針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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区議会役職

2009-05-31 23:52:54 | Weblog
5月29日の臨時区議会で区議会役職が決まりました。
私は引き続き、常任委員会は厚生委員、特別委員会は交通網都市整備調査特別委員になりました。交通網の特別委員会は副委員長です。


決算特別委員会で質問する針谷みきお

厚生委員会(定数8名)
福祉部、子ども家庭部及び衛生部に関する事項

交通網・都市基盤整備調査特別委員会(定数8名)
交通網の整備及び誘致促進並びに都市基盤整備に関する調査研究について

1.環七高速鉄道(メトロセブン)、地下鉄8号線(北上線)の誘致に関すること
2.地下鉄竹の塚・王子・池袋線(仮称)、及び千代田線北綾瀬駅先の新駅設置に関すること
3.区内鉄道路線の高架化に関すること
4.バス路線網再編及びコミュニティバスの整備促進に関すること
5.駅周辺を主体とする都市基盤整備の促進に関すること
6.住宅市街地総合整備事業区域内における拠点開発の促進に関すること
金田 正(委員長)
加藤 和明(副委員長)、針谷 みきお(副委員長)

なお、議長は鴨下稔(自民)副議長はきじまてるい(公明)が選出されました。
この選挙では議長は第1党、副議長は第2党からという申し合わせをしていたため、満票で当選するはずの議長は1票、副議長は2票の造反がありました。何かの間違いとは思えない結果であり、真相はいまだにわかっていません。

見事なさつき

2009-05-30 23:37:30 | Weblog
私の友人でもあり、地区副委員長を昨年定年退職した田中勲さんが多趣味で園芸、農園などで野菜を栽培するなど、忙しい毎日をおくっています。
今日は田中さんが貸してくれ、我が家のベランダに見事に咲いたさつきをご紹介します。


近くの「さつき」品評会をしていますが、こちらの方が見事に見えます。

最近、我が家のご近所の方々が、区民農園でつくったキュウリやキャベツを分けてくれるので助かります。


北足立地域は街が花できれいなのもいいところです。
竹ノ塚駅の近くにバラで家中を囲んでいるお宅があります。まさに100万本のバラと言っても過言ではないと思います。


北足立九条の会3周年

2009-05-29 22:54:29 | Weblog
北足立九条の会が3周年記念のつどいを開きました。今回は作家の早乙女勝元さんが記念講演をしました。


民謡歌手の山県三郎さんによる江刺追分の「憲法9条」の替え歌


記念講演する早乙女勝元さん
早乙女勝元さんの講演ははじめに18分のドキュメンタリー映画を上映した後、
1、私と憲法
2、戦争と人権、そしていのち
3、今日から明日へ
と題して、約1時間講演しました。
その中で、近日中に3大新聞の一つから取材をうけたので、「東京大空襲」と戦争と平和などについて、記事が載るので読んで下さいと話しました。




東京大空襲直後の東京都心付近



紹介される私、針谷みきお



よびかけ人の一人丸山征四郎先生率いるピースフラワー合唱団のうたごえ


特定健診

2009-05-28 00:00:39 | Weblog
6月16日に特定健診の通知がはじまります。平成20年度から生活習慣病予防を目指し、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健康診査・特定保健指導」制度が始まりました。 この制度では、医療保険者に健診が義務付けられ、加入している医療保険により受診方法が異なります。


医師会ではこのようなバンドエイド入りの宣伝物を配布しています


医師会では糖尿病患者が急増している中でメタボリックシンドロームは生活習慣病の前触れで、これを早期に発見し、食事療法など生活習慣を変えていくことが必要と訴えています。
これは1600kCAL で暮らす一日の献立例です。
参考にしてみて下さい。

今年から足立区独自に腎機能を検査する血清クレアチニン・血清尿酸検査が追加されました。
この検査項目が追加されたのは昨年四月からの「特定健診」では「尿蛋白」のみの実施となってしまい「腎機能低下の把握ができない」などの意見が出されまた。
日本共産党は昨年、私が代表質問で取り上げ、決算特別委員会でも質問しました。
日本共産党はさらに3月の議会に、血清クレアチニンを特定健診の検査項目に入れて実施する「予算修正案」の作成を通告、区はこの中で検査項目に加えることを表明、ついに実現しました。

奥の細道紀行320周年記念事業

2009-05-26 23:18:16 | Weblog
今年は松尾芭蕉が奥の細道に旅立って320周年にあたるというので、関連自治体で全国イベントをするというので、足立区も発起人になったそうです。


奥の細道ー千住のスタンプ

イベントの概要をお知らせします。
1 全国イベントの概要
 ①「奥の細道紀行320周年」新規事業の展開や、既存事業の冠化を行う。
 ②共通ロゴの使用等を活用して、全国的な統一感を持ったイベントとして展開する。
 ③共通ポスターを作成する。
 ④各自治体でポストカードを作成し、そのポストカードを収集する全国
  カードラリーを実施する。一定数以上収集した人は大垣市において認
  定証と記念品がもらえ、同時に各地の名産品が当たる抽選会に参加できる。

