針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

集まり処「はんの木」にてスマホ・パソコン教室3時間千円貸出中コカリナ教室など📱070-5458-6220へ

足立西民商総会

2009-07-31 23:10:17 | Weblog
昨年8月、60周年を迎えた足立民主商工会は今年も2009年度の総会を迎えました。ご招待を頂いたので参加させていただきました。



民商というと「税金・融資・商売」などを連想する人が多いと思いますが、全国には600の民商があります。全国に中小業者の組織は数ありますが、官製の団体ばかりで業者の立場に立って、営業とくらし、納税者の権利を守って活動している団体は民商しかありません。



西民商まつりには4000名を超える参加者で大盛況。加賀の大川八百屋さん。



北足立支部でペットショップを営む小林さん。



鹿浜支部で豆腐屋さんを営む永井さん



かつて西新井で本屋さんを営んでいた石川千代子さん元区議会議員でもあります。

第35回足立区障害者夏まつり

2009-07-30 23:34:17 | Weblog
26日、第35回足立区障害者夏まつりに参加させていただきました。猛暑の中、会場となった都立城北特別支援学校には障がい者と家族、関係者の方々が多数参加されていました。



城北特別支援学校は肢体不自由児が対象、隣の南花畑特別支援学校は知的障害児が対象の学校です。車イスの方が多く参加されていました。



舞台ではライブバンドが活躍していましたが、両校の先生が中心になってバンドをつくり演奏していましたが、ピンクレディの「渚のシンドバット」は拍手喝采でした。



私は長女が知的障害者で南花畑特別支援学校の卒業生です。すでに卒業して14年たちましたが、当時、担任であった先生も参加しておられましたが、すでに退職していましたので、月日が経つのは早いものですね。



足立区歯科医師会の手形コーナーは何を使っているかわかりますか?



イベントの司会はスイカマンと名乗っていましたが、仮面舞踏会のようでした。

町会盆踊り

2009-07-29 23:46:29 | Weblog
私が所属している入谷町会の盆踊りに参加してきました。入谷町会は区内で一番町目が多く9丁目まである町です。


町会の役員さんと記念撮影しました。



市川まこと町会長がケーブルテレビのインタビューをうけているところ



私が所属する班の婦人部の方々による盆踊り、揃いの浴衣がいいですね。



参加者に町会から2500個のアイスクリームを配布ー列をつくってならんでいますが、2日間で4000人の参加があるそうです。



入谷町会の盆踊りは班ごとに揃いの浴衣で盆踊りをするという足立区でもめずらしい大規模な盆踊りです。ケーブルテレビでも放映されています。

足立花火大会と写真コンクール

2009-07-28 23:45:26 | Weblog
第31回足立の花火が開催されました。毎年50万人の参加で区民最大のイベントになり、若者からお年寄りまで楽しみました。



この花火大会は戦後、いったん中止されていたものですが、日本共産党区議団が提案し、最初は反対していた区長や他の会派も賛成にまわり実現したものですが、足立区議会50年史に書いてあります。はじめは菅原かおる議員、次に渡辺やすのぶ議員(前都議)が質問しています。



この2つの写真は観光協会の雑誌に掲載されている写真コンクール出展作品です。





上記の二つの写真は私がデジカメでとった写真です。素人に花火は難しくてちゃんと撮れませんでした。ごめんなさい。

第51回自治体学校

2009-07-27 23:26:56 | Weblog
住民自治と地方自治体や国のあるべき姿を追求している自治体問題研究所主催の第51回自治体学校が東日本の自由民権運動の地、埼玉県大宮市で開催されました。
私も毎年、参加して勉強させてもらい、議会論戦に生かしています。



埼玉県での開催について、秩父自由困民党に代表される、脈々と受け継がれてきた自由民権の魂と自治への思い、北関東地域は公害闘争の原点になった足尾鉱毒事件をリードした田中正造に代表される運動を東京では勝海舟が支援したという話もあり、歴史というのは学べば楽しいものと思いました。



私は障害者福祉と介護保険という分科会に参加して新たな発見がありましたが、議会質問にするのであとのお楽しみ。



全体会は基調講演で専修大学教授の白藤博行教授による「地方自治を破壊する潰憲型地方分権改革」として主に地方自治体の合併、道州制、憲法との関係の話がありました。次に「新自由主義的構造改革が壊れはじめた」自治の現場から変革期の共同と連帯を考えるというリレートークが弁護士の尾林芳匡さんをコーディネーターに行われました。勉強になった企画でした。

