足立区内消防団合同点検が荒川河川敷左岸の西新井橋緑地で開催されました。
東京では東海地震や南関東地域直下型の地震がいつ来てもおかしくないという危険が懸念されています。
地域にもっとも身近な防災機関として消防署の指揮の下、消防団のみなさんは日頃から日夜訓練されています。
合同点検は平素から実施している訓練成果を披露し、消防団員の士気も高めるために毎年実施しています。
まず、大規模な直下型地震が発生し、被害が発生したと想定し、被害者の救助に向かいます。けが人を担架で運び医療機関に搬送します。
火災を消すために放水します。これはいっせい放水です。その他、様々な訓練をして区民の安全確保と被害の拡大防止を図ります。訓練は約1時間わたりました。
最後に講評が行われました。その後、来賓あいさつと紹介がされました。私も区議会議員として紹介されました。日頃からの日夜をわかたぬ訓練をしている消防団員のみなさん。ご苦労様でした。
東京では東海地震や南関東地域直下型の地震がいつ来てもおかしくないという危険が懸念されています。
地域にもっとも身近な防災機関として消防署の指揮の下、消防団のみなさんは日頃から日夜訓練されています。
合同点検は平素から実施している訓練成果を披露し、消防団員の士気も高めるために毎年実施しています。
まず、大規模な直下型地震が発生し、被害が発生したと想定し、被害者の救助に向かいます。けが人を担架で運び医療機関に搬送します。
火災を消すために放水します。これはいっせい放水です。その他、様々な訓練をして区民の安全確保と被害の拡大防止を図ります。訓練は約1時間わたりました。
最後に講評が行われました。その後、来賓あいさつと紹介がされました。私も区議会議員として紹介されました。日頃からの日夜をわかたぬ訓練をしている消防団員のみなさん。ご苦労様でした。
肢体不自由児父母の会のバザーが竹ノ塚センターで開催されました。
開会のあいさつをする丸山会長
障がい者の参加者 多くの方が車イスです。
来賓の紹介をうけました。共産党からは鈴木けんいち、伊藤和彦議員が参加しました。国会では自立支援法の応益負担の廃止を公約通り政府与党民主党が実行するよう共産党は全力をあげるとともに、区議会でも本会議、厚生委員会で応益負担の撤廃を後押ししてがんばります。
各施設長さんも参加していました。施設では報酬単価を日払い方式にされて運営が困難になっており、月払い方式に戻すよう求められています。
バザーでは多数の模擬店がありました。手にもてないほどの買い物をしてきました。まぐろのさしみは美味しかったです。
植木屋さんもありました。コスモスは家で飾ってみました。
開会のあいさつをする丸山会長
障がい者の参加者 多くの方が車イスです。
来賓の紹介をうけました。共産党からは鈴木けんいち、伊藤和彦議員が参加しました。国会では自立支援法の応益負担の廃止を公約通り政府与党民主党が実行するよう共産党は全力をあげるとともに、区議会でも本会議、厚生委員会で応益負担の撤廃を後押ししてがんばります。
各施設長さんも参加していました。施設では報酬単価を日払い方式にされて運営が困難になっており、月払い方式に戻すよう求められています。
バザーでは多数の模擬店がありました。手にもてないほどの買い物をしてきました。まぐろのさしみは美味しかったです。
植木屋さんもありました。コスモスは家で飾ってみました。
昨日、党創立87周年記念講演会ビデオをみる「ささのは」後援会のつどいを開きました。
9月9日、日比谷公会堂で開かれた記念講演会の志位委員長ビデオがインターネットのユーチューブで見られますが1時間30分と長いので、私がビデオ編集ソフトで60分に短縮して、そのエキスを見てもらいました。
志位委員長の講演の最後の一節です。
私は選挙前に、あるジャーナリストから次のことをいわれました。
「日本共産党というのは、本当に苦しんでいる人々の『SOS』を受け止めてくれる唯一の政党です。この仕事は他の政党ではできません。やっているのは、政党では日本共産党だけです」たしかにその通りではないでしょうか。
「派遣切り」で路上に放り出され、途方にくれている労働者。ダブルワーク、トリプルワークで、わが身を削りながら懸命に子育てをしている母子家庭のお母さん。「限界集落」といわれる山あいの集落で、先祖代々の農業が続けられなくなり、無念の思いでがんばっている高齢者。高すぎる学費で、かけがえのない友達が中途退学を余儀なくされ、心を深く痛めている若者たち。本当に苦しんでいる人々の「SOS」を受け止め、その悩みに心を寄せ、耳を澄まして聞き、ともに苦難軽減のために力をつくす、そうした立場で草の根でがんばっている同志たちを、全国津々浦々にもっていることこそ、私たちが最大の誇りとするところであります。
