本日、原水爆禁止2013年世界大会の報告集会が足立教育会館で開かれました。報告会ビデオは以下の画像の再生ボタンをクリックして下さい。
はじめの報告は全体会(開会総会と閉会総会)を私が行いました。そのビデオは下記のアドレスが画像の再生ボタンをクリックして下さい。
中崎原爆資料館のビデオは以下のアドレスか画像の再生ボタンをクリックして下さい。
報告の後、参加者の発言もあり、核兵器廃絶と2015年までに96000名の署名をめざしてがんばろうと決意しました。
本日、原水爆禁止2013年世界大会の報告集会が足立教育会館で開かれました。報告会ビデオは以下の画像の再生ボタンをクリックして下さい。
はじめの報告は全体会(開会総会と閉会総会)を私が行いました。そのビデオは下記のアドレスが画像の再生ボタンをクリックして下さい。
中崎原爆資料館のビデオは以下のアドレスか画像の再生ボタンをクリックして下さい。
報告の後、参加者の発言もあり、核兵器廃絶と2015年までに96000名の署名をめざしてがんばろうと決意しました。
無実のシリアを空爆する
米国が英仏の賛同を得て、シリアを空爆するという報道がされましたが、今日になって、イギリスの下院が反対にまわり、首相は断念したようです。
首都ダマスカスの近郊で、8月21日に化学兵器によって市民が攻撃され多数の死者が出たとされる件について、米政府は「シリア政府軍の仕業に違いない」と断定し、国際的に違法な化学兵器の使用に対して制裁する目的で、シリア沖の地中海にいる米軍艦から、トマホークなどのミサイルを発射して、シリア軍の基地などを破壊する予定と報じられている。攻撃対象が多くなる場合、B2ステルスなど、ミサイルより多くの爆弾を落とせる戦闘機を使う予定だという。
しかし、取り沙汰されている空爆の理由は「シリア政府軍が化学兵器を使って無実の市民を大量殺害したから」だが、シリア政府軍が化学兵器を使ったという確たる証拠を、米英仏は持っていない。
中略
シリアでは今年3月にも化学兵器による攻撃があり、シリア政府や、同政府を支持するロシアなどは「反政府勢力が化学兵器を使った」と主張する一方、反政府派や彼らを支持する米欧などは「政府軍が化学兵器を使った」と主張し、対立してきた。シリア政府軍は化学兵器を持っていることがわかっているが、反政府勢力は持っていないと、当初思われていた。だがその後、シリアに隣接するトルコの当局が、トルコ国内のシリア反政府勢力の拠点で、化学兵器の材料を押収するなど、反政府派による犯行の可能性が高まった。続きは下記のアドレスをご覧下さい
国際情勢解説者の田中宇さんが下記のアドレスに事態の真相とアメリカの本当のねらいを鋭く、批判しているのでご覧ください。
8月27日、インターネット「にこにこ動画」で放映されました。
とことん共産党の番組を見るには画像の再生ボタンか下記のクリックして下さい
最初に8議員が初登院したときの様子を放映
今回は大阪の辰巳幸太郎さんが出演しました。
今回の特集は消費税こんな時、増税はダメでしょです。
いま、増税すべきでないという新聞報道を紹介
セブンイレブンの会社が消費税増税すべきでないとの発言
カクサン部のポスター
カクサン部のポスター2です。
9.27国民集会の案内ポスターを紹介
10.20青年集会の案内
区は江北・鹿浜エリアの小・中8校を4校にする統廃合計画(案)を示し、今年2月から町会自治会連合会、開かれた学校づくり協議会、保護者へと順に「説明会」を行いました。
説明会は住民の代表者のみ一般住民の意見・要望を聞く考えは全くなし
日本共産党は何度も一般住民への説明会を開き、計画の是非を聞くように求めましたが、教育委員会はそれを拒否、区教委で決めたものを「説明する」だけで、一般住民の意見を聞くどころか説明会すら実施する考えのないことが明らかになりました。
日暮里・舎人ライナー沿線の再開発地域や人口増はあきらか
8月22日の文教委員会で私、針谷みきおは質問に立ち、沿線の地図を示して江北6丁目UR団地、江北4丁目都営住宅建替えによる跡地(約3㌶)利用、マンション建設の実態を示し、人口推計を見誤れば、新田学園の第2校舎のようにグラウンドもない。子どもたちが自由に遊ぶ場所もない学校になると指摘しました。
副区長は「住宅が増えれば学校をつくる事になる」と答弁しましたが、「それなら統廃合必要なし」の声があがり、統廃合計画の矛盾をみずから認めました。
私たちの子どもはどこの学校に通学しろというのか
小台地域から宮城小学校に通うには片道1・4キロもあり徒歩で通学するのは困難です。荒川区の学校や日舎ライナーで高野小学校の通っている児童がたくさんいます。