ちょっとだけふれると「自治体での「構造改革」は「構造改革特区」「指定管理者制度」「市場化テスト」などが各地で破綻し、社会教育法改定では国会が指定管理者制度の運用の見直しを付帯決議するなど、公務公共業務の市場化・民営化が行き詰まり見直しが迫られています。

多くのマスメディアが「官製ワーキングプア」が担う公務労働を取り上げ「コスト一辺倒の安易な民間委託のツケは結局市民に回ってくる」という問題意識で取り上げはじめました。不安定で劣悪な処遇の自治体非正規雇用・公務公共関係労働者が労働組合を結成し、声をあげ各地で「雇用止め」を撤回し処遇の改善を勝ち取っています。

また、全国町村会は「平成の合併」は結局、住民サービスの低下や、行政と住民相互の連帯の弱体化、財政計画との乖離、周辺部の衰退など様々な弊害が顕在化してきたと指摘し、「市町村合併はいかなる形であれ強制しないこと、合併強制につながる道州制導入に反対」と決議しました。

「三位一体改革」により自治体財政が困難を極めるなか、さらに「財政健全化法」が自治体の手足をしばっています。政府は、「経済対策」名目の「ばらまき」をすすめています。「経済危機対策」の財源は雇用対策やセーフティネットの構築、地域活性化に役立てることはもちろんですが、しかしそれは、地方交付税の復元など、本来の地方財政確立とは縁もゆかりもないものです。そればかりか、財政確立を求める地方自治体の声を巧みに利用し、社会保障財源と合わせて消費税の大増税に道を開く危険なものといわざるを得ません。

このように私たちの運動が「構造改革」を追い詰め、破綻への流れは大きくなっています。今こそ全国の闘いの教訓や取り組みを学びあい、「地域とは」「自治体・自治体労働者の役割とは」を問い直し、「構造改革路線」から憲法の理念に立ち返った政策の転換を求めていこうではありませんか



ジョン・レノン・ミュージアム

2009-07-26 23:05:52 | Weblog
さいたま市の新都心スーパーアリーナにジョン・レノン・ミュージアムができ、以前から行きたいと思っていたので行ってきました。
私は2004年、ロンドンのノッティングヒルゲートにあるポートぺトーロードでビートルズのレコード(CD)を買って来たのですが、ゆっくりと聞く機会がなかったのですが、自治体学校が大宮で開催されたこともあり、帰りにぶらりと寄ってきました。


ジョン・レノン・ミュージアムの入口にある大きな写真の前で撮影



ジョン・レノン・ミュージアムは、ジョン・レノンの生誕60年にあたる2000年10月9日にオープンしました。パートナーであったオノ・ヨーコの正式な許諾を受けた、世界で初めての公認ミュージアムです。
ジョン・レノンは、20世紀を代表するアーティストとして、音楽のみならず美術や平和活動など様々な分野で人々に大きな影響を与えてきました。


アメリカのニューヨークで反戦運動をしたとして国外退去命令に対して法廷闘争をしたときの写真


ミュージアムは、彼の生涯や作品を、21世紀に正しく伝えたいという願いから、オノ・ヨーコ秘蔵のゆかりの品約130点を展示した9つのソーンならびにミュージアム・シアターとメッセージ空間(ファイナル・ルーム)で構成しています。


ザビートルズのゾーンー懐かしい写真がありました。


展示ソーンでは、ジョンが愛用したギターをはじめ、衣装や直筆の作詞原稿、映像や音楽などを通じて、早世した偉大な存在に是非ふれていただきたいと思います。


ファイナル・ルームでは、白一色で統一した室内に28の曲から抜粋したジョンのメッセージを壁一面に配しています。それぞれのメッセージに自らの人生を照らし合わせながら、ジョンのスピリットを感じました。


最後はミュージアムショップで記念品など販売しています。



今年の12月28日までの期間限定の特別展示をしています。

予算要望懇談会

2009-07-25 23:54:03 | Weblog
区議団は足立区の来年度予算編成について、区内の各団体と懇談会をはじめています。
この間、足立区建設業協会、足立区再開発協議会など約150団体に懇談のお願いをしています。



懇談会は共産党区議団が昨年度の予算編成に対する予算要望書を提出した内容や回答で実現したものを説明し、各団体から来年度の予算編成で予算計上してもらいたいものについて、意見を聞き懇談するものです。