この話を終えるにあたって、私は心から訴えたいと思います。それは、きょうの私の話を共感をもって聞いてくださった方は、どうか日本共産党に入党していただきたいということであります。この党と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。これは私自身の実感であり、この選挙をともにたたかったベテランの同志、若い同志、新しい同志、全国の同志みんなの実感でもあると思います。私たちとともに、日本の社会進歩の事業をともにすすめようではありませんか。
このビデオを視聴した後、私も日本共産党への入党の訴えをしました。2名の方が入党してくださいました。総選挙での奮闘で自公政権を終わらせ、民主党政権を誕生させたのは国民ですが、政治論戦をリードした日本共産党は元気にがんばっているという姿を示すことができました。
その後、みんなで乾杯しました。参加者からいろいろな思いが話され、楽しいつどいとなりました。
9月9日、日比谷公会堂で開かれた記念講演会の志位委員長ビデオがインターネットのユーチューブで見られますが1時間30分と長いので、私がビデオ編集ソフトで60分に短縮して、そのエキスを見てもらいました。
志位委員長の講演の最後の一節です。
私は選挙前に、あるジャーナリストから次のことをいわれました。
「日本共産党というのは、本当に苦しんでいる人々の『SOS』を受け止めてくれる唯一の政党です。この仕事は他の政党ではできません。やっているのは、政党では日本共産党だけです」たしかにその通りではないでしょうか。
「派遣切り」で路上に放り出され、途方にくれている労働者。ダブルワーク、トリプルワークで、わが身を削りながら懸命に子育てをしている母子家庭のお母さん。「限界集落」といわれる山あいの集落で、先祖代々の農業が続けられなくなり、無念の思いでがんばっている高齢者。高すぎる学費で、かけがえのない友達が中途退学を余儀なくされ、心を深く痛めている若者たち。本当に苦しんでいる人々の「SOS」を受け止め、その悩みに心を寄せ、耳を澄まして聞き、ともに苦難軽減のために力をつくす、そうした立場で草の根でがんばっている同志たちを、全国津々浦々にもっていることこそ、私たちが最大の誇りとするところであります。
この話を終えるにあたって、私は心から訴えたいと思います。それは、きょうの私の話を共感をもって聞いてくださった方は、どうか日本共産党に入党していただきたいということであります。この党と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。これは私自身の実感であり、この選挙をともにたたかったベテランの同志、若い同志、新しい同志、全国の同志みんなの実感でもあると思います。私たちとともに、日本の社会進歩の事業をともにすすめようではありませんか。
このビデオを視聴した後、私も日本共産党への入党の訴えをしました。2名の方が入党してくださいました。総選挙での奮闘で自公政権を終わらせ、民主党政権を誕生させたのは国民ですが、政治論戦をリードした日本共産党は元気にがんばっているという姿を示すことができました。
その後、みんなで乾杯しました。参加者からいろいろな思いが話され、楽しいつどいとなりました。
区役所の庁舎ホールで足立生活と健康を守る会(会長ー石川千代子)の恒例演芸大会が開かれ、招待されたので区議団全員で参加してきました。
生活と健康を守る会というと「生保」の高齢加算廃止に抗して「生存権裁判」に取り組んでいるたたかう団体のように理解している人が多いと思われがちですが、そういう面だけでなく、生活と健康のために会員同士が連帯して様々な活動をしています。
演目「われら人生60から」と合唱
尺八、三味線で民謡とレベルが高いです。この人たちは「ささのは」まつりで演奏していただいている方もおります。
昼休みの前に来賓のあいさつ、区議団全員と大島よしえ都議らが紹介されました。
あいさつする石川千代子会長
みんなで踊りを楽しみました。
庁舎ホールにかけつけた参加者
生活と健康を守る会というと「生保」の高齢加算廃止に抗して「生存権裁判」に取り組んでいるたたかう団体のように理解している人が多いと思われがちですが、そういう面だけでなく、生活と健康のために会員同士が連帯して様々な活動をしています。
演目「われら人生60から」と合唱
尺八、三味線で民謡とレベルが高いです。この人たちは「ささのは」まつりで演奏していただいている方もおります。
