針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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生活と健康を守る会「演芸大会」

2014-09-29 23:54:18 | Weblog

生活と健康を守る会の演芸大会に参加しました。

区議団を代表してあいさつしましたが、みんなが笑っているのは落語の大喜利をしたからです。

大島よしえ都議の都政報告

区議団と予定候補全員で「わかものたち」を歌い、演芸大会に花を添えました。


愛と平和のコンサートー宮沢勝之さん

2014-09-27 23:55:08 | 文化・芸術・映画

 全国でコンサート活動を展開 「陽気に生きようこの人生をさ」「世界中がアイ・ラブ・ユー」のヒット曲で知られる
いのちの尊さ 平和への願いを込めて 人々の暮らしの中の物語をうたい続ける宮沢勝之さんが北足立地域でコンサートを開きました。

 

ビデオを観るには画像の再生ボタン(赤色)か下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/S7jdA2GeadI

新聞 ラジオ テレビ等にもエネルギッシュな活動が度々取り上げられています。現在 群馬 東京 山形 秋田 等 全国に7つの後援会があります。 
北海道釧路市生まれ 東北福祉大学卒業  長きに渡り障害を持つ方々の生活支援に携わり、活動を続けている また 多摩レイクサイドFM (FMコミュニティ局)にて ラジオ番組「宮沢勝之いのちたちの詩」 のパーソナリティーを務めています。 


朝日新聞「吉田調書」報道問題に関する記者会見

2014-09-26 23:30:06 | Weblog

朝日新聞が元福島第一原発所長の「吉田調書」報道を取消した問題で本日、中山武敏弁護士(西伊興在住)ら・宇都宮健児、黒岩哲彦・児玉勇二ら10名連名で朝日新聞社木村伊量社長・「報道と人権委員会」宛て「吉田調書」報道記事問題についての申入書を提出しました。

中山武敏弁護士は平和と人権・報道・原発問題などにかかわっている弁護士です。今回、全国200名ちかい弁護士が今回の朝日新聞「吉田調書」報道取消問題が報道の自由、知る権利を脅かすことにつながらないかを危惧し、賛同人に名を連ねています。

 申入書の概要は、「『命令違反で撤退』したかどうかは解釈・評価の問題で、吉田所長が所員に福島第一の近辺に退避して次の指示を待てと言ったのに、約650人の社員が10キロメートル南の福島第二原発に撤退したとの記事は外形的事実において大枠で一致しています。

同記事全部を取り消すと全ての事実があたかも存在しなかったものとなると思料します。」、「『吉田調書』報道関係者の『厳正な処分』を貴社木村伊量社長が公言されています。

しかしながら、不当な処分はなされてはならず、もしかかることが強行されるならばそれは、現場で知る権利への奉仕、真実の公開のため渾身の努力を積み重ねている記者を萎縮させる結果をもたらすことは明らかです。

そのことはさらに、いかなる圧力にも屈することなく事実を公正に報道するという報道の使命を朝日新聞社が自ら放棄することにつながり、民主主義を重大な危機にさらす結果を招きかねません。」というものです。私もまったく同感です。


戦争はいやだ!語ろう平和、学ぼう憲法

2014-09-25 22:15:02 | 平和・9条

「戦争はいやだ!語ろう平和、学ぼう憲法」というテーマで足立憲法学習会が開かれました。会場は区役所庁舎ホールに満席の参加者で憲法を守る立場から多くの区民が参加したため、かつてない盛り上がりでした。

ビデオは主催者あいさつする中山武敏弁護士、福島みずほ参院議員、吉良よし子参院議員、宮崎康医師の順であいさつ、講演、閉会のあいさつと続きます。ビデオをみるには画像の再生ボタン(赤色)か下記のアドレスをクリックしてください。

http://youtu.be/zc9sGIhlNcQ

参加した北足立地域のみなさん。

講演する加藤晋介弁護士

 


医師会と懇談ー区民の命と健康を守る施策の充実を

2014-09-24 23:53:18 | 健康・衛生

日本共産党足立区議団と足立区医師会は5年前から新年度予算要望について懇談会を行ってきました。医師会では自民公明など主要政党とも懇談会を実施しています。

今回、医師会では介護・医療総合法の施行に伴って、これまでにない大規模な区民の命と健康を守る予算要望書を提示。真剣な議論がされました。その中からいくつかの要望をお知らせします。

