針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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2013年一年間のまとめフォト

2013-12-31 23:45:57 | Weblog

都議選・参院選で日本共産党の躍進。安倍内閣の秘密保護法など暴走近藤区政も学校統廃合などの強行に区民の抵抗もかつてなく広がりました。

今年は、東京土建足立支部はじめ医師会・区商連など沢山の団体の行事に来賓として出席、ご挨拶しました。

一年の活動の一部を写真で振り返ります。針谷みきお

1月ー西新井大師門前で新年のあいさつ 私の隣は大島よしえ都議と吉良よし子参院議員 

2月ー区議会代表質問に立ちました。

3月ー原発ゼロ西新井栄公園に1000名の区民が参加しました。

4月ー東武バス本社にバス路線の拡充を要請

7月ー原発再稼働反対で首相官邸前行動に参加しました。

 


皿沼から谷在家の江北緑地に10月桜

2013-12-30 23:17:27 | 観光・旅行

足立区内でもめずらしい春(3月~4月)と秋(10月~12月)の年二回花が咲く10月桜が今年は12月末まで咲いています。

場所は北側を皿沼三丁目、南側を谷在家二丁目とする南北の公園で、10種類約210本のサクラが咲き誇ります。

一番、南の谷在家2丁目付近です。

谷在家3丁目のとんがり帽子(障害者福祉施設)の付近にて

江北北部緑地公園内には井戸もあります。

昨日、12月29日、午後3時ごろの撮影


宇都宮けんじさんと東京を変える100万人サポーターズ

2013-12-29 23:28:28 | Weblog

前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士(67)は28日、東京都文京区内で開かれた市民団体の集会で講演し、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(来年1月23日告示、2月9日投票)への出馬の意向を表明しました。都知事選に立候補を表明したのは宇都宮氏が初めてで、来年1月上旬に公約を発表する予定です。

 宇都宮氏は昨年12月知事選で96万票を獲得し、善戦しました。今回知事選では、(1)安倍政権の暴走にストップをかける(2)お年寄りや子どもが安心して暮らせる街をつくる―と強調。政策については前回知事選で掲げた▽脱原発▽反貧困▽子どもたちの教育の再建▽憲法を守る―に加えて、安倍政権による原発再稼働や生活保護切り下げ、消費税増税、秘密保護法の強行など「暴走にストップをかけ、東京から国政を変え暮らしを守ろう」と力を込めました。2020年に東京で開催するオリンピックについては、生活再建の見通しが立たず苦境が続く東日本大震災被災者、原発事故被害者が歓迎できる五輪、憲法を守り平和と友好の祭典にふさわしい五輪にしたいと強調しました。

 宇都宮氏は記者会見で、猪瀬氏が辞職した契機となった医療法人「徳洲会」からの5000万円裏献金疑惑について「幕引きを許してはならない。徹底解明し追及していく」と表明。また、「政策を支持していただけるすべての団体、政党に支援を訴えたい」と語りました。


赤旗ナイト「これでいいのか大手メディア、首相と会食とまらない」

2013-12-27 22:59:53 | Weblog

昨日、ニコラ子動画で放映された生放送「とことん共産党」の年末特集の中で「赤旗ナイト」という新企画コーナーが紹介されました。この中で「これでいいのか大手メディア、首相と会食とまらない」という4月11日付しんぶん「赤旗」の記事が年間アクセスランキンク6位になっていたことがわかりました。

記事はこうなっています。

大手メディア首相と会食 とまらない 社長に続き政治部長・論説委員長らも

安倍晋三首相と大手メディア幹部との会食が止まりません。本紙3月31日付で「大手5紙・在京TVトップ 首相と会食」と報じて以降も、4日には曽我豪・朝日新聞政治部長、小田尚・読売新聞論説委員長、田崎史郎・時事通信解説委員らが永田町の高級中国料理店で会食。翌日には、大久保好男・日本テレビ社長が東京・内幸町の帝国ホテル内の宴会場で会食しています。

会食はいずれも2時間から3時間にもおよんでいます。高級割烹(かっぽう)やフランス料理店などを舞台にした大手メディア幹部との会食は別項のとおりですが、このほかにも「報道関係者」との会食が1月10日(赤坂の日本料理店)、3月13日(赤坂の会員制クラブ)に行われています。

 