昼休みの前に来賓のあいさつ、区議団全員と大島よしえ都議らが紹介されました。
あいさつする石川千代子会長
みんなで踊りを楽しみました。
庁舎ホールにかけつけた参加者
10月12日(体育の日)12時50分から足立区エルソフィアにて第4回あだち多喜二のつどいが開催されます。
はじめにヒューマンドキュメンタリー「いのちの記憶 小林多喜二29年の人生」が上映されます。(80分)
内容を紹介します。
●出演 河東けい(女優) / 三浦光世(三浦綾子記念文学館館長)
ノーマ・フィールド(シカゴ大学教授)
倉田稔(小樽商科大学名誉教授) / 浜林正夫(一橋大学名誉教授)
井本三夫(元茨城大学教授) / 佐高信 ほか
構成・守分寿男(映像プロデューサー・演出家、元北海道放送常務)
プロデューサー・松田耕二(北海道放送編成制作局)
●みどころ
作家・小林多喜二が生きた時代を、映像や資料を基に綿密に考察し、彼をとりまく家族や友人、多喜二が心を寄せた女性たちの生き様を描くドキュメンタリー。
三浦綾子原作の「母」の芝居を縦糸として進行します。現在、多喜二がどう捉えられているのか、そして今の時代を多喜二ならどう見るかなど、著名人や多喜二を知る関係者のインタビュー、中国で行われた多喜二シンポジウムの様子なども紹介しながら掘り起こしていきます。
「蟹工船」など多くの作品を世に問い、プロレタリア文学者、理論家という多彩な面をもちながらも、わずか二十九年の短い人生を終えた小林多喜二。多喜二の人間としての面にスポットを当てます。激しく右傾化していく時代と誠実に対峙し、その時代と激突して志なかばで死んだ人間としての多喜二や、恋に悩み、家族や社会的な弱者に対する暖かく優しい目を持ち続けた多喜二をリベラルな視点から描きます。わずか二十九年で切断された多喜二の人生は、生きたくても生きることが出来なかった彼の無念の思いとともに、その後の激動の時代を逆に照射し続けてきました。生誕105年、死後75年を経て、その人生が再び新しく見直されています。長い歳月を超えて、その人生が、今、鋭く突きつけてくる問いとは何なのでしょうか?
一人の若者のひたむきな人生の軌跡を、北の風土の特性と共に描きながら、死後、多喜二の人生が辿った運命を探り、時代ごとに彼が問いかけてきたものを見つめていきます。
●その他の企画
今回は作家の土井大助さんが「時代の先駆者・小林多喜二」と題して足立初の講演を予定しています。
また、一人語りとして「多喜二の母、セキ」を朗読します。
最後に西伊興在住の丸山征四郎作曲「組曲『蟹工船』」を足立ピースフラワー合唱団が演奏します。資料代として1000円かかります。
主催はあだち多喜二のつどい実行委員会 連絡先 足立区西伊興3―10―4 嶋圭方 03―3897―2565 郵便局振込口座 00100―7―391278
はじめにヒューマンドキュメンタリー「いのちの記憶 小林多喜二29年の人生」が上映されます。(80分)
内容を紹介します。
●出演 河東けい(女優) / 三浦光世(三浦綾子記念文学館館長)
ノーマ・フィールド(シカゴ大学教授)
倉田稔(小樽商科大学名誉教授) / 浜林正夫(一橋大学名誉教授)
井本三夫(元茨城大学教授) / 佐高信 ほか
構成・守分寿男(映像プロデューサー・演出家、元北海道放送常務)
プロデューサー・松田耕二(北海道放送編成制作局)
●みどころ
作家・小林多喜二が生きた時代を、映像や資料を基に綿密に考察し、彼をとりまく家族や友人、多喜二が心を寄せた女性たちの生き様を描くドキュメンタリー。
三浦綾子原作の「母」の芝居を縦糸として進行します。現在、多喜二がどう捉えられているのか、そして今の時代を多喜二ならどう見るかなど、著名人や多喜二を知る関係者のインタビュー、中国で行われた多喜二シンポジウムの様子なども紹介しながら掘り起こしていきます。
「蟹工船」など多くの作品を世に問い、プロレタリア文学者、理論家という多彩な面をもちながらも、わずか二十九年の短い人生を終えた小林多喜二。多喜二の人間としての面にスポットを当てます。激しく右傾化していく時代と誠実に対峙し、その時代と激突して志なかばで死んだ人間としての多喜二や、恋に悩み、家族や社会的な弱者に対する暖かく優しい目を持ち続けた多喜二をリベラルな視点から描きます。わずか二十九年で切断された多喜二の人生は、生きたくても生きることが出来なかった彼の無念の思いとともに、その後の激動の時代を逆に照射し続けてきました。生誕105年、死後75年を経て、その人生が再び新しく見直されています。長い歳月を超えて、その人生が、今、鋭く突きつけてくる問いとは何なのでしょうか?