成人眼科検診

「目の成人病」といわれる緑内障や糖尿病性網膜症は二大失明原因であり、自覚症状がないまま進行します。
 中途失明の多くは、目の病気を非常に安易に考えていたことから起こっているといえます。目の成人病による中途失明予防は、早期発見が鉄則なのです。
 この早期発見・早期治療、予防のために、成人眼科健診を行っている区が増えていますが、足立区では実施していません。

骨粗鬆症予防検診

 寝たきりになる恐れのある大腿(だいたい)骨頸部骨折が増え続けています。骨粗しょう症は、メタボより怖いロコモシンドローム(筋肉や骨などの衰えで歩行などに支障を生じ要介護リスクが高まる)の最大要因です。骨折したら手術・入院費が140万~180万円かかり、介護費が年間242万円かかるという計算があります(自己負担はその1~3割)。
 しかし骨密度を測定し、若いころからの予防や適切な治療で骨折を防ぐことは可能です。多くの区では、女性に5年ごとの検診を受けることを補助し、数千円の検査が数百円で受けられますが、足立区は拒否し続けています。

不妊治療助成

  保険のきかない不妊治療の経済的負担は大きく、その軽減のために東京都は一部補助を行っています。それでも経済的な負担が大きい中、各区は上乗せの補助を行っています。
 足立では「国が責任をもってやるべきことだから、区が補助をする考えはない」と拒否しています。
 しかし、他区では実施しています。子どもを望み不妊で悩む夫婦の応援を拒否して、どうして「子ども重視」といえるのでしょうか。区の姿勢が問われます。

補聴器購入費助成 

聴こえないことによるコミュニケーション不足は本人にとってつらいだけでなく、外出の機会も減ります。聴覚障害と認定されれば補聴器補助が出ますが、そのハードルは高く、白内障のように保険適用が求められています。医師会では障害手帳交付に該当しない難聴児に補聴器助成を求めています。区議団としては高齢者も含めてすべての難聴者への補助を予算要望していきたいと思います。
 調べてみると、23区では7区で障害認定のない難聴者に「補聴器購入助成」を実施していることがわかりました。足立でも補助をの声があがっています。


学校をなくさないでー統廃合ストップの歌

2014-09-21 22:30:02 | 教育・子ども

学校統廃合を考える会で披露された合唱曲ができました。

一曲目は千住地域の柳原小学校の統廃合のときにできた曲

曲名「ぼくたちの学校紹介」  作詞 作曲 丸山征四郎

ビデオを観るには画像の再生ボタン(赤色)か下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/GZQIfgCVZ7U

二曲名は「学校はこころのふるさと」 作詞 中谷令子 作曲 丸山征四郎


スコットランド独立の住民投票から

2014-09-20 21:59:43 | 税と国あり方

スコットランドの独立を問う住民投票で、有権者は悩みぬいた末に英国への残留を決めました。私は2005年、2006年2年連続スコットランドを訪問しています。エディンバラから西に1時間くらい行ったところに「ラナーク」という小さな町があります。

 2006年

マルクス以前、社会主義の実験をしていたといわれるロバートオーエンが経営していた紡績工場「ニューラナーク」を訪れました。マルクスが資本論で資本主義社会を批判し、人類の歴史はやがて社会主義に行き着くであろうと主張したロンドンの大英博物館にも行ってきました。今回のスコットランドの独立については興味をもって見てきました。

5月末に始まった公式の投票キャンペーン以降、30%台で推移していた賛成派は、8月末のテレビ討論会を境に急進しました。同討論会では、スコットランド自治政府のサモンド首相が、英政府による国民保健サービス(NHS)の民営化方針を徹底的に批判。有権者の共感を得たことで、直後の世論調査では一時、独立賛成が反対を上回りました。その後、反対世論が巻き返しましたが、両派への支持は均衡し、今回の大接戦へとつながりました。有権者の関心は極めて高く、投票率は異例の84・6%に達しました。

独立賛成票を投じたという男性は「政府はイングランド人の声すら聞かないのに、どうしてスコットランド人の声を聞くなどと思えるのか」と投稿。反対票を投じたという男性は「政府がスコットランド人を代表していないと考えるなら、そこにとどまり改善を目指すべきだ」と訴えました。

