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第34回ささのはまつりー2500名が総選挙勝利へ

2014-11-30 22:58:57 | 日本共産党・後援会

第34回さささのはまつりが晴天の中、足立区入谷中郷北公園で開催されました。参加者は昨年を上回り、総選挙勝利に向けて勢いを示しました。

友鼓会のオープニング太鼓と終了間際のミニSLのビデオを撮りました。画像の再生ボタン(赤色)をクリックするか、下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/rXpmobaCJJ8

恒例のアニマルバルーンには大勢の子どもたちが参加しました。

ミニSLにも子どもたちの列ができました。

13区そぶえ元希予定候補はフリーマーの店を回って、子どもたちと交流しました。

原水協のみなさんが来年のNTP再検討会議に向けて核兵器廃絶に向けた署名運動に取り組みました。

くじ引きは自転車やお米が当たるということで長蛇の列ができました。1000名以上の方がくじ引きに参加しました。

池内さおり12区予定候補は4名が立候補する大激戦となり、小選挙区でも自公政権に風穴をあけようと元気いっぱいにあいさつしました。

ささのは会の会長も池内政一さん。池内コンビと針谷で池内コール

中国4千年の気功体操にも大勢の参加者がありました。

東京土建有志による包丁研ぎは過去最高の本数を超え、まな板削りも好評でした。

ほくと医療生協有志による健康チェックも多数の参加者でした。

自転車がくじ引きで当たり大喜びの参加者

舎人古千谷後援会のフリーマーケットも好評でした。そのほか、針谷みきおへの生活相談7件、年金者組合の芝宮さんへの年金相談4件でした。なお、ささのはまつりで赤旗読者7人と後援会員10名が増えました。

 

 

 


「さおりん推し隊」がデビュー

2014-11-28 23:59:29 | 日本共産党・後援会

今日は日本共産党東京12区予定候補の池内さおり事務所開きがありました。私も12区に住んでいる議員としてあいさつしました。

池内さおりさんを国会へということで、「さおりん推し隊」が結成されました。毎週金曜日、池内さおりさんは官邸前行動に参加していますが、若者を中心に、「さおりん推し隊」がデビューしさっそく、参加者とともに鐘や太鼓はありませんでしたが、虹色とさおりん似顔絵風マンガをつかって、コールしました。

私も次のようなあいさつをしました。「今日は北区のわかものにやられたと思いました。実は吉良よし子さんがきらきらサポーターズをつくり、サポーターズが大活躍しましたが、実は私も一役かったんです。大下英治さんの著書で「日本共産党の深層」という本にきらきらサポーターズの活躍というくだりがあるのですが、こういうないようです。

「北千住の奇跡」の再現を

2013年7月7日、吉良よし子さんは北千住駅での演説の後、次の亀有に行く前に浴衣に着替えるため、時間が無くなってしまい。聴衆と握手がでくなくなってしまった、その時、きらきらサポーターズがキラキラコールをはじめた。取り残された聴衆もつられて声を上げ、JR北千住駅デッキにはきらきらコールがこだまし、さながら路上ライブになった。

候補者不在の中でこれだけの盛り上がりをみせた。サポーターたちは口々に「北千住の奇跡だ」とよろこんだ。これをビデオに撮っていた私はユーチープにアップしたんです。それが評判になって、サポーターのリーダーから感謝のメールがきたんです。SNSの効果というのは思わぬ展開をするんです。池内さおりさんを押し上げるために吉良さんに負けずに「さおりん推し隊」を広げようではありませんか」と発言しました。

今日は午前中、池内さおりさんと北足立地域を街宣で回りました。大変反応がよく、攻めまくり勝利しようと誓い合いました。

この迫力、今度こそと力がみなぎっていますね。


総選挙「川柳」と年金相談のお知らせ

2014-11-27 23:26:58 | Weblog

かつて新党ブームの頃にこんな川柳がはやりました。〈オレはいま何党なのかと秘書に聞き〉。政党を渡り歩く“政界渡り鳥”という言葉もあります。節操もなく保身に走る姿をやゆしたものです。

