１月９日、足立区日本共産党後援会の新春のつどいが開かれました。いわき市のスパリゾートハワイアンズに千数百名が集まりました。
はじめに文化行事が行われ、ピースフラワー合唱団の歌声が披露されました。
区議予定候補８名が決意表明をしました。私も決意表明をしました。
吉田万三前区長、大島よしえ都議、笠井亮衆議院議員のあいさつのあと、８名全員当選のため、団結がんばろうを唱和しました。
今回、日本人が見たハワイという写真展が開かれていましたので、紹介することにします。日本人写真家が撮影した５０年前のハワイの写真です。
昭和３０年代のハワイの写真です。こんな全文が掲載されていました。
海外旅行自由化の前の昭和33年代。私は、フリーの写真家として約4年に亘り毎年それぞれ１～２ケ月間ハワイを訪れた。
50年前、ハワイを観光で訪ねる日本人は全くといっていいほどいなかった。セピア色の写真を見ると、あの頃の熱い感情が浮かんでくる・・・。太平洋上に浮かぶ、パラダイスハワイはいったいどんなところだろうか・・・。
育い空と碧い海、常夏アイランドに彩る美しい花々。
そして世界の国々から訪れる観光客を、エキソチックに迎えてくれる、フラダンスショー‥・。
並木の向こうに見えるワイキキピーチ・‥。
一方、美しいビーチをあとにダウンタウンに行くと、多くの日系人の生活が見られた。
ビーチと町と人と暮らし・・・。すっかり気にいった私は、何日も何回もハワイを訪れるようになった。その記憶を、ここにひもときながら、テーマ別に写真展を続けていく。
写真家 渋谷高弘