針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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伊興小学校運動会

2010-05-31 22:38:39 | 教育・子ども

区内でも規模の大きい伊興小学校の運動会に参加しました。曇りの天気でしたが、ご両親をはじめ多数の参観者であふれていました。伊藤多喜男の「伊興ソーラン2010」は見ものでした。



みんなで踊り、これは何という踊りでしょうか。プログラムでは勇気100%となずけられていました。

100メートル短距離走4年生になるとかなり差が出てきていますね。

伊興小学校は1学年が4クラス平均おりますので全校で24クラスはあるので児童にその家族平均4名は参加すると元PTA会長さんがおっしゃっていましたので、3000人はいたことになります。



観覧席には祖父母もかなりの数で参加していました。ビデオ撮影の数はすごいですね。


舎人公園外周園路の整備計画

2010-05-30 19:40:44 | 地域情報
区都市整備部から舎人公園の外周園路の整備計画が報告されたのでお知らせします。



今回の公園外周園路は舎人公園の東側部分です。道路延長は約メートル600mです。
園路復員は12.5m 場所は西伊興3ー4番地から17番地まで、
スケジュールは平成22年10月より整備予定、工事終了後供用開始



この部分は東北の角地です。東側には生蕎麦の「砂場」さんがあります。



これは園路の標準断面図です。



これは南東の角地です。



同じくこの西側にはバーベキュー広場があります。
詳しい問い合わせは東京都東部公園緑地事務所事業推進課 3821ー7431


竹ノ塚駅街頭宣伝

2010-05-29 21:48:04 | 日本共産党・後援会
昨日、竹ノ塚駅東口で小池あきら参議院議員の街頭宣伝が行なわれました。沖縄の普天間基地の移転問題で日米共同声明がだされた直後の街頭演説だったので、足をとめて「ちょっこし」聞いていく人が多く、予想をうわまわる聴衆が聞いてくれました。



はじめに沖縄の普天間基地がどうなっているのか、ポスターができたので、これをブラスターに貼り付けて宣伝しました。



今回は私が地元議員ということで司会をしました。



その後、花畑にある石川徳信東善寺住職が無党派の立場から小池あきら参議院議員の活躍を宗教者の立場から推薦演説をしました。



続いて、伊藤和彦区議会議員、大島よしえ都議会議員が区政、都政の報告をしました。つづいて、吉田万三元区長より、同じ医師と言う立場から医療制度のゆがみ、消費税増税や普天間基地の問題など政治を前に進めるために、小池あきらさんをぜひ、国会で再び働かせてほしいと推薦のあいさつをしました。



小池あきら参議院議員の話を聞く、聴衆。



最後に演説にたった小池あきら議員は約20分間、普天間基地、派遣法の改正問題、経済の建て直し、消費税増税に対する日本共産党の対案、参議院選挙で日本共産党を伸ばす意義について訴え、東京選挙区で日本共産党の小池あきらの活動報告と決意をのべました。

足立区にオウム関連施設の報道

2010-05-28 21:53:50 | 地域情報
足立区入谷9丁目にオウム真理教(アレフ)が施設を取得したという報道がフジテレビで報道されました。
フジテレビのHPでは次のように報道しています。
「オウム真理教から名前を変えた「Aleph(アレフ)」が、東京・足立区に、新たな拠点施設を造る計画があることがわかった。



公警視庁や足立区などによると、アレフが購入したのは、足立区入谷のおよそ530平方メートルの土地と、4階建ての鉄筋コンクリートの建物。
住所は足立区入谷9丁目27-3であることがわかりました。



アレフは2010年3月、この物件を1億600万円で現金購入したという。
新たな拠点として、信者らが移住してくる可能性もあるということ。
アレフは今回の移転について、現時点でFNNの取材に回答していない。 」こういう報道です。
さっそく、足立区に聞いてみたところ「建築の届出確認は出ていなそうとのこと、建築審査課では届出を受けた記録がない。仮に民間建築主事へ申請しても区に必ず回って
くる。この時点で把握できるが、4月以降その記録はない。」というものでした。