英政府への不満はスコットランド内にとどまりません。緊縮政策と企業寄りの施策を進めるキャメロン英首相の与党保守党に対し、英国内でもとりわけ嫌悪感が強いスコットランドの独立は、国内他地域にとっても見過ごせない事態でした。

スコットランドが独立した場合、残された地域での与党への支持が相対的に高まり、来年の総選挙で保守党政権が存続するとの試算を公表。スコットランド、イングランドとともに英国を構成するウェールズと北アイルランドのメディアからは、政権批判者としてのスコットランドの残留を願う声も聞かれました。

 一方、住民投票の成果もあります。今回独立は阻止されたものの、英政府や与野党は、独立反対の支持を取り付けるため、投票直前にスコットランドへの大幅な権限移譲を約束したという事実は残りました。自治権拡大は住民投票の一つの成果であり、今後、英国政府はこの約束の履行を迫られます。


第14回足立区民アンケート集計

2014-09-17 23:11:22 | 日本共産党・後援会

第14回区民アンケートへのご協力ありがとうございました。
日本共産党足立区議団は6月から区内16万世帯にアンケート用紙を配布してご協力をお願いしたところ過去最高の回答が寄せられました。集計結果の報告と寄せられたご意見、ご要望の一部を紹介します。まとめの区議団ニュース速報はこちら 区議団ニュース号外

【設問2】この1年でくらしはどう変化しましたか
●苦しくなった65.9%
●変わらない29.1%
●良くなった2.9%
●その他1.9%
【設問3】苦しくなった原因は収入減

●年金が減った36.5%
●給与が減った13.2%
●事業5.2%
●その他6.6%
負担増●税金34.3%
●公共料金31.1%
●医療費24.5%
●その他8.1%
●家賃5.7%
●教育費4.8%

【設問4】消費税8%増額でくらしは消費税10%増額は
●苦しくなった・・・・59.8% ●反対・・・・・・・70.9%
●変わらない・・・・・23.2% ●どちらでもない・・16.1%
●非常に苦しくなった・14.9% ●賛成・・・・・・・・5.3%
●楽になった・・・・・・0.3% ●分からない・・・・・3.3%

国保料が上がった方が半数近くに上りました。10年以上の連続値上げに対し、保険料値下げを求める声は6割を超えました。介護保険料の値上げに反対は合わせると7割を超え、制度改悪に反対の声も多い一方、2割負担については賛成が反対を上回りました。これは高額所得者に対する負担割和を増やすべきとの声の反映と思われます。

【設問5(1)】国保料は前年と比べどうなりましたか
【設問5(2)】国保料について
【設問6(1)】介護保険の制度改定について
●上がった・・・・・・・48.1%
●同じ・・・・・・・24.8%
●わからない・・・・・・・16.1%
●下がった・・・・・・・10.7%
●下げるべき・・・・・・・62.7%
●わからない・・・・・・・18.1%
●妥当・・・・・・・16.0%
●上げるべき・・・・・・・・3.3%
●病院の早期退院
賛成・・・・・・8.5%
反対・・・・・66.5%
●要支援者の保険外し
賛成・・・・・・6.6%
反対・・・・・73.9%
●利用料2割負担
賛成・・・・・42.0%
反対・・・・・39.7%
●特養ホーム入居は要
介護3以上に限定
賛成・・・・・16.4%
反対・・・・・48.2%

【設問6(2)】介護保険料引き上げについて

●引き下げるべき・・・・・・・40.8%
●据え置くべき・・・・・・・32.7%
●どちらともいえない・・・・・・・15.4%
●引き上げるべき・・・・・・・・4.7%

区民アンケート特集ー区議団ニュース号外をご覧ください。区議団ニュース号外


秋の祭りと敬老のつどいパートⅡ

2014-09-15 21:54:27 | Weblog

今日も秋の祭りと敬老の集いに参加しました。

千寿のお祭りには多数のお神輿が繰り出されました。

千住旭町商店街に飾ってあったお神輿です。

今年5月に舎人公園で震災復興祭が開かれましたが、その時、都内の神輿かつぎの若者が多数参加しました。

地元、入谷町会の敬老祝賀会には高齢者250名と支える人たちで400名近い人が参加しました。

今回、入谷町会始まって以来の100歳の女性が歩いて参加し、絶大な拍手を受けました。

参加対象者は600名を超えているそうですが、400名近い参加はすごいの一言です。

私も記念撮影しました。