針谷みきおの簡単パソコン教室の5月の予定をお知らせします。
月にに何回参加しても500円です。ノートパソコンを用意していただくか。ない方はお貸しします。
連絡先 3853-1207 針谷みきお 携帯電話 070-5458-6220
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30もの団体から「有料にしないで!」と陳情が寄せられた学校開放事業の有料化が、区議会でたった一回の審議で強行され(今年3月)、現在各学校の「学校開放運営委員会」でその説明が行われています。学校開放の有料化の内容の詳細をお知らせします。
1、使用料金は?
1回の利用(一コマ)は3時間となっており、体育館・校庭・教室によって、また午前・午後・夜間によって料金に違いがあります。
一番安い午前の教室利用でも毎週一回利用すると1回400円で年間2万800円の負担増。バレーボールサークルが体育館を使って夜間に週一回利用すると、何と年間10万4千円の負担増になってしまいます。
2、利用方法はどう変わる?
団体登録(5名以上が当該中学区域に在勤・在学が条件、会則・収支決算書提出、営利目的・政治・宗教はダメ)は従来通りです。変わったのは、有料になったことにより回数券を購入して使うことです。学校開放利用団体はあらかじめ回数券を購入し、申請書の記入と一緒に回数券を添付。発売場所は地域学習センター・スポーツ施設(興本・伊興・竹の塚などの地域学習センターや総合スポーツセンター)です。
3、どんな団体が免除に?
【少年団体・障がい者団体】
子どものサッカーや野球の団体など少年団体(構成員全員が中学生以下)、障がい者団体は無料を継続します。
【高齢者団体】
当初、65歳高齢者が8割以上の団体は「高齢者団体として無料」といっていましたが、結局「構成員全員(指導者は除く)が65歳以上でないと有料」としてしまいました。
4、総合型スポーツクラブは?
全構成員が誰でも参加できるイベントのための使用は無料、特定の会員のみのためのサークル活動は有料ということでした。
5、実施開始は10月
【現在】各学校の学校開放運営委員会を通じて、「有料化」の案内を実施
【6月~】説明会を開催
【7月1日~】回数券を販売
【10月1日~】有料化開始
生活保護の高齢者加算廃止に反対して、国を相手に高齢者加算の削減が憲法違反であると訴訟についての報告集会があったので、参加してきました。
守る会会長のあいさつをビデオでご覧になる方は画像もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=Td0m4d7JZaI
はじめに足立社保協の北川さんより開会のあいさつ
つづいて、生存権裁判の原告の弁護団から黒岩哲彦弁護士より、裁判の経過報告がありました。
その後、金沢大学教授の井上英夫さんより、記念講演が行われました。
新日本スポーツ連盟に加盟している東京めだかの2012年度の総会に招待されたので参加し、あいさつしました。
東京メダカは子どもたちが水泳を通じて、心身とも健康になることを目的として、クロール、平泳ぎ、背泳、バタフライおよび水上安全法の知識を習得するとともに、誰でも「めだかの学校」のように水泳を楽しむことができるようになることを目的としています。
これは総会の日の練習風景です。
毎年、伊豆の子浦海岸でサマーキャンプをしますが、ドル平泳法などを活用して、ほとんどの子どもが3キロ遠泳を泳ぎます。
3キロ遠泳から帰って、喜ぶ子どもたち。
メダカの練習目標は次のようになっています。
【指導内容】
7級:水遊びを通して、呼吸と脱力の指導。また、プールでのルールを身につけさせる。
6級:バタ足で息継ぎをしながら、25m泳ぐための練習を行う。
5級:クロールの基本練習を行い、25m泳げるようにしていく。
4級:競技用クロールの導入。50m泳げる体力をつけ、より速く泳げるように。
3級:競技用クロールの完成。背泳ぎの導入と、基礎の習得。
2級:競泳用平泳ぎの習得。また、クロールと平泳ぎをより遠く泳げるように。