また、町会役員にも連絡がありました。また、共産党の支部会議をしていたところへこの報道があったので対策を検討。「アレフ」と名前を変えても、オウム真理教の活動を支援していた団体はまちがいなく、地域として受け入れるわけにはいかないことを確認、事実関係を調査し、入谷への拠点進出はゆるさないことを確認しました。

フジテレビのHP報道は以下の通りです。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00178135.html

舎人公園の散策

2010-05-27 22:29:47 | 健康・衛生
今日は舎人公園の散策をしました。
春の日差しはつよくて、舎人公園のみどりも綺麗でした。



自然環境に恵まれた舎人公園は、動植物の宝庫。園内の北東側にある大池にはガマやアシが自生し、カルガモなどの鳥類をはじめ、さまざまな魚、昆虫たちの格好のすみかになっています。ビデオはそのカルガモです。




近くには木道が設置されたショウブ田があり、初夏に優雅な花を咲かせます。また、東南の小さな池の周辺には樹木が生い茂り、森林浴やバードウォッチングに最適。



蓮の花がさしています。モネの睡蓮のような絵が描けるかもしれません。



6月には入ると黄色のショウブから紫色や白色のショウブがこのショウブ田に咲乱れます。



東屋の先には、釣り人がつりを楽しんでいます。




黄色のショウブはそろそろ終わりです。



今日はのどかな日和でした。ぜひ、舎人公園に遊びに来て下さい。





太陽光発電の検証

2010-05-26 23:05:41 | 環境・公害
太陽光発電の設置への助成制度が充実して1年、実態はどうか、導入した入谷地域のMAさんに聞きました。

限度額の110万円、工事費の40%を昨年10月に補助金を申請、12月工事をしました。
 補助金は国の補助金が7万円/KW、東京都が10万円/KW、足立区の補助金10万円/KWなので、あわせて27万円/KW支給されます。



限度額の110万円、工事費の40%を補助金で

 MAさんは4・2KWを設置したため補助金は限度額の110万円、工事費の40%を補助金で賄えました。
 補助金がなければ太陽光発電の導入はなかったといいます。



 太陽光発電設置後の変化は著しいものがあります。今回、設置後6ヶ月間のデータをまとめてもらいました。詳しいデータはグラフを見て下さい。

3月の発電(売電)13,488円 使用料(買電)9,365円




 太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を、1kwhあたり48円(従来の約2倍)で10年間電力会社に売ることができます。(11年目からは買取価格は24円に戻ります。)
 したがって、今年3月度だけでみると東京電力から買電よりも太陽光発電で売電した料金の方が高く自給率は百%となっています。



 こうみると地球環境に大きく役だっているだけでなく家計にも役だっていることがわかります。
 一人ひとりのつみかさねが地球を救うことを痛感しました。

訪米報告・バーモント州ニューイングランド

2010-05-25 23:45:57 | Weblog
志位委員長の訪米報告が本日のしんぶん「赤旗」に掲載されました。すでに23日にはユーチューブでビデオ配信されていたのですが、面白いところと私の解説を報告します。

最も美しい季節、州議会あげての温かい歓迎をうけた

バーモント州は、州都がニューヨークから400キロほど北に位置し、カナダ国境に接する北国です。州都モントピリアまでは飛行機と車を乗り継いで片道3時間の旅ですが、日帰りで訪問することになりました。

※ニューイングランド地域はアメリカ合衆国で最も古い地域であり、1616年にイギリスで入植者が募集されたのが地域名の由来。1620年からイギリスのピューリタンがマサチューセッツへ移住を始め、各植民地を設立していった。



1776年にはアメリカ独立戦争発祥地となっている。19世紀にはニューイングランドの商人や漁師や捕鯨船が有名になった。
ニューイングランドには次の6州が含まれる。コネチカット州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、メイン州、ロードアイランド州