赤坂山王タワー「聘珍樓」のディーナールーム ふかひれディナーコースは庶民には手がでません。

 ある大手紙記者OBは「社長から局長・部長へ、部長からデスク・キャップへと『会食作戦』はエスカレートするかもしれない」と指摘。「こうした会合は割り勘ではないだろう。ジャーナリズムの世界では『おごってもらったら、おごり返せ』とされている。安倍首相にどう、おごり返すのだろうか」と語っています。

 4日は、安倍政権が誕生して100日。「朝日」も「点検100日・安倍政権」という連載を1面トップから開始していました。その検証すべき対象と政治部長が会食・懇談しながら影響はないのか。ちなみに同日夜、日本政治に詳しい米国の政治学者は都内の講演で、安倍政権について論じつつ、「メディアも安倍政権の宣伝紙のようになっている。ひどいのは今日の『朝日』。まったく客観性がなく、安倍首相の言っていることを並べているだけだ」と述べていました。

 政治の最高権力者が何の政治的意図も持たずに接触を求めるはずはありません。欧米では、メディア経営者は現職の政権トップとの接触を控えるのが不文律です。

欧米ではありえない

 門奈(もんな)直樹さん(立教大学名誉教授、メディア研究者)の話 消費税増税の大キャンペーンを張る裏で時の最高権力者と会食し、自らの利権を守る新聞への軽減税率導入を図るなど、日本のメディアは異常だと思います。

 英国では首相とメディア幹部が会食することはまったくない。そんなことをしたら独立性を失うからです。イラク戦争時のBBC(英国放送協会)会長は、就任以前はブレア首相(当時)と刎頸(ふんけい)の間柄でしたが、会長就任と同時に首相からのBBCへの注文を全部暴露しました。それぐらい権力に対して毅然(きぜん)としています。

 欧米のメディア界にはウオッチドッグ(権力を監視する番犬)という用語があります。今の日本のメディアは、誰にでも愛嬌(あいきょう)をふりまくプードルになっています。戦前、権力との妥協の所産として「不偏不党」の用語を使って権力の補完装置になった歴史が日本にはあります。それと似た状況が出てきています。

 


区議会写真展に初参加しました

2013-12-26 23:01:40 | 文化・芸術・映画

超党派の議員でつくる足立区議会写真部の展示会が昨日、終了しました。

私はこれまで写真部には入っていませんでしたが、区内の風景や区民の暮らし、福祉や保育、介護などの実態を知らせるという視点で参加することにしました。

今回はいい写真が用意できなかったので、かつて舎人公園の蓮や菖蒲などを東京都内とは思えない風景だったので展示しました。

伊藤和彦議員は写真部の副部長として多数の写真を展示しています。


クリスマス足立区光の祭典イルミネーション

2013-12-25 23:55:55 | Weblog

今日は足立区竹ノ塚の元淵江公園で開催中の光の祭典イルミネーションの最終日だったので行ってきました。

http://youtu.be/tYBE8KpA9jE

音楽入りで素敵なイルミネーションでした。

子どもたちが綺麗だねと楽しんでいました。

ハートマークのイルミネーションです。

光のトンネル50メートルくらいはありそうです。

 


とことん共産党ー介護保険の改悪ストップを

2013-12-24 23:10:59 | 介護・福祉

生放送「とことん共産党」が12月26日、ニコニコ動画で放送されます。

厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会が、介護保険制度見直しの意見書を了承しました。来年の通常国会に意見書にもとづく法案が提出されます。介護保険への公費支出の抑制・削減と利用者負担増を露骨に打ち出しています。部会でも委員から反対意見が出たのに、それを押し切っての了承です。高齢者、家族、介護関係者をはじめ地方自治体からも反対・異論が相次いでいます。国民の声を受け止めず強引に意見書をまとめたことは、まったく不当です。意見書は撤回し、安心の介護保険制度に再生・拡充すべきです。

制度の根幹を揺るがす

 意見書は、2000年に導入された介護保険のあり方を大きく変える方針を次々盛り込みました。

 大きな問題の一つは、「要支援1、2」の人が利用する訪問介護・通所介護のサービスを、市町村に“丸投げ”し、国の責任で行うサービス対象から除外することです。

 訪問介護を利用している高齢者は、認知症であっても週数回のホームヘルパーの支援があれば一人暮らしを継続できる人が少なくありません。デイサービスなどの通所介護も、独居高齢者に外出の機会をつくり、介護度の進行を防ぐことができるサービスです。

