そぶえ元希衆議院13区予定候補、雇用・社会保障対策責任者とともに二か所で街角演説を行いました。あいにくの寒風が吹く中、地元住民の方々が36歳で日本共産党准中央委員の話を聞こうと2か所で多数の方が聞いてくれました。
まず、私が区政報告で放射能測定、肺炎球菌ワクチンの助成制度、保育園の増設や介護保険料の値上げストップの取り組みを報告しました。
その後、そぶえ予定候補があいさつ、自分の生い立ちや家族、さらには若者の雇用対策などについて、訴えました。
ライフ竹ノ塚店前では大勢の人が立ち止まって聞いてくれました。
30歳代の女性が何人か聞いてくれました。
お年寄りは介護・医療・年金を守ってほしいと切実な願いを託してくれました。あたたかい花束も寄せられました。
若者に頑張ってと励ましの言葉も寄せられました。
最後に私とがっちりと握手しました。
足立区の24年度予算案を審議する第1回定例会が2月22日からはじまります。私は一般質問(15分)を行います。24日午後2時頃からはじまります。質問テーマは防災計画の見直しを中心に質問します。
ご意見ご要望がありましたら、お寄せ下さい。質問に生かせるものは生かしたいと思います。
足立区の2012年度予算案が発表になりました。区のホームページに予算編成のあらましがPDFファイル(130頁)で詳しく報告されています。アドレスは以下の通りです。http://www.city.adachi.tokyo.jp/012/pdf/24yara.pdf
今回は肺炎球菌ワクチンの助成の概要がわかりました。
高齢者の死因の第4位である肺炎の3割程度が肺炎球菌によるものと考えられています。 大人用肺炎球菌ワクチンは接種後5年間効果があると言われており、ワクチンの接種は、肺炎を予防する有効な方法のひとつです。このワクチンの接種を促進して高齢者の肺炎重症化を予防するため、24年度から大人用肺炎球菌予防接種の公費助成を開始します。
概 要
対 象
①接種日現在、65歳以上の区民(1人1回限り) 対象:155,000人
②接種日現在、60歳以上65歳未満の区民で、心臓やじん臓・呼吸器等の
内部障がいがある身体障害者手帳1級相当の方 対象:300人
効 果
肺炎にかかる医療費を約28億円削減する効果が見込めます
※全区民が接種した場合。算出式(5,115億円/1億2千万人)×足立区民66万人
5,115億円は、国の予防接種部会が算出した、65歳以上の国民全員に接種した場合
の肺炎り患にかかる医療費削減見込額
接種場所区内契約医療機関(区外接種は公費助成の対象外)
実施時期
通年 (ただし、24年4月1日~9月30日の接種分は、接種の領収書と9月末
に区から送付する予診票をもって、助成分を区内共通商品券で還付)
助 成 額4,000円 ※接種費用の半額程度。生活保護受給者は自己負担なし
【事業の目的・概要】
高齢者の死因の第4位である肺炎の3割程度が肺炎球菌によるものと考えられています。
大人用肺炎球菌ワクチンは接種後5年間効果があると言われており、ワクチンの接種は、肺
炎を予防する有効な方法のひとつです。このワクチンの接種を促進して高齢者の肺炎重症化を
予防するため、24年度から大人用肺炎球菌予防接種の公費助成を開始します。
私の区政報告、都政報告とともに衆議院13区予定候補に決まったそぶえ元希さんのデビュー演説です。ご近所お誘い合わせのうえご参加下さい。
ー記ー
第1回目 と き 1月29日(日) 午後1時
ところ ライフ竹ノ塚店前
弁士 針谷みきお区議、大島よしえ都議、そぶえ元希衆議院13区予定候補
第2回目 と き 午後3時
ところ 谷在家団地 3号棟公園
弁士 針谷みきお区議、大島よしえ都議、池内さおり衆議院12区予定候補
関東地方にM7以上の直下型地震が4年以内に
東日本大震災の影響で地震活動が活発化していることを受け、東京大地震研究所は23日、首都圏でマグニチュード(M)7級の直下型地震が4年以内に70%の確率で起きる可能性があるとの計算結果を、ホームページで公表。過去の地震の発生状況から統計的に計算したとしています。