高野小が統合される江北小学校には通えません。「子どもはどこの学校に通うのか」との質問にも答えず「現在、在籍の子どもたちは卒業まで大丈夫」とその場しのぎの説明をしています。
学校選択制で選んだ学校を子どもから奪い取るのか
「子どもにあった学校を選びたい」といくつもの学校をみて子どもと一緒に選んだ学校です。ここなら子どもが卒業まで安心して過ごせると思っていた矢先に学校がなくなるなんて!子どもから学校を奪わないで欲しい」など小規模校のよさを訴える声が多数ありました。
139年の歴史と伝統ある江北小学校をつぶし、あらたな学校名にする計画
江北小学校は歴史ある学校です。
校庭には東京大空襲で爆撃を受けたイチョウの木が平和を願う想いをこめて大切にされています。 江北小学校の校名は地域の歴史を語り継ぐ大切なものです。教育委員会の計画のみで校名を変えていいのでしょうか。
3月の保護者向け説明会の意見は全くいかされてない計画
上沼田小学校には通級指導学級(情緒等)の教室(53人6学級)があり、週に1~2日通学しており、さらに第八中(18人3学級)、高野小(19人3学級)の特別支援学級があります。説明会では保護者から「コミュニケーションの教室とは何か知らないのですか!教育内容をきちんと説明ができる人を連れてきて!」と怒りの声が上がりました。
地域の防災拠点としても学校には重要な役割がある
学校は防災拠点と位置づけられており、備蓄品も防災用品も設置しています。地域の方たちの防災訓練も校庭を利用し「何かあったら学校へ」と安心のよりどころとなっています。説明会でも「避難所はどうなるのか」との質問があいつぎました。区は「学校跡地利用で」と無責任な答弁をしていますがそんな保障はどこにもありません。
区議会には「学校統廃合で避難所を無くさないで」と願う陳情が提出され委員会で審議しています。
千寿第五小の統廃合は住民の理解を得られず裁判に
千五小は統廃合され「足立小学校」になりましたが、住民の理解が得られず、裁判になっています。いまだにPTAも開かれた学校づくり協議会もありません。
放課後子ども教室の指導員もこの裁判に関わったとして、今年度不採用にする強権政治をすすめています。
プールの授業を受けるために800メートル離れた弥生小学校に通わなければならない事態にもなっています。
(新田学園第二校舎には校庭がなく体育の授業は危険な道路を横断していく状況です)
政府ー全学年35人学級に今でも教室不足になる
今年4月に中学1年生が35人学級になり、第八中学校は急遽教室を増やすことになり、教育委員会もあわててエアコン設置を行いました。
政府は全学年を35人学級にするとしました。
今でも図書準備室や少人数指導教室など特別教室が不十分なのに35人学級になるとすぐに教室不足になります。
子どもたちの教育環境を良くすると言うなら統廃合計画を見直すべきではないでしょうか。 みなさんのご意見・ご要望をお寄せください。
日本共産党の市田書記局長は8月26日に国会内で記者会見し、福島第1原発で大量の放射能汚染水が海に流出している事態について、「完全に止める見通しすら示されず、タンクによる管理計画も破たんしたのは明白だ。
これまでの世界の原発事故でもなかったことで、人類が初めて直面する非常事態、危機的状況だ」と指摘しました。そしていま必要な取り組みとして4つ提起しました。
「収束宣言」を撤回し、非常事態との認識を持て
事故の「収束宣言」を撤回し、非常事態との認識のもと、汚染水をはじめとする事故対策を抜本的に改めること。
東電まかせでなく、政府が全責任をもち対策を
政府が全責任をもったもとで、東電にあらゆる手だてを講じさせるとともに、資料を全面公開させること、専門的英知を総結集し、政府の責任で地下水構造の調査・解明や対策の技術的検証を行うこと。
事故収束の妨げ=原発再稼働方針を撤回せよ
「再稼働ありき」が事故収束の妨げとなっており、「原発再稼働・輸出」という政府の方針をきっぱり撤回すること。
原子力規制委員会は事故対策を最優先せよ
原発の再稼働審査を優先する原子力規制委員会の姿勢を改め、事故対策を最優先し総力をあげること。
第二次世界大戦から現代にいたる米国史をドキュメンタリー・シリーズ(全10作)として完結させたオリバー・ストーン監督。アメリカによる原爆投下の必然性に大きな疑問を投げかけるストーン監督は、8月に広島、長崎を初めて訪問したことなどをNHKがスペシャル番組(8月25日)で放映しました。