 訪問のきっかけとなったのは、バーモント州の上下両院で、「核兵器廃絶条約の交渉開始を求める決議」が、全米50州で初めて採択されたというニュースが、伝わってきたことにありました。日本の原水爆禁止世界大会にも参加している反核平和運動家のジョゼフ・ガインザさんが、決議採択に尽力したとのことでした。日本の運動は、こういう形で世界に友人を広げているんだなと実感いたしました。そこで連絡をとってみますと、私たちの訪問を歓迎してくれるという。思い切って1日の短い旅ですが、バーモントを訪問することにしました。

 バーモントは、最も美しい季節でありました。州を代表する樹であるリンゴがあちこちに白い花を咲かせています。そういう素晴らしい景色がずーっと続きます。やはりリンゴとハチミツが特産ということでした(笑い)。メープルシロップも特産です。

※ちょっと脱線ーりんごとはつみつというとバーモントカレーを思い出します。しかし、「りんごとはちみつ」のキャッチフレーズで知られる「バーモントカレー」は、バーモント州で作られたわけではないそうです。バーモント州に伝わるリンゴ酢と蜂蜜を用いた「バーモント民間療法」にちなむ命名だそうです。(食品会社HPより) 

私たちは、州議会あげての温かい歓迎を受けました。議事堂の中にある食堂の前には、日本共産党の国会議員が訪問することを知らせるニュースと、私たち一行の訪問目的やくわしい経歴まで書かれた文書がおかれていて、議員のみなさんに配布されていました。どの議員さんに会っても、「ようこそバーモントへ」と歓迎の握手です。

 私たちはまず、シャプ・スミス下院議長と会談しました。スミス議長は私に、「核兵器のない世界の実現を私たちの目で見てみたい。それが私たちの気持ちなのです」と語りました。会談をしていますと、ピーター・シュムリン上院議長も多忙な議会の日程の合間を縫って会談に顔を出し、「私たちの議会を訪問していただき、ありがとうございます」と語りかけ、あいさつをかわします。

その後、私たちは、壁一面にバーモントの兵士が奴隷解放のために参加した南北戦争の激戦地の絵画がかかったホールに案内されました。この議事堂は1830年に建設された由緒あるものですが、そのなかでもこのホールには特別の歴史を感じました。議会は開会中でしたが、急きょ集まった約50人ほどの議員らを前に、私は求められて即席でつぎのような短いスピーチをおこないました。

 「バーモントの名前の由来が、緑の山というフランス語から来ていることを知りました。その名の通り美しい風景で、素晴らしい季節に訪問し、素晴らしい人々と交流できたことを心からうれしく思っています。みなさんが上下両院で、核兵器廃絶交渉の開始を求める決議を採択したことをニュースで知り、今日の訪問となりました。ここに私たちの『しんぶん赤旗』の記事があります。『米バーモント州上院 核兵器廃絶条約の交渉 大統領に促す決議』との見出しです。核兵器廃絶のための国際交渉開始は、私たち日本共産党も強く主張していることです。ともに手を携え『核兵器のない世界』の実現をめざしましょう」

 議員のみなさんは、私のスピーチに節々で温かい拍手を寄せてくれました。とりわけ、この「しんぶん赤旗」を示した時に、「おお」という声と大きな拍手が起こったことを、ご報告しておきたいと思います。(拍手)

私は、バーモントで、米国の草の根での民主主義の伝統の深さを感じました。議会が市民に自由に開かれています。たとえば、衛視さんが私に、「私は、日本の仙台に知り合いがいるんです。あなたはどうですか」(笑い)という調子で親しく話しかけてきます。ガールスカウトの娘さんたちが議会を傍聴し、核兵器問題での私たちの主張に共感して、いっしょに記念撮影をということになります。そういうふうに、だれかれなく平等で親愛の情をもって接する。私は、議会の関係者に、「この連帯感はいったいどこから来ているのですか」と聞きますと、こういう答えでした。「植民地の時代の初期は、飢餓もひどく、助け合わなければ生きていけませんでした。そのとき以来の共同の精神がいまに生きているのです」。こういう説明でした。