 高齢者の暮らしを支えるサービスをやるかやらないかが市町村判断になれば、財政力によりサービスの縮小・廃止に追い込まれる市町村が相次ぎ、サービスから締め出される高齢者が生まれてしまいます。40歳以上の国民に保険料負担を求めながら、居住地によってサービスが受けられなくなる事態は、介護保険制度への国民の信頼を根本から揺るがすものです。

 判断を任される自治体から“高齢者の命綱として安定した今までのサービスが不可欠”と「要支援外し」に反対する議会の意見書が出されるなど異論が渦巻きます。現場の実態も踏まえない改悪はあまりにも乱暴です。

 介護保険導入後初めてとなる、一定所得以上の高齢者の利用料の1割から2割への引き上げは、いまでも利用料負担の重さからサービス利用をあきらめている人たちが多いなかで、新たな障害を設ける逆行的なやり方です。特別養護老人ホームの入所を原則「要介護3以上」に限定することは、ほとんど要介護3に近い状態なのに3とは認定されず、自宅での介護も限界にきている高齢者・家族の希望を奪うものです。

 意見書に盛り込まれた改悪は、社会保障の基本は国民の「自助努力」「自己責任」とする考えの具体化です。介護を必要とする高齢者・家族に「自己責任」を強いることは、安心の介護保障を求める国民の切実な願いとは相いれません。介護保険を使うこともできずに行き場を失う高齢者が激増する「老人漂流社会」に拍車をかける改悪は中止すべきです。

手厚い公的保障こそ

 介護が必要となる高齢者の増加は不可避なのに、それを支えるための公費を無理やり抑え込むやり方に限界があります。大もうけしている大企業・大資産家に応分の負担を求めて財源を確保し、国民に必要な介護保障をすべきです。

 介護改悪反対の声の広がりは、当初の改悪案の一部を撤回に追い込む大きな力となりました。大改悪を許さない世論と運動を広げることが急がれます。


東京都党大会のためブログは休憩

2013-12-23 23:55:19 | 日本共産党・後援会

今日は東京都党大会のためブログは休憩ですが、しんぶん赤旗の潮流がよかったので紹介します。

テレビも特番の時期。そのなかで今年の大河ドラマ「八重の桜」が幕を閉じました。福島・会津出身の新島八重(にいじまやえ)を主人公に、幕末から明治維新へと日本が大きく転換する時代を駆け抜けた女性の生涯を描きました

▼全国的には伸び悩みましたが、地元福島では平均20%をこえる高視聴率を記録。これまで語られなかった敗者から見た幕末史や、激動の時代のなかで己を貫き、たくましく生きた八重の姿に共感した人も多い

▼最終回の「いつの日も花は咲く」には心にひびくメッセージがたくさんありました。男尊女卑の時代に「知性と品格を磨いた女性には男性以上にこの世を変える力がある」と訴えた八重の夫、新島襄(じょう)。東北の復興に思いを重ねたセリフも節々に

▼感心したのは平和を願う八重が言論・報道のあり方を批判した場面。軍備増強をあおる国民新聞の徳富蘇峰(とくとみそほう)に、「政府の機関紙のよう」だと迫ります。そして人を動かす大きな力を何に使うのかと。「力は、未来を切り開くために使わねばなんねえよ」

▼放送したNHK。さぞドキッとしたでしょう。本紙が追及してきたように、秘密保護法をめぐる報道はまるで政府の報道官でした。権力に迎合し、国を危うい道に導いていく姿勢。みずからに突き刺さる、八重の信念の言葉でした。


区民何でも相談会in竹ノ塚

2013-12-22 23:41:52 | 区民運動

いま、区民のみなさんのくらし、介護、雇用なとの問題が大変です。
来年4月に消費税が8%に増税されたり、社会保障の全面的な大改悪が進行したらもっと深刻になります。仕事と住まいを奪われた方、失業で生活が困難になった方、医療や介護で困っている方、年金や税金のお悩みなど、ことしも「何でも相談会」を開催しました。

はじめにハンドマイクで何でも相談のお知らせを街角で宣伝しました。

区労連を中心に区内の民主団体が協同でコラボレーションしました。私たち区議団も参加しました。

私も区民相談コーナーで年金、生活保護、介護などの相談にのりました。

 

医療相談では無料血圧測定なども行いました。

介護相談では特養ホームの待機者になっているが、入所できるかわからずどうしたらいいかなど深刻な相談が寄せられました。