似たような川柳を最近の新聞で見つけました。〈どの腕と組んでいるやら永田町〉。安倍首相の奇襲解散に右往左往する野党を皮肉ったもの。「みんな」はバラバラになって解党へ。あわててくら替えする議員たち…。いち早く分裂した「維新」の迷走ぶりも目立ちます。

2年前の総選挙で2千万をこえる票をとった「第三極」。しかし、いまや四分五裂の状態で見る影もありません。二大政党の対抗勢力と持ち上げられながら、結局は自民党政治を手助けする立ち回りしか演じてこなかったからです。

一度は政権を担った民主党も、安倍政権と対決できない点では同じです。消費税増税や原発再稼働、沖縄の新基地建設。政治を変える根っこの問題で自民流と変わりがないのです。

「野党といっても『自民党野党支部』のような野党ではなく、『ホンマモンの野党』にがんばってもらいたい」。本紙日曜版最新号でエコノミストの浜矩子(のりこ)さんが語っています。

どの党をのばせば、ほんとうに政治を、私たちの生活を変えられるのか。いまその声を受け止められるのは、新しい国の形を示し、安倍政権と対決してきた日本共産党だけでしょう。国民に背を向けて暴走する政治を止める、確かな道筋と信念。さあ、ホンマモンの党の姿をひとりでも多くに。しんぶん「赤旗」11月より

年金相談のお知らせ「第34回ささのはまつり」コーナー

年金相談  全日本年金者組合を代表して都本部年金相談室長の「芝宮忠美」さんが年金相談を行いますので、「消えた年金」遺族年金、障害年金などの相談を行いますので、関係書類を御持ち上御寄りください。


「五十嵐仁の転成仁語」ー「いいね!」

2014-11-24 23:24:22 | Weblog

新たな状況に対応した本格的な「選挙革命」に挑戦を

Facebook でともだちの高阪 由紀江さんから 「いいね!」のリクエストがあった「五十嵐仁の転成仁語」を紹介します。

 「今回の総選挙では、このような新しい状況の下でこれまでにない取り組みによって新たな政治の地平へと至ることができるかどうかが試されています。選挙によって日本の政治を根本的に変える『日本革命の展望』を切り開かなければなりません。
それは選挙を通じての『革命』であり、本格的な『選挙革命』に挑戦することが共産党にとっての歴史的な使命になっているということでもあります。そのためには何が必要なのでしょうか。どうすれば良いのでしょうか。それが、次の問題です。」

 

 「それでも『共産党で勝てるのか』と疑問に思う人がいるかもしれませんが、今度の沖縄県知事選挙の教訓を考える必要がある。沖縄では共産党を含めた保守・革新を超えた島ぐるみの共同で新基地建設に反対する新知事を誕生させました。安倍首相に危機感を抱いている保守も含めた幅広い人々と共産党との共同で安倍政治を止めるしかありません。
 前回の選挙では民主党に幻滅し、棄権した人たちもいたし、今回は『第三極』に裏切られた人も含め、選択肢を探しています。そういう層への働きかけに成功すれば前進できます。」



前回の総選挙で棄権した人は約1000万人、第三極に投じた人は2000万人でうち半分が新しい選択肢を探しているとして約1000万人。合計すれば約2000万人の人が新しい選択肢を求めて空中を浮遊しているような形になっており、これが今回の総選挙の最大の特徴です。
もし、共産党がこれらの支持を集めることができれば、飛躍的な大躍進が可能になります。そのためには、比例代表区での議席増を着実にはかるとともに、小選挙区でも議席を獲得しなければなりません。
初めから、「大政党に有利な小選挙区で当選するのは無理だ」と諦めてしまうのをやめるべきです。どのようにして小選挙区でも議席を争える選挙にするかという発想に、根本的に転換する必要があります。

 小選挙区でも議席を争う選挙戦とすることで、比例代表区との相乗効果をもたらすということを考えるべきでしょう。そのために必要なのは、第1に敵を孤立させて攻撃を集中すること、第2に「共同」を広げて味方を増やすこと、第3にこれまでの成功体験に学び、支持の訴え方に工夫を凝らすこと、第4にインターネットSNSなどのIT手段を最大限に活用することなどです。



