありがとうございました。


足立の花火大会参加者へ「都知事は鳥越コール」宣伝

2016-07-23 23:53:55 | 都知事選挙

今日は足立の花火大会、50万人が参加するといわれている大きなイベントに向かう北千住駅西口でメガホン隊を繰り出しました。

北千住駅前で花火大会に向かう人たちに「鳥越コール」をしました。ビデオを見るには再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/wFMq3TSWVCM

コールリーダーは西の原えみ子区議です。

大島よしえ都議、斉藤まりこ衆議院13区予定候補も加わり、にぎやかに宣伝しました。

北千住駅には午後5時前から浴衣姿の若者が大勢歩いて、花火大会へ向かっていきました。


インタビュー「食べもの通信」2016.4ー鳥越俊太郎さん

2016-07-21 12:10:02 | 都知事選挙

インタビュー ジャーナリスト 鳥越俊太郎さん

多くのメディアで活躍し、時事問題ではつねにその発言が注目されています。日本を代表するジャーナリストの一人です。2005年、大腸がんを発見。
その後、肺と肝臓への転移が見つかり、計4度の摘出手術を受けました。
仕事への復帰は早く、精力的に活躍する姿には、多くの人が励まされています。お会いすると、引き締まった筋肉とつやのある肌に、生命力がみなぎっていました。人間愛を感じさせる穏やかな瞳も、印象的でした。聞き手・佐々木悦子(編集部)/写真.矢吹紀人(ルポライター)

野菜と魚中心の食事、運動、睡眠で体調管理

ーー最後の肝臓がん摘出術から7年、体調はいかがですか。
調子はいいですよ。がんになって、自分の体の管理を、ちゃんとするようになりました。努力するのはきらいなので、ほどほどに気を付けています。
昼食は食べません。食事は朝と夜の2回。肉はあまり食べず、できるだけ野菜と魚を中心にしています。食べる量も減らしました。夜、必ず食べるのは、じゃ
ことネギをのせた豆腐です。豆腐は植物性たんぱく質で、消化にもいい。
お酒は抗がん剤治療をしていた3年間、一滴も飲みませんでした。今はたまに外食すると、グラス1、2杯程度は飲んでいます。
運動もするようになり、ジムには週3回、行っています。睡眠も5、6時間とるようにしています。

ーーがん治療のさい、治療法で悩まれたことは。
ないですね。医者に全部任せていました。しかし、西洋医学も東洋医学も両方使って生き延びようと考えて、自分で判断し、抗がん剤と漢方薬を同時に飲ん
でいました。昨年、東洋医学の先生にいつもの脈診をしてもらうと、「免疫力はもうパーフ工クトだ」と言われました。今は、内臓脂肪を減らしておなかをへこませたいと、糖質カットの食事をしています。始めてまだ20日ですが、もう効果が出ていますよ。

「がん=死」ではないなんとかなるぞと考えて

ーーがんはいまや2人に1人といわれる国民病です。克服し、元気に活躍される鳥越さんに、多くの人が励まされています。
気持ちの持ち方は大事ですね。僕は根が楽天的で物事をくよくよ考えない。生まれてこのかた、ストレスを感じたことちないんです。
がんになったときも、あま
りショックを受けすに、なんとかなるだろうと思っていました。
「がん=死」のイメージがあるから、悲観的に考えるとショックは大きいですよね。しかし、ショックを受けても悲しんでも、事態は変わらない。
僕は大腸がんが見つかったとき、ステージはⅡでしたが、肺転移の時点でステージⅣになりました。ステージⅣの5年生存率は17~18%です。でも、生き延び
た。死ぬとは限らないのです。
今の医学で治療を受ければ切り抜けられると、気持ちを切り替えて、がんという現実に立ち向かう以外は考えないことです。

戦争しなかった戦後70年余は日本の宝
ーー闘病中もその後も、変わらず平和を願い、発信し続けています。
僕たちは戦争がいかに無残で、悲惨なものかを知っています。太平洋戦争では、アメリカのB29が焼夷弾を落とし、東京では一夜にレて10万人が死にまし
た。当時、日本中のあちこちが焼け野原になりました。僕ち住んでいた福岡で空襲警報が鳴り、防空壕に飛び込んだ経験があります。
揚げ句の果てに、広島と長崎に原爆が落とされた。日本人は、兵隊も含めて300万人近くの命が失われました。ほとんどの家庭の誰かが戦争で命を奪われ、
悲しみの洗礼を受けています。
こんなことは二度とあってはいけない。日本は戦後70年以上、どこの国とも戦争せずに生きてきました。これは世界でも非常に貴重な歴史的体験で、日本に
とって宝です。
ところが安倍政権は、憲法を「改正」して9条をなくし、日本を「戦争ができる国」にしようとしています。昨年は集団的自衛権を認め、安保法制を議決しま
した。自衛隊が世界のどこにでち行き、機関銃の弾を撃つ可能性ができてしまった。
自衛隊が堂々と世界で戦争することは、なんとしても禁じなければいけないし、憲法9条があればできます。

ジャーナリストと権力 負けちゃだめなたたかい

ーー閣僚などのマスコミへの圧力も危惧もされます。
高市早苗総務相が電波停止を命じる可能性に言及しましたが、これは恫喝(どうかつ)です。
ある意昧で、メディアで働くジャーナリストたちと政治権力のたたかいです。資本主義社会では、圧倒的に政治権力のほうが力をもっていて強い。
だけど、これは世界でも日本でち負けられない、負けちゃだめなたたかいです。だから僕もがんばっているつもりです。世論の支持は大きな力になります。
国民はできるだけ声をあげて、支えてほしいですね。

食べもの通信2016.04号より