1級:バタフライの導入。4種目(背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、バタフライ)の完成。
2012年度活動方針案
1.プールでの練習会を月3回以上行う。
2.指導員及び上級の会員(1、2、3級)の研修会を月1回行う。
3.検定会を年3回行う。
4.既存施設(学校プール、教室)の開放を関係機関へ要望する。
5.夏のサマーキャンプを行い、総会直後から参加者の募集に取り組む。
6. 記録会や競技会に参加する。
7. めだかまつり、クリスマス会、野外レクレーション活動などを行う。
8. 3級以上の研修会を充実させる等、指導員の養成に取り組む。
9.中学生会員に対して指導の立場に付くことを体験させる。
10. 高校生会員を増やし、次代の指導員となってもらえるようにエ夫する
ことについて話し合う。
12. 他団体との交流を深め、温水プールの団体貸出条件の改善を要請する。
会費は入会金3000円、月4000円となっています。
連絡先 足立区西新井4-16-5 池田勝利 3853-8200 お気軽にご相談ください。
足立区西伊興在住の嶋圭さん主宰の足立区民主主義文学会「葦立ち」28号が発行されました。そのなかから「帰りたくても帰れない」-中国抑留と戦後の生活を語る 三田綾子さんの記事に着目したので、一部のみ紹介します。
敗戦から六十六年目の八月がめぐってきました。中国に抑留を体験した人たちも高齢化し、存命孝も少なくなるなか、東京・足立区の酉竹の塚都営団地に住んでおられる、元気な三田綾子さん(八十八歳)に体験を語っていただきました。
(聞き手と注。浜野恵男)
・おいたち
私(三田綾子、以下同)が生まれたのは、大正十三年一月十三日生まれの現在八十八歳です。生まれたところは九州の佐賀県西松浦郡大川野字長野(現在は伊万里市大川町)になっています。家族は祖父母と父、堀田正治(まさじ)、母、ヤノの間に三人姉妹の二女として生まれました。
姉は十歳上で、両親は今度こそ男の子が生まれることに期待していましたが、女の子だったのでがっかりしたそうです。その二年後にまたまた女の子、妹が生まれました。
小作農家で、家庭は封建的な家族制度にしばられ、絶対服従、口答えすることは許されなかった。ちょっと口答えすると[裏の川に放り込む]とか「どっかに連れていくぞ」と脅かされて。結局口答え出来なくって。ご無理、ごもっともで育ってきました。
女は礼儀正しく、悪いことは絶対するな、入に迷惑かけるな、入の言うことは良く聞けとか言われました。
それでも、やっぱり小作農家では家が貧しかった。農家は年に一回地主にお米を納めないとお金が入らない。
だから入るまで私達に着物一枚買ってやれず、また下駄一足も買えないので、母親が畑に野菜を作って、その野菜を売りに出かけるのね。だから私が学校から帰ると、「今日は何をやって」「お風呂を沸かしておけ」「水を汲んでおけ」とかいろんな仕事をしたわ。
これ以上は「葦立ち」28号をお買いもとめてお読みください。なかなか、波乱万丈の人生、88歳にして矍鑠として話す、三田さんはすばらしい。私もこの年まで、生きられるのかと思います。
「葦立ち」編集部 足立区西伊興3-10-4 嶋 圭さん ☎3897-2565 葦立ち28号 500円です。
4月15日、千五小・五反野小地域の教育と地域の発展を考える懇談会があったので、傍聴しにでかけました。
区教育委員会の一方的な統廃合押し付けに対して、PTAや「開かれた学校づくり協議会」が、町会ぐるみで約12000の署名を巣めて反対運動をしています。
自転車に千五小学校を守ろうのポスターを貼ってありました。
懇談会に和光大学教授の山本由美さんの講演があり、「今回の強引な統廃合は手続き上もたいへん問題かおり、またこどもの人権侵害にあたるのではと日本弁護士連合会が調査している」とのことでした。
町にも「千五小を守ろう」のポスターが貼ってあります。
交流では中心的に活動をしている千五小の前PTA会長から経過を報告、4つの何故?があると言われました。
①何故この学校が?②何故今か?③何故保護者の反対を押し切ってまで?①これだけ歴史のある学校が何故?
