昨日から夏休みで釧路湿原に来ています。
釧路湿原が1970年、国の日本列島改造論の影響で大規模開発がされようとしていたとき、釧路地域の人々が国立公園に指定することによって、釧路湿原の開発から自然と環境をまもったたたかいの記録をNHKプロジェクトXで放送していたことを知りました。
ぜひ、ビデオをご覧下さい。
この電車に乗って釧路湿原に向かいました。
カヌーで釧路川を川下りしました。
エゾシカ親子と遭遇しました。子どものシカが授乳しているところを写真どビデオを撮りました。
昨日から夏休みで釧路湿原に来ています。
釧路湿原が1970年、国の日本列島改造論の影響で大規模開発がされようとしていたとき、釧路地域の人々が国立公園に指定することによって、釧路湿原の開発から自然と環境をまもったたたかいの記録をNHKプロジェクトXで放送していたことを知りました。
ぜひ、ビデオをご覧下さい。
この電車に乗って釧路湿原に向かいました。
カヌーで釧路川を川下りしました。
エゾシカ親子と遭遇しました。子どものシカが授乳しているところを写真どビデオを撮りました。
5月31日と6月1日の2日間にわたり、地球環境フェア2014が足立区役所内で開催されました。
開会式のダイジェストビデオを作成しました。ビデオを見るには再生ボタン(赤色)か下記のアドレスをクリックして下さい。石川義男副区長のあいさつ、中島根小学校コーラス部の合唱など紹介しています。
区役所の玄関とは思えない感じです。
もやさないゴミの事例など環境問題は地球全体の大きな課題であるとともに、日常生活の中での私たち自身の問題でもあります。
原発ゼロをめざす取り組みとして「低炭素社会とは」どんなものなのか。日常生活の中から考えることです。
これは燃やすごみの事例、足立清掃所からの案内です。
5月5日、日本ですべての原発が停止、しかし、政府は再稼働をすすめようとしています。 原発廃止を決めたドイツや北欧の旅など
ビデオ鑑賞と懇談会を企画しました。
とき 6月2日(土) 午後2時~4時
ところ 針谷みきお区議宅
足立区入谷3-2-5 会費 100円 (茶菓子代)
連絡先 3853-1207
日本共産党足立区議団は19日、足立区に対して「原発依存から脱却し、自然エネルギー中心の足立区へ」の提言を申し入れました。
主な内容は以下の通りです。東京電力・福島原発事故は、日本と世界の人々に大きな衝撃をあたえ、原発に依存したエネルギー政策を、このまま続けていいのかという、重大な問題を突きつけています。
そして、原発からの撤退と自然エネルギー(再生可能エネルギー)への大胆な転換への世界的な流れは、この事故を契機に、さらに大きくなっています。 日本国内でも、各種の世論調査で、原発の「縮小・廃止」を求める声が過半数を占めるようになっています。
抜本的な政策転換が必要であり、身近な自治体から「自然エネルギーヘの転換」を取り組む必要性がますます高まっています。日本共産党区議団は、このテーマで半年にわたり調査・研究を続けてきました。
C02を削減し低炭素社会にしていく、即ち温暖化対策を抜本的に強めることは、自然エネルギーヘの転換・低エネルギー社会の実現にもなります。その上に立って提言をするものです。また環境基本計画の見直しの時期にもあたり、総合的な施策の充実を求めての提言といたします。
目次
第一章自然エネルギーは世界の流れ、多大な可能性を持ち、自治体こそとりくめる
原発依存からの脱却を
温暖化対策は待ったなし
日本は自然エネルギーの宝庫
自然エネルギーは小規模分散型だからこそ足立でもとりくめる
第二章 具体的提案
「太陽の恵み」「水」「平地」「区内業者や地域力」…。足立の良さを生かし低炭素社会を
Ⅰ、区長が掲げた「日本でいちばん地球にやさしい人の街になる」の看板を
下ろさず意気高い取り組み目標を
Ⅱ、「おひさま」「水」などのエネルギーの総合利用
一再生可能エネルギー利用を抜本的に高めるー
Ⅲ、省エネやエネルギー効率改善を推進して二次エネルギーを削減し、低炭素化へ
Ⅳ、行政・区内産業・区民が力を合わせて
CO2削減は犠牲や我慢ではなく、大きなビジネスチャンスとしてとらえ、積極的目標を
この提言はA425ページに及ぶ提言です。近日中に、PDFファイルにて区議団のホームページにアップ予定です。
足立区が実施しているLED電球購入費補助制度を推進してきたので、LED電球を購入し、昨日、申請してきました。制度の概要は以下の通りです。
写真は足立区が推奨している温暖化対策のミリーちゃんが置いてある区役所11階エントランス
この制度は、より多くの区民の方が身近で手軽に取り組める節電行動を応援するため、LED照明の購入費の一部を補助することにより、省エネ効果が非常に高いLED照明の普及促進を図り、環境にやさしいまちづくりと地球規模での環境保全に寄与することを目的として行う事業です。
■補助金額■
区内共通商品券3,000円分
■補助件数■
15,000件(先着順)
12月9日現在 申請受付数 10,659件
我が家のLED照明写真の上
■利用できる方■
区内在住で次のすべてに当てはまる方
(1)LED照明の購入日が6月1日以降
(2)LED照明の購入金額の合計が5,000円以上(消費税を含む)
(3)区内の自ら居住する住宅にLED照明を設置
※申請は1世帯につき1回限りです。
詳しい申請方法は以下のアドレスをクリックして下さい。簡単に申請できますよ。
全国で13都市が環境モデル市として選ばれていますが、その一つ、長野県飯田市を区議団全員で視察しました。
人口10万人の城下町として発展してきましたが平成20年度、国の環境モデル市に選ばれてから、急速に発展してきました。