2 足立区の取り組み
 ①江東区から千佳大橋までのクルージングと連携し、一部を観光交流協会主催の  水上ツアーとして実施する。
 ②まち歩きの観光ガイドについて、21年度委託事業として無料で展開する。
 ③郷土博物館等と連携し、千佳・芭蕉関連の講座等を展開する。

3 千住キャンペーンの実施
  奥の細道紀行320周年もあり、千佳地域が大きな注目を浴ぴることを活用し  て、千住地域を集中的にPRするキャンペーンを展開する。
 ①千住グルメマップを作成する。
 ②大型店舗・鉄道事業者資源・地域資源と連携・商店街・足立市場など、
  千住地域の観光して、千住地域を面的にPRする。
 ③千住名物や千住の特徴的なものを取り上げ、定期的なPR活動を展開
  する。
 ④千住地域限定のスタンプラリーを行う。

明日、憲法のつどい

2009-05-25 23:03:58 | Weblog
あす、26日は西新井文化ホールで「憲法のつどい」が開催されます。
時間は6時30分開演 大人1000円で、記念講演に独協大学教授・経済アナリスト
の森永卓郎さんが「世界同時不況と日本のゆくえ」私たちの暮らしは・日本国憲法はという演題となっています。主催は私たちのくらしと憲法を考えるつどい実行委員会です。



北千住のペデストリアンデッキで宣伝する大島よしえ都議候補
森永卓郎氏は九条の会などで講演してほか、「構造改革」への批判はテレビなどもしている。しかし、5月7日の「似ているようで全く異なる与党と民主党の景気対策」という日経BPの彼の論文を読むと民主党の応援のようにとれるのである。
いずれにしても、明日は彼の発言をしっかりと聞いてこようと思っています。


妊婦健診ー里帰りなど他県でも14回OK

2009-05-24 23:22:39 | Weblog
足立区が実施する妊婦健診が改善されました。内容は次の通りです。


東京都に申し入れる大島よしえ議員

新たな妊婦健診の助成の内容

※他県などで受診の場合。都内では、昨年から無料受診券で14回受診できるようになっており、他県での受診の場合も同様の対応をと要求、実現した内容です。
●1回目の受診支援 8500円
●2~14回目までの受診支援 5000円
●エコー(腹部超音波)5300円×2回分
●助成方法 口座振り込み
●今年4月の受診分からさかのぼって実施
 ※助産所での検査も同様の扱いとする

大島よしえDVD(ビデオ)

2009-05-23 23:30:06 | Weblog
大島よしえ(都議予定候補)さんのビデオが近々、完成します。
今日は少し早めですが、目だしだけ、静止画モードでブログに発表することにします。


はじめはバックミュジックが入り、この映像から始まります。


区役所でケースワーカーをしたことの話


吉田区政時代12名の区議団が全員当選したときの写真


平和運動の先頭に原水禁世界大会の代表として


新銀行東京の税金投入の是非を問うシール投票ー9割以上が反対
大島よしえさんは渡辺やすのぶ都議団長のあとつぎです。


住民要求のあるところ都政では大島よしえあり、この間、様様な要望をもって都庁へ出かけ、住民とともに、要請するところ。
ビデオはまだまだ、続きますが、6月はじめにはできますのでお楽しみに。

北足立九条の会

2009-05-22 23:41:51 | Weblog
5月29日(金)、午後6時30分から北足立九条の会ー3周年のつどいが開催されます。


区民へのよびかけビラ


3年前は日本国憲法はどのようにしてできたかー早稲田大学学術研究員の岩田行夫さんに記念講演をお願いしています。


実は北足立地域にはほくと九条の会が2ヶ月前に結成されていました。そのときの様子を写真に収めておきました。

肢体不自由児父母の会

2009-05-21 23:14:09 | Weblog
今日は肢体不自由児父母の会総会がありました。総会はいつものことですが、来賓全員にあいさつさせてくれるので、2-3分あいさつをしました。


あいさつするあいのわ福祉会理事長ー岸本美惠子さん

私は次のようなあいさつをしました。「障害者自立支援法が施行されて3年がたちました。織田裕二さんの映画でも「事件は現場で起きている」というせりふがありますが、法施行後どうなっているのか。日本共産党は第3回実態調査を行いました。それによると応益負担が大変で7割の方が「廃止してほしい」と言っています。国は二度にわたって「特別対策」「緊急措置」と軽減措置をしましたが、応益負担という考え方は変えようとしません。さらに報酬の切り下げで旧体系の事業所が減収になったが58%、新体系の事業所で28%が減収になっています。
労働条件の切り下げで深刻な人材不足で人が集まらないも57%になっています。
今年は自立支援法見直しの年、みなさんが望む見直しができるかどうか、国民の審判を問う、二つの選挙がございます。私たちは障害者自立支援法の廃止、あらたな法制度を求めて、今こそ日本共産党と訴えております。どうぞよろしくお願いします。


来賓のあいさつを聞く父母の会のみなさん