一人の若者のひたむきな人生の軌跡を、北の風土の特性と共に描きながら、死後、多喜二の人生が辿った運命を探り、時代ごとに彼が問いかけてきたものを見つめていきます。
●その他の企画
今回は作家の土井大助さんが「時代の先駆者・小林多喜二」と題して足立初の講演を予定しています。
また、一人語りとして「多喜二の母、セキ」を朗読します。
最後に西伊興在住の丸山征四郎作曲「組曲『蟹工船』」を足立ピースフラワー合唱団が演奏します。資料代として1000円かかります。
主催はあだち多喜二のつどい実行委員会 連絡先 足立区西伊興3―10―4 嶋圭方 03―3897―2565 郵便局振込口座 00100―7―391278
足立区史談会監修の「昭和30年代・40年代の足立区」という写真集を発刊。発行者は三冬社という出版社ですが、なつかしい写真がふんだんに掲載されていたので購入してみました。
昭和30年ごろの足立区議会本会議風景ですが、たぶん、左側の二列目には小林マサ子さんが(元衆議院議員)の顔が見えます。当時は日本共産党は小林マサ子さんひとりしか区議会議員はいませんでした。
都電が千住4丁目まで運行されていたことを知っている人は最低50歳以上ですが、水天宮が行き先とすると日比谷線の人形町の先ですから、当時も日光街道にそって都電が走っていたのでしょうか?
西新井駅当時は西口しかありませんでしたが、まったくわからないですね。
竹ノ塚駅西口ーここは今も面影が残っています。竹ノ塚駅は日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅ができるまで、東京23区のうち最北端の駅だったそうです。
この本には足立区長をはじめ多くの方々のコメントが掲載されており、参考になります。一昨年は「ALWAYS3丁目の夕日」の大ヒット、今年は「官僚たちの夏」で昭和30年代がひとつのブームとなっています。
史談会の会長さんであられる安藤義雄さんとは「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」で紹介されたことがあります。この本の普及になればと紹介させていただきました。
定価1900円 足立区内の書店で販売されています。
昭和30年ごろの足立区議会本会議風景ですが、たぶん、左側の二列目には小林マサ子さんが(元衆議院議員)の顔が見えます。当時は日本共産党は小林マサ子さんひとりしか区議会議員はいませんでした。
都電が千住4丁目まで運行されていたことを知っている人は最低50歳以上ですが、水天宮が行き先とすると日比谷線の人形町の先ですから、当時も日光街道にそって都電が走っていたのでしょうか?
西新井駅当時は西口しかありませんでしたが、まったくわからないですね。
竹ノ塚駅西口ーここは今も面影が残っています。竹ノ塚駅は日暮里・舎人ライナーの見沼代親水公園駅ができるまで、東京23区のうち最北端の駅だったそうです。
この本には足立区長をはじめ多くの方々のコメントが掲載されており、参考になります。一昨年は「ALWAYS3丁目の夕日」の大ヒット、今年は「官僚たちの夏」で昭和30年代がひとつのブームとなっています。
史談会の会長さんであられる安藤義雄さんとは「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」で紹介されたことがあります。この本の普及になればと紹介させていただきました。
定価1900円 足立区内の書店で販売されています。