ストーン監督と脚本を担当した歴史学者のピーター・カズニック氏をNHKに招き、原爆投下、冷戦、核軍拡競争、軍事介入、冷戦崩壊、テロの時代へと進んだアメリカ戦後史について、ウソでつくられたと告発。
10回シリーズのドキュメンタリー映画を主に「原爆投下」の真実と「映画」でつづるアメリカの帝国としての覇権主義をアメリカと世界の流れの中で描いています。つよい衝撃を受けた方が多いと思います。NHKには再放送を望みます。
第5回生活保護問題議員研修会岐路に立つ生活保護どう変わるか、どう変えるか。
かつてない”生活保護パッシング"を経て、前例のない生活保護基準の大幅引き下げなど生活保護制度の改定がされました。例年、地方議員を対象に生活保護制度に関する研修会を開催している全国生活保護問題対策会議に参加してきました。近年になく生活保護制度が注目される今、第一線の研究者や実践者による多彩な研修を学んできました。
会場は名古屋市の吹上ホールでした。
最近はプレゼンによる講演会が多く、わかりやすい研修会でした。
報告は実践に基づくものなので、だれでもわかりやすくよく理解できました。一般参加も認められているので、議員以外も参加していました。しかも、共産党だけでなく民主、公明など幅広い政党が参加していました。
滋賀県野洲市の自立支援プログラムの紹介がありました。
私は生活保護Q&Aの分科会に参加しました。「動く生活保護手帳」と呼ばれている大阪市のケースワーカーでスパーバイザーをしている方、大学教授、弁護士さんなど生活保護のエキスパートが何でも答えてくれるすばらしい分科会でした。
第5回生活保護問題議員研修会で名古屋に来ました。8月から生活保護基準が切り下げられ、全国で不服審査の申し立てがされています。生活保護問題研修会の冒頭、シンガーソングライターの「うまかしゅう」のライブがありました。
ボーカルの渡辺のぶろうさんは大田区の現役ケースワーカーでありながら、生活保護をテーマに歌を歌い続けています。ビデオを見るには画像の再生ボタンか上記のアドレスをクリックして下さい。
今回は2曲を紹介します。一曲目は生活保護基準の切り下げに抗議する「命の最終ラインを守ろうよ」二曲目は「きらめく星座のように」という曲です。歌詞を紹介します。
北足立地域から毎週、原発ゼロをめざし、再稼働も輸出も許さないと官邸前行動に参加している方たちがいます。
西伊興3丁目の森悦子さんと舎人6丁目の稲富政一さん、入谷2丁目の阿久津稔さんら有志の人たちです。写真は吉良よし子参議院議員と3ショットで嬉しそうな二人です。阿久津稔さんの撮影です。
首都圏反原発連合の集会でコールをする人たち
私も参加したことがありますが、しばらく行ってないので、9月には参加しようと思っています。
すごい迫力にのってコールしていると、熱くなります。大変、モチベーションが高まってきます。一緒にみなさんも参加してみませんか。
洋式トイレ10カ所改修
区民から要望のあった竹の塚第一公園、西保木間第二公園、六木中央公園、六木水の森公園など、10カ所の公園トイレが和式から洋式に改修されました。
「公園などのトイレの洋式化を求める陳情」は区民から昨年6月に出され建設委員会で審議していましたが、「目標が示された」と言って自民党、無会派(市川議員)が反対し陳情が12月に否決されました。
しかし、多くの高齢者が散歩に出て、途中で公園内トイレに入ろうとしても、和式トイレのため膝が痛く腰を下ろすことさえできず、ほとんど使えない状況です。
高齢者の散歩は、リハビリも兼ねた健康を支える大切な日課であり、公衆トイレが洋式トイレであれば、もっと遠くまで足をのばすことができること。健康維持にもつながるものであり、そのような意味からも公園の公衆トイレの洋式化を求めた陳情が再度、提出されました。 区では現在、「公衆トイレ・公園トイレのあり方」で、だれでもトイレ(障がい者用)への改修が困難で洋便器化への要望が多い場合、既設トイレのをするとしています。
現状のトイレ構造のまま和式から洋式への便器交換が可能な場合や経年劣化により便器を取り換える必要が生じた場合にも洋式便器化をするとしています。今年度は10件を洋式トイレにしました。洋式トイレ整備は18・2%です。
高齢者だけでなく、時代の変化から和式便器を使えない子供も多く、洋式化のスピードアップをすべきではないでしょうか。
公園の使用に対する苦情も
また、公園の使用についても苦情が多く、騒音、いたずらなど解決が求められます。
私は昨年の代表質問で「公園の活用について」取り上げ、
公園の使い方を地域住民と相談しながら運営する、地域で話し合ってルールをつくっていく必要があると提案。引き続き実現のために頑張ります。