区の適正規模は12~24学級で千五小は現在H学級ですが、この5年間で100人も増え、しかも今年の入学は統廃合が決まりそうだというのに、68人もいる(これはすごい士アンケートをとると保護者の91%が反対という結果でした。しかも該当する4町会もすべて反対ということです。
千五小は昔、橋を渡って学校に通っている子どもたちが可哀想と地域の方が土地を提供してくれてつくった歴史ある地域の学校だそうです。
本本巣小の統廃合に反対運動をしてきた父母からはこれだけ条件がそろっているのですから、最後までがんばってほしいと、自分達はがんばったが、廃校にされてしまった、くやしさを振り返り涙ながらに語ってくれました。会では昨年からブログも立ち上げ、マスコミにも絶えず情報は流しています。中心になっているご夫婦は寝食を忘れて頑張っている様子でした。
参加者の励ましと提案を受けてさらに、統廃合計画をストップさせようと頑張っていく様子でした。
ささのはまつりのビデオを紹介します。まず、大島よしえ都議のあいさつビデオです。画像もしくはアドレスをクリックして下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=LfBnCT8qk0k
次はオープニング太鼓な、アニマルバルーンなどです。画像もしくはアドレスをクリック
http://www.youtube.com/watch?v=atJ_wbBPTfg
次はフルート演奏、二胡、などです。画像もしくはアドレスをクリック
http://www.youtube.com/watch?v=YUBATaIKbFA
第32回ささのはまつりが入谷中郷北公園で行われました。
まず、友鼓会のみなさんによるオープニング太鼓ではじまりました。
開会のあいさつの後、私、針谷みきおがあいさつ
ミニSLには大勢のお子さんが楽しみました。
丸玉与作さんのアニマルバルーンは大人気で大勢の子どもたちが集まっていました。
池内さおり衆議院12区予定候補も元気な挨拶をしました。29歳です。
衆議院13区予定候補のそぶえ元希さんも36歳です。二人の若者が足立区を変える先頭に立ちます。
大島よしえ都議会議員のあいさつ
フォークグループも参加してくれました。
これでマジックショーです。舎人の山田良一さんです。
梅島小学校の区政報告会の写真を紹介します。
8名の区議、予定候補を紹介し、区政報告をしました。しか、その要旨です・
大震災の一周年にあたる3月11日、足立区内で亡くなってから1週間たって、発見された「孤立死」があった。こうした「孤立死」の多くが、高齢化や病気で生活が困窮した人をささえる社会保障の仕組みがない、地域の絆、地域コミュニティが希薄になっていることが原因のひとつにあげている。
近藤区長は「明日のために時代の流れに挑む」と予算編成した言い、「地域の絆、地域コミュニティ」が大事としていますが、実際やっていることはどうか。この間、区議会で議決したものだけでも、高齢者の生きがい奨励金の削減、学校開放の有料化、介護保険・国民健康保険料などの値上げ、生業資金の廃止など例をあげるときりない。
たとえば、生きがい奨励金、70歳以上の方に支給していたものを4000円から3000円に削減した。その理由は高齢者が増え、年間予算が4億円を超えて、増え続けるからというのです。お年寄りに心を寄せるのではなく、区財政を優先する冷たい態度で、「地域の絆、地域コミュニティ」を壊しているのは近藤区政ではないか。
区長はあいさつで「区財政がきひしい、その上、今後人口減少社会の到来により、人口ピラミッドが高齢者1人を3人で支える騎馬戦型から高齢者1人を1人で支える肩車型へ移行するため、区財政の負担が多くなるので区民に理解してもらうよう説明する」としている。もっともらしい話だが、しかし、区財政がきびしいといっても、区の積立基金は23年度決算で1082億円、23区港区に続いて第2位。区民生活を支える余裕は十分にある。
さらに高齢者がふえて騎馬戦型から肩車型に移行すると推計されているのは48年後のこと。半世紀も先のことを理由にして削減するのは区民をだますものではないか。しかも、足立区では新線沿線開発がすすみ、人口は減るという予測に反して、先の国勢調査でも64万人から68万人と4万人増えている。2020年までは増え続けるという。つまり8年間は増え続ける、それからは減っていくと言っているが、それを黙って何もしないで手をこまねいていいのか。
日本共産党は、政治の役割で人口減少に歯止めをかけていく努力をすべきと考えている。フランスでは子育て、雇用、教育など社会全体で少子化に歯止めをかけた結果、出生率が上がり、人口減少に歯止めがかかった。