 バーモント州は、南北戦争では奴隷解放のために、人口比でもっとも多くの兵士を北軍に送り出し、その犠牲のうえに奴隷解放を実現したことを誇りにしている州です。あのホールに奴隷解放戦争の大きな絵があったゆえんです。その州がいま、「核兵器のない世界」をめざすうえでも、全米でもっとも進んだ役割を果たしていることに大きな誇りをもっている。こうした平和と進歩をめざす歴史の深さにも、感動を覚えました。

 バーモントで私たちは、たくさんの友人を得た思いであります。これまでも私たちは、「米国、米国民とのほんとうの友情を願っている」とのべてきましたが、バーモントの訪問によって、私は、そのことをたしかな実感をもっていえるようになったということを、ご報告しておきたいと思います。(拍手)

詳しい報告はブックマーク「志位委員長の訪米報告」(ビデオ)をご覧下さい




紫磨園20周年式典

2010-05-24 23:05:05 | 介護・福祉
入谷3丁目にある特別養護老人ホーム「紫磨園」が20周年を迎え、記念式典が行なわれました。



私と紫磨園さんとのつきあいは初代園長の五十嵐正一さんからの歴史があります。私は地元にできた特養ホームとして見学会を企画しました。当時はまだ、介護保険制度はなく措置時代と言われていた時代です。特別浴槽がすばらしく感じました。



五十嵐園長は「利用者のため」「心の通う介護」を大切にして、おむつ着用体験など職員と一緒になってがんばっていました。



その後、介護保険制度ができてはじめのうちはよかったのですが、段々と大変なのに賃金が安いので、ヘルパーさんが不足したりしました。





中学校体育祭

2010-05-23 22:09:28 | 教育・子ども
入谷中学校の体育祭が開かれました。土曜日で天気がよかったので楽しい体育祭となりました。



リレースタートの瞬間、入谷中学校は小規模校ですが、全員参加型の運動会で、リレーはみんなで声援し、3色カラーで競い合っていましたが、バトンの成功失敗で明暗をわけていました。



徒競走もほぼ全員参加でしたが、体の大きさの違いと走るスピードのちがい、中学生になると急速に成長するので、大人と子どもが競争している場面もありました。



父兄も祖父祖母もみんなで応援です。最近はビデオ撮影が多いです。自分の子どもの成長の記録として楽しみにしている感じでした。


中学校PTA歓送迎会

2010-05-22 22:23:13 | 教育・子ども
昨日は第14中のPTAの歓送迎会に参加しました。14中のPTAの歓送迎会には大勢の参加者で会場はいっぱいです。



14中では毎年、歓送迎会で転出、転入、新規採用の先生方に舞台にたって、14中に来ての感想などをあいさつでしてもらっています。また、学年ごとの先生を紹介して、今年の抱負などを発言しています。
私が感心した何人かの教師の感想を紹介することにします。
「14中に来て、生徒が素直で実直、今までは授業の前に生活指導をしなければならなかったが、14中では授業にのみ集中して向かえるこれには驚いている」確かに地域柄安定した地域であるといえる学校ならではの感想でした。



さらに14中の運動会は大規模校という特徴から全員参加というより選抜式の競技が多くクラスごとに対抗して優勝劣敗を競います。多くの先生は「今年は○○競技で優勝しました」という発言が多く、競争教育が徹底している感じを持ちました。

私も第2部であいさつの機会をいただいたので次のようにあいさつしました。
「14中では昨年9月から昼休みと放課後、図書室を開放し、生徒たちが予習・復習や調べ学習ができるようにするため、図書室を放課後の学びの場として確保すると同時に、図書の購入・廃棄・調べ学習の助言など行える人材として、司書資格を有する学校図書館支援員を配置しているそうですね。毎週月曜日から金曜日の午後1時~5時で毎日開館していいると聞いています。これまでややもすると放課後も閉じていた学校図書館が開館して生徒の学習の手助けをしていることはいいことです。私も引き続き学校教育の充実のためにがんばります」と発言しました。

14中も歴代校長、教職員のがんばりで生徒を中心とした教育実践が成果をあげていると感じました。今回は転出した元副校長で現鹿浜中学校の校長の発言はよかったのでビデオで紹介することにしました。