私はこの2日間、震災時災害弱者といわれている障がい者施設のうち、区内の福祉避難所に指定されている施設を訪問しました。谷在家福祉園と西伊興ひまわり作業所です。今回、3.11の震災時の対応で困ったことや建物の被害、耐震補強はされているのか、保護者への対応、職員体制などを聞き取りしました。
今後、調査結果をまとめて区議会質問に生かしていきたいと思っています。
日本共産党足立区議団は19日、足立区に対して「原発依存から脱却し、自然エネルギー中心の足立区へ」の提言を申し入れました。
主な内容は以下の通りです。東京電力・福島原発事故は、日本と世界の人々に大きな衝撃をあたえ、原発に依存したエネルギー政策を、このまま続けていいのかという、重大な問題を突きつけています。
そして、原発からの撤退と自然エネルギー(再生可能エネルギー)への大胆な転換への世界的な流れは、この事故を契機に、さらに大きくなっています。 日本国内でも、各種の世論調査で、原発の「縮小・廃止」を求める声が過半数を占めるようになっています。
抜本的な政策転換が必要であり、身近な自治体から「自然エネルギーヘの転換」を取り組む必要性がますます高まっています。日本共産党区議団は、このテーマで半年にわたり調査・研究を続けてきました。
C02を削減し低炭素社会にしていく、即ち温暖化対策を抜本的に強めることは、自然エネルギーヘの転換・低エネルギー社会の実現にもなります。その上に立って提言をするものです。また環境基本計画の見直しの時期にもあたり、総合的な施策の充実を求めての提言といたします。
目次
第一章自然エネルギーは世界の流れ、多大な可能性を持ち、自治体こそとりくめる
原発依存からの脱却を
温暖化対策は待ったなし
日本は自然エネルギーの宝庫
自然エネルギーは小規模分散型だからこそ足立でもとりくめる
第二章 具体的提案
「太陽の恵み」「水」「平地」「区内業者や地域力」…。足立の良さを生かし低炭素社会を
Ⅰ、区長が掲げた「日本でいちばん地球にやさしい人の街になる」の看板を
下ろさず意気高い取り組み目標を
Ⅱ、「おひさま」「水」などのエネルギーの総合利用
一再生可能エネルギー利用を抜本的に高めるー
Ⅲ、省エネやエネルギー効率改善を推進して二次エネルギーを削減し、低炭素化へ
Ⅳ、行政・区内産業・区民が力を合わせて
CO2削減は犠牲や我慢ではなく、大きなビジネスチャンスとしてとらえ、積極的目標を
この提言はA425ページに及ぶ提言です。近日中に、PDFファイルにて区議団のホームページにアップ予定です。
1月20日、区議会子ども施策対策特別委員会で足立区は認可保育園を3園建設するという計画を明らかにしました。足立保育所つくってネットワークのお母さんたちが多数、傍聴するなか、来年4月開設にむけて、準備していることを明らかにしました。
特別委員会では日本共産党の鈴木・伊藤議員だけが、保育所増設をもとめてきたものですが、今回は与党議員の質問に答えて、区内で待機児が多く、保育所が不足している北千住、梅田(西新井)、綾瀬地域で認可保育所をつくると区は答弁しました。新年度予算に反映されることも明らかになりました。
これまではネットワークのお母さんで認可に入れず深夜働くしかないママが、涙ながらに訴えても冷たい姿勢を変えなかった区に、たくさんの方が声をあげました。認証保育所絡協議会との懇談で、ことしは1500人も、認可保育園に入れず、不承諾になることが判明。各園から集まった40人の父母から、増設の声が噴出しました。
こうした取り組みの中で、ついに区民の声に押され、与党議員も増設を求めるようなり、この日の答弁になったものです。区民運動が着実に広がり、区政を動かしたもので、区民と日本共産党の論戦が力になりました。
恒例になった草加健康センターでのささのは新春の集いには予想をこえる参加者でバス4台で成功しました。
はじめに池内後援会長があいさつ、続いて大島よしえ都議が都政報告をしました。
つづいて、足立区の衆議院13区予定候補になった祖父江もとき副委員長(36歳)があいさつ、自らの生い立ちと日本共産党の国政政策をきちっと発言。参加者に感銘をあたえました。
つづいて私、針谷が区政報告をしました。
第1部の最後に総選挙と都議選の勝利の決意表明をしました。
第2部はマジックショー踊りなど楽しい行事で楽しみました。