~地下鉄サリン事件から20年の集い~

2014-11-23 23:54:50 | Weblog

昨日の足立入谷地区オウム真理教(アレフ)対策協議会の中で次のような集会が予定されていることが発表されました。

~地下鉄サリン事件から20年の集い~

オウム真理教による悲劇を繰り返さないために

とき平成27年3月14日(土)12時00分(開場)(予定)
                  13時00分(開会)(入場無料)
会場 プレスセンクーホール(250人収容)
   東京都千代田区内幸町2-2一1 日本プレスセンタービル10階

主催 オウム真理教犯罪披害者支援機構(代表 宇都宮健児) 地下鉄サリン事件被害者の会(代表:高橋シズヱ)  オウム真理教被害対策弁護団(事務局長:小野毅)    連絡先 未来市民法律事務所 ☎042-724-5321 弁護士中村裕二  

89年11月坂本弁護士一家が殺害され,94年6月松本サリン事件が発生した。95年になって,2月東京で假谷さん事件が起き,これを被疑事実とするオウム真理教に対する大規模な強制捜査の直前,3月20日に霞が関を中心とする首都東京で地下鉄サリン事件が発生し,死亡13人,受傷6000人以上という甚大な被害がでた。以降,上記各事件のほか,信者リンチ
殺人事件,VXガス事件など数々の凶悪事件が,教祖麻原彰晃こと松木智津夫とオウム真理教の信者らの犯行であることが判明した。

坂本弁護士事件から25年が経返し,地下鉄サリン事件から20年が経とうとする現在,逃亡していた最後の被告人の裁判が行われているが,これまでオウム事件や被害者に関わってきた関係者の世代交代が進み,オウム事件を知らない人々が多くなってきた。

本集会は,この20数年間の写真や映像を紹介しながら,オウム事件を直接経験してきた医療,消防,警察,法曹,報道,山梨県の地元住民,被害者や遺族たちから,今だから話せる体験談や,残しておきたい証言などをいただき,オウム事件を振り返る。オウム真理教の悲劇を二度と繰り返さないために,私たちはどうすべきか,あらためて考える機会にしたい。としています。こぞってご参加ください。


31万人の署名の力でオウム真理教(アレフ)への抗議デモ

2014-11-22 23:55:33 | 防災、安全

来年、オウム真理教の団体規制法による監視規制の更新を求める署名運動が31万人集まる中、足立区入谷オウム真理教(アレフ)対策協議会による抗議デモと集会が開かれました。

抗議声明を読み上げる入谷地域対策協議会のみなさん。動画をみるには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/YNT6jjwKQ3w

入谷地域の人たちとデモに参加しました。

日本共産党区議団5名と大島都議らも参加しました。

シュプレヒコールする参加者と針谷みきお区議ら

 


足立区介護保険第6期計画案示される

2014-11-21 23:15:42 | 介護・福祉

第6期足立区介護保険事業計画(平成27~29年)を検討している足立区介護保険専門部会が11月20日、開催され、介護保険事業計画答申案につながる中間報告が示されました。要旨を紹介します。

厚労省は全国介護保険担当課長会議で市町村が「新総合事業」を実施する際のガイドラインを示しました。それによると要支援者(要支援1・2)の人には介護保険を使わせず「介護予防・生活支援サービス」で費用の効率化をはかる。すなわち、介護給付費の抑制を図るよう市町村に要求しています。

 ガイドライン案は3つのやり方を示しています。
第一は「低廉なサービスの利用普及」です。ボランティアによる多様なサービスに転換するように求めています。
第二は介護保険の認定を受けさせないようにすることです。新制度では高齢者が地域包括支援センターに申請し、担当者が要支援と判断した場合には、「基本チェックリスト」に質問項目に答えさせるだけで、「新総合事業」のサービスを割り振れるとなっています。
 したがって、介護認定をうけさせない水際作戦を行い、介護認定者が大幅にへります。