飯田市 紹介ビデオです。上記画像もしくは以下アドレスをクリックして下さい。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1FEYkLBGIaQ
おひさま市民共同発電所の看板と太陽光パネルがあちこちにあります。足立区の人口1/6なのに、太陽光発電システムは世帯比で足立区の9倍、約3.6%の市民が設置していますが、自己資金0円でも設置できるシステムがあります。
りんご並木にあるリンゴの木、1本の木に500個のリンゴがとれるそうです。
市民コミュニティバスもゆっくりと走っていました。
エコ住宅を見学、太陽光パネルなど自然エネルギーを活用して限りなくエコな生活ができるモデルハウスを見学しました。
詳しい報告は別途いたします。
ほくと医療生協北足立支部では入谷舎人地区の区民農園を借りている人たちで、トマト班という野菜作りを楽しむ行事や料理教室にとりくんでいます。以前紹介したキムとと恵方巻もそうです。
トマト班のみなさん。長ネギが美味しそうですね。
インゲン豆、ナスとプチトマト、きゅうりみんな入谷地域でとれたものです。
今回は新鮮な初夏の野菜をふんだんに使った料理教室を開催しました。料理教室の方は舎人団地のお住まいで料理研究家の山崎浩子さんです。
この料理教室の料理はよくわかりません。
野菜作りの中心は入谷2丁目在住の阿久津稔さんです。まさに地産地消の野菜を紹介します。
玉ねぎが何人もでつくるとすごいですね。
料理教室は西竹ノ塚の「おじゃんせ」で行っています。自分たちでつくったもの。美味しいでしょうね。
住宅用のLED照明を5000円分以上購入すると、3000円分の区内共通商品券がもらえる補助制度です!
当初4月からの実施としていましたが、震災のため延期になっていました。この度6月1日から始まりました。
問合せも殺到しており先着順のため「これを機にぜひ節電効果も高いLED照明を設置」とお考えの方はお早めにお申し込みください。
■補助金額■
区内共通商品券3000円分
■補助件数■
15,000件(先着順)
■利用できるのは■
区内在住で以下該当する方(1)LED照明の購入日が6月1日以降
(2)LED照明の購入金額の合計が5,000円以上(消費税を含む)
(3)区内の自ら居住する住宅にLED照明を設置
※申請は1世帯につき1回限
■申請方法■
申請の受付は6月1日から。申請書に必要事項を記入し、5,000円以上のLED照明の購入が確認できる領収書またはレシートを添付して郵送または持参。
■申込用紙は■
区役所・区民事務所に
■問合せ先■
区役所温暖化対策課環境計画係★商品券の発行は8月以降になります。
2011年スイミングクラブ「くじら」の総会がありました。私も会員として、水泳を楽しんでいます。くじらの紹介を少しします。水泳クラブですが、区の竹ノ塚うきうき館(温水プール)を借りて、月4回、練習をしますが、初心者、初級え、中級、上級と4つのクラスに分かれています。指導員がついて教えてくれます。会費は月3000円ですから、一般クラブより安い料金で4つの泳法(クロール・背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎ)が1年くらいで習得できます。
連絡先は会長 持田光政(西伊興在住) 03-3897-3650 へどうぞ。
来賓のあいさつにたった私は次のようなあいさつをしました。
近年、わが国のスポーツ界において、暴力・しごき、金銭・人事をめぐるトラブル、大麻所持事件などが頻発し、スポーツに対する社会的な信頼が揺らいでいます。
スポーツは本来、人間がより人間らしく発達するために、また生活をより豊かに向上させるために、人類が生みだしたかけがえのない文化です。個人のレベルでは健康と楽しみをもたらし、技術の習得と能力の発揮による自己表現、達成感、そして他者との交流と連帯を創り出します。社会レベルでは、社会関係を豊かにし、諸国民間の相互理解と友好を促進し、平和に貢献します。
持田会長が経営するレストラン「舞」で記念撮影。
フェアプレイ精神は、なによりもスポーツの競技において、ルールに基づき公正に振る舞い、自己の最善を尽くし、相手を対等の仲間として尊重することから始まります。このフェアプレイ精神を発揮することは、スポーツの価値を高め、スポーツの真の発展に貢献します。フェアプレイ精神はスポーツの価値の核心をなし、明記されたルールの範囲でプレイすることを越えた意義を持っています。
いにしえより自然環境と共生し、伝統文化を育んできた京都。夏暑く冬寒い厳しい気候であるにもかかわらず、千年の都が栄えたのは、人々の生活の中にその厳しい自然と共生する知恵が息づいていたからといえるでしょう。
そんな京都で、平成9(1997)年12月に、「地球温暖化防止京都会議(COP3)」が開催されました。この会議で採択された二酸化炭素の削減目標である「京都議定書」の実行がいよいよ求められています。
世界歴史文化都市としてのみならず、COP3開催都市としても国際的にその名が知られるようになり、これを記念して「京(みやこ)エコロジーセンター」は開設されました。
このセンターを管理している「京都市環境保全活動センター」の事業課長の岩松洋さんが説明してくれました。はじめのビデオも岩松さんでした。
当センターでは京都市内のすべての小学生が「エコセン」の見学と小学校4年生の環境教育の「副読本」を学んでいます。
副読本はこんなものです。http://www.miyako-eco.jp/files/pdf/pamphlet/ourecoH22_1.pdf
ぜひ、参考に見て下さい。