近藤区政が時代の流れに挑むというなら、こうした努力をすべきではないか。しかし、近藤区政はこの逆で、受益者負担の名の下に学校開放団体の施設使用料の減免制度をなくして原則有料にする条例を強行している。
さらに介護保険制度料の基準額を月4380円と5570円に値上げし、ついに23区で2番目に高い保険料にした。
足立区議団は値上げしなくてもすむ修正案を介護保険の審議会にも区議会にも提案しましたが、自民、公明、民主、みんなの党など与党の反対でで実現せず、値上げの条例案を可決した。
これでは痛みの後には明るい未来があるとして、国民に貧困と格差を押し付けた、かつての小泉内閣が行ってきた構造改革と同じではないか。
さらに重大なのは今後、千住第5小学校、五反野小学校など23年間で109ある区内の33校の小中学校を統廃合しようとしている。
この学校統廃合計画には重大な問題点があります。第1に東日本大震災の教訓から、地域の防災・復興の拠点としての学校の存在の重要性が改めて注目されている。
「統廃合計画」を強引に進めれば、災害時の避難所がなくなり、災害復興の拠点が地域から失われてしまう。
第2は不登校・学力向上などの教育課題を克服するうえで大きな成果を上げている小人数学級は今後も推進が必要ですが、統廃合計画を強引に進めれば教室数・学校数の不足により、少人数学級の実施が妨げられることになりかねない。
第3に統廃合の進め方です。25年度統廃合するとしている千五小学校では開かれた学校づくり協議会や現役PTAが反対する中、区は統廃合を強行しようとしている。
文部科学省は「無理な学校統合を行い、地域住民等との間に紛争を生じさせることは避けなければならない。」(昭和48年全国教育長通達)と通知し、道理のない強引な統廃合は行わないよう求めています。こうした文科省の通知にも反したやりです。これでは地域の絆やコミュニティを壊すことになるのではないか。地域住民と話し合って学校統廃合計画を凍結した新宿区とは大違い。
足立区でも区民の運動で暴走する近藤区政にストップをかけよう。
すでに芽は出始め、区民運動がかつてない広がりをみせている。今年は認可保育園に入れない方が1547名を超えてしまった。過去最高になっても認可保育所をつくろうとしない近藤区政に対して、子育て中の若いお母さんたちが「保育所つくってネットワーク」を立ち上げ、区議会への陳情の提出、シンポジウムの開催、ブログ、記者会見などの活動を展開しました。ついに、3月議会で区政を揺るがし、ついに本会議で「認可保育園増設のため2012年度当初予算案に盛り込む」という答弁を引き出し、3か所の認可保育園の建設に足を踏み出すことになった。
そのほか、区民の運動と日本共産党の連携で、24年度5か所の特養ホームをつくることになり合計1000床増えることになった。また、高齢者の肺炎球菌ワクチンの助成も4000円半額助成をすることになりました。
日本共産党区議団は予算委員会でも予算修正案を提案して区民施策の実現を迫りました。一般会計・介護保険会計を合わせると区長提案の予算案とほぼ同額の予算修正案でした。これはバラマキで財政破綻を招くという与党の攻撃を許さない内容となっている。
修正案の主な内容は、給食の食材調査=区内5ヶ所の保健所等に測定器を設置、簡易放射線量計の購入と区民への貸出制度をつくる、太陽光発電補助を7万円から10万円に拡充、耐震工事助成の拡充=木造の耐震診断無料化などですが、自民、公明、民主、みんなの党は修正案に一言も質問もしないで否決しましたが、この予算修正案は必ず後になって実現するものと確信している。
NHK朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」が評判になっています。作者の尾崎将也さんは「戦争直後は食べ物も物資もない時代。困難に負けず、努力するその姿やバイタリティは、今の人たちに元気や勇気を与えることができる」と語っている。
日本共産党もマスコミの世論操作によって、二大政党づくりが進む中、困難な状況の中でも、庶民の暮らしと命を守るために頑張る姿に共感を寄せて下さる方は多いと思っている。このドラマから発するエネルギーに負けない元気や勇気をもって頑張りぬきたい。
足立区議団主催の区政報告会が行われました。若者からお年寄りまで会場いっぱいで成功しました。
区政報告会の前に行われた文化イベント「和太鼓」の演奏です。画像をクリックするか下のアドレスをクリックして下さい。
私も次のような区政報告を行いました。