区議団は要望の説明をうけながら、政策化するため、政調会で検討会を積み重ね、来年度予算要望をまとめます。
例年、政調会で何回も議論し、団会議でも検討して9月末には区長に提出します。



そして、翌年の1月中旬に区長の回答をもらいます。さらに、回答を検討したうえで予算委員会で質問したり、予算修正案を提案して区長に実現をせまります。
今年は介護保険料の値上げをやめさせるなど区民生活にとって貴重な成果をあげることができました。

ワイヤレス・ジャパン2009

2009-07-24 23:51:53 | Weblog
ワイヤレス・モバイルのIT企業の新製品を展示、コンファレンスを目的としたイベントに参加してきました。
東京ビックサイト東棟ホールで22日~24日まで行われました。



コンファレンスの方は有料と無料の講座があり、総務省の課長が「モバイルブロードバンドの最新動向」ノキアの役員のよる「次世代ワイヤレス技術構想」など興味深いイベントがありましたが、事前登録制のため参加は見送りました。



このコーナーでは寝たきりの高齢者がレストランのボタンのようなスイッチを押すと通話ができたり、子どもの安全を確保するための携帯など機能を特化したものを紹介していました。



このイベントには毎年参加しており、事前登録すれば入場料3000円が無料になります。今回はWillcomとWimaxの高速モバイル通信のサービスについて勉強してきました。面白かったですよ。

国民平和大行進

2009-07-23 23:54:52 | Weblog
足立平和大行進が竹ノ塚5号公園から梅島ベルモント公園まで「核兵器のない平和で公正な世界をめざしてともに歩こう」をテーマに200名が行進しました。
いまから51年前(1958年6月)、原水爆禁止国民平和大行進が被爆地広島から東京に向けてスタートしました。歩くという素朴な行動が市民の共感をひろげ、行進には1OO万人が参加しました。
 以来この半世紀、平和行進は雨の日も、風の日も、夏の暑さの中もとりくまれ、全都道府県と7割をこえる自治体を通過し、毎年10万人の人びとが参加する国民的行動となっています。



あいさつする区議団ー右からさとう純子、ぬかが和子、針谷みきお、浅子けい子、伊藤和彦議員ら。



 いま「核兵器のない世界」を求める声が、オバマ米大統領をはじめ核保有国やその同盟国の政府・指導者からも上げられるなど、核兵器の廃絶へ、世界の流れが大きく変化しています。
 2009年8月の原水爆禁止世界大会、そして2010年春、ニューヨークの国連本部で開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議にむけて、被爆国日本から核兵器の禁止・廃絶を求める声と行動の大きなうねりがつくられています。





参加者は約200名で元気にベルモント公園まで40分歩きました。



集会の最後に足立うたごえ合唱団のリードで「青い空」「折鶴」を参加者みんなで歌い、核兵器廃絶にむけた草の根からの決意を固めあいました。


区民アンケートに2300名回答

2009-07-22 23:56:03 | Weblog
7月20日、現在第9回区民アンケートに2300名の区民の方から回答をいただきました。ありがとうございました。

アンケートはどう活用されるの?ー双方向型の活動として何より重視、全てに目を通して生かしていますー



私たちの区議団活動で何よりも重視しているのが、このアンケートです。
 いただいた全てのアンケートは、具体的なご意見も含めてすべてデータ化し、同時に一人一人のご意見を、区議が分担して全て目を通し、差し迫ったご意見についてはすぐに当事者にご連絡しています。



道路などの改善要望については、現地調査をし、区の担当部長の所に正式に改善申し入れを行っています。
 さらに、区政政策は、どの分野も重要ですが、区民要望が高いものを、区議団として重点政策化しています。
 アンケートは、区民のくらしの実態やご要望をしっかりと受け止め、その声を政治に届ける双方向型の活動の基本でもあり、いただいたご意見全てが私たちの力になります。
日本共産党と区議団へのご意見
●足立区は人口が多く、面積も広いのに大学病院または総合病院がなく都心に行くしかない大学病院ができたらいいと思います(舎人60代女性)
●視察という名の観光旅行は必要ない。あとは議員のモラルの問題(入谷32歳女性)
●私は日本共産党という政党は理解していないが針谷みきおさんはとても熱心に活動していると思います。月に何回か配布されている「ささのは」新聞も楽しみにしています。これからも頑張って下さい。(古千谷32歳女性)
●外環建設には反対しないが経費を節減し他の必要なことに使ってほしい(西伊興40代女性)