第三は自立の促進という名目で一人で買い物に行けるようになるなどの「目標」を設定されます。それができるようになるとサービスの打ち切りや「卒業」と称して、介護報酬費を減らそうとしています。
「ガイドライン」が実行されれば、要支援者の給付費が2025年には800億円、2030年度で1500億円の削減ができるとしています。
 サービス切捨てによる給付費削減こそ制度改定の本質であることを政府、自らが宣言しているのです。

この上に立って、足立区では今回の改定で特別養護老人ホームに入所できるのは「要介護3」以上となります。
ただし、認知症、知的障がい、精神障害のある方や虐待で在宅生活が困難な方は「特例入所」を認めるとしています。

今回、利用料に2割負担の人(所得160万円以上)が生まれます。
さらに介護施設の入居費のうち、食費・居住費を軽減する「補足給付」の廃止が狙われています。

今回の専門部会では中間報告としながらも、次期介護保険料の基準額を6200円~6450円に値上げするという案が提案されました。 
日本共産党は値上げしない別の道があると対案を示しています。

日本共産党区議団の提案

①「新総合事業」は2017年度まで実施を延期しこのままでは、介護難民が生まれたり、介護従事者がいなくなる危険性があり、介護従事者の確保をはかるため、待遇改善をはかることを提案しています。
② 特別養護老人ホームの増設、入院患者の追い出し中止、低所得者の利用料の減免、虐待や孤立など「処遇困難」を救済する措置制度の再建を図る。
③介護保険料はこのままでは2025年には8200円になるという政府の見通しですが、保険料の高騰を抑えるには第一に国庫負担割合を大幅に引き上げること。第二に低所得者のために、区市町村の一般会計から繰入金を投入することが、医療・介護総合法に明記されたました。
 この法律の趣旨を活用して、保険料の値上げをおさえるために、区の一般会計から必要な予算を投入することを提案しました。


公契約条例シンポジウム

2014-11-20 22:37:56 | 労働・雇用

今日は公契約条例が制定されて記念となる2回目の公契約条例シンポジウムが開かれました。私は日本共産党区議団を代表してあいさつしました。

私は次のようなあいさつをしました。「みなさんこんばんは。日本共産党区議団の針谷みきおです。公契約条例制定シンポジウムにお招きいただきありがとうございます。本来ならば、区議団全員で参加するつもりでしたが、急遽、解散総選挙ということで、残念ながら私が代表してあいさつすることになりました。

公契約条例の制定を振り返ると1999年にILOがディーセントワークという働き甲斐のある人間らしい労働環境を構築することを21世紀の目標に掲げました。私も区議会で取り上げたことがありますが、ジェーンフォンダ主演で「怒りの葡萄」という映画で農場で働く環境について、主人公が「ノーディーセント」と農場の労働環境を批判します。

いま、日本の建設業界はまさにノーディーセントの状態ではないでしょうか。ブラック企業の問題が取り上げられていたり、「東北復興・オリンピック需要」と「建設労働者の高齢化」「技術者が育たない」状況が複合し、仕事があっても技術者が育たないため請け負えない状態が生まれているのではないでしょうか。

足立区の公契約条例は今年9月議会で契約した関原小学校や中央本町の区営住宅など11件が対象となりました。区の契約課長さんは中央本町の現場を視察に行って、工事現場に公契約条例の内容を周知している。これは大変いいことだと思います。こうした取り組みが今後、全国的に広がるように願っています。また、足立区内でもさらに契約や指定管理者にも広げていくことを期待しています。日本共産党区議団も全力で奮闘することを決意表明し、ご挨拶といたします。」と発言しました。

その後、芝浦工業大学教授の蟹澤宏剛さんの基調講演のあと、足立区総務部長定野司氏、足立建設業協会代表票世話人の田中克己氏、東京土建足立支部書記長の中村修一氏、連合東京足立地区協議会事務局長の伊藤好廣氏らをパネラーとしたシンポジウムが行われました。シンポジウムの内容は後日、報告します。