針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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針谷みきお前区議の労をねぎらう会

2020-01-29 12:54:52 | Weblog

12月8日、北千住駅前のシアター1010のギャラリーで、前針谷みきお区議の労をねぎらう会が開催されました。
 針谷みきお区議は区議9期36年、吉田万三区政の幹事長として、革新区政を支えてきました。5月26日に行われた区議選では後継者の横田ゆうさんが見事、当選され議席をバトンタッチしました。
 この会には吉田万三元区長、斉藤まりこ都議、大島よしえ前都議、ぬかが和子区議団長をはじめ全議員が参加して、盛大に行われました。
 最後に横田ゆう区議から花束が渡されにごやかで、楽しい会となりました。
 なお、前針谷みきお区議の36年間の活動をまとめたリーフレット(16ページ)と200名以上の方から寄せられたメッセージ集が配布されました。
 リーフレットのほしい方は   針谷みきお前区議に連絡して下さい。 ☎070ー5458ー6220


明日は投票日、足立区で迷っている方へ

2017-07-01 23:06:08 | Weblog

いよいよ、明日は投票日となりました。自民・公明が推進してきた安倍内閣はひどすぎると思っている方、多いと思います。国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法、安保法制=戦争法に続く憲法9条改定の企て―安倍政権の「海外で戦争する国」への暴走を、これ以上続けさせるわけにはいきません。都議選でこうした自民党・公明党らに厳しい審判を下そうではありませんか。誰に投票しようか迷っている方はぜひ見て下さい。

斉藤まりこさん支持の最後のお願いのビデオをご覧下さい。画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/_h8ul3fUc14


建友会(東京土建内後援会)のつどいと6.4住宅デー

2017-06-11 07:51:27 | Weblog

昨日、東京土建足立支部内日本共産党後援会(建友会:池内政一会長)が開催されました。斉藤まりこ都議予定候補、梅村さえこ衆院議員(北関東比例選出)らとともに私をはじめ区議団が参加しました。

埼玉県出身の梅村さえこ衆院議員が斉藤まりこ応援のあいさつをしました。ビデオをみるには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/Za4PuV55AOw

斉藤まりこさんとあいさつする梅村さえこ衆院議員

あいさつする斉藤まりこ都議予定候補

6.4住宅で―に参加した池内さおり衆院議員と私、武藤委員長、会場は入谷・舎人分会

竹馬をつくりと乗馬の練習する西伊興分会

足立区島根ばやしを演奏

 

 

 


斉藤まりこさんの活動DVDが完成

2017-05-05 22:26:19 | Weblog

藤まりこ都議秘書の活動DVDが完成しました。斉藤まりこさんのプロフィールや政治活動の原点としての保育所つくってネットワークの活動、都議秘書としての活動、築地市場の移転問題と豊洲の土壌汚染対策の問題点、都政のあり方や斉藤まりこの4つの政策などをまとめて20分です。

ビデオをみるには画像もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/_kSm3Q-hqoM

リーフレットの表紙です。

保育所つくってネットワークの代表としての活動、

平和行進のとき区議団全員と竹ノ塚第5公園にて

第36回ささのはまつりの舞台からあいさつしたとき


築地市場を調査ー斉藤まりこさんと区議団

2017-04-05 23:50:32 | Weblog

築地市場調査ー世界の築地ブランドは守るべきと痛感!

築地市場の豊洲移転は区民の重大関心事です。4月4日、足立区議団は大島よしえ都議・斉藤まりこ秘書らと築地市場の現状について、調査を行いました。
 案内は東京中央市場の中沢誠さんにしてもらいました。

ビデオをつくりました。見るには下記のアドレスもしくは画像の再生ボタン(赤色)をクリックして下さい。

https://youtu.be/vomFEcpmSRE

 環境基準の百倍のベンゼン
 
 鮮魚や野菜など生鮮食料品を扱う中央卸売市場は、何よりも食の安全、安心を確保することが求められます。
 今年1月、豊洲新市場予定地の9回目の地下水モニタリング調査で環境基準の79倍のベンゼンが検出され、ヒ素、シアンも検出。3月の再調査ではさらに100倍のベンゼンをはじめ、環境基準を上回るヒ素、シアンなどが調査地点の多くで検出されました。

  これは豊洲市場予定地は地上も地下も環境基準以下にするという、都が都民に約束してきたことの破たんを意味します。
 実際調査すればするほど汚染物質が出てくることは、いかにこの土地が汚染されているかを如実に示すものです。
 生鮮食品を扱う市場に最もふさわしくないと言わざるを得ません。

  築地も汚染されている?
 
 都議会自民党は築地市場は土壌が汚染している、危険だという質疑を議会で行いましたが、真相はどうなのでしょうか。
 指摘されている「汚染」とは、戦後、ここが進駐軍によって接収されていた時期にクリーニング工場やガソリンスタンドがあたことに関連しています。しかし、当時のクリーニングでは現在使われているような有害物質は使われていませんでした。


 豊洲のように、何十年間も敷地に流された大量のタールに含まれたベンゼンと違い、揮発性が高いので土壌中の残留は少ないといわれます。
 豊洲はそこら中汚染され、その度合いも「木を植えると枯れる」くらい汚染されています。
 今回の調査で確かめましたが「老朽化」は、以前は4年ごとに行われていた建物の補修がこの12年間行われず、道路もほったらかしで、こうした補修が行われていればこれほどの「老朽化」は進まなかったことが分かりました。
 ネズミも管理責任のある東京都が駆除を行わないからで、現地では豊洲移転推進派の人ですらネズミの駆除を願っていると聞きました。
 どうせ移転するからと必要な補修や衛生管理をしてこなかった東京都と、移転を推進してきた自民党などの責任が問われるのではないでしょうか。

築地の現地での再整備は工事費「十分の一で済む」

 小池知事のもとでつくられた都の市場問題プロジェクトチームによれば、技術の進歩により、築地市場は、営業をしながら改修することは支障がないし、工事費も豊洲新市場にかかった約6000億円に対して、築地の場合500億円から800億円で済むことが報告されました。
 4日の調査でも「営業しながらの再整備はできる」という感触を強く受けましたし、多くの市場関係者はそれを望んでいることもわかりました。

 豊洲施設の使い勝手懸念も

 豊洲新市場への懸念(物流、道路、積載荷重、スロープ、窓のない部屋など)が多く出され、ああいうところでは営業できないという声も聞きました。
 自民党などは築地の再整備となったら豊洲の再生はどうするのかといいますが、市場としてはふさわしくなくとも別の活用は可能です。
 プロジェクトチームによる検討を行えば対応策は出てくるでしょう。
 築地市場の再整備こそ、最も現実的な方向なのではないでしょうか。
 みなさんのご意見をお寄せください。


足立区成人式 in 東京武道館 2017

2017-01-12 23:15:16 | Weblog

1月9日、足立区の成人式が行われました。今年も6000人を超す成人が誕生しました。

前回同様、区議団と斎藤まりこ都議秘書らとの宣伝行動と式典をあわせて、簡単ビデオを作成しました。ビデオをみるには画像の再生ボタン(赤色)をクリックして下さい。もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

https://youtu.be/s79Rj6iQ3NE

式典は毎年、午前11時から東京武道館で行われました。


安倍首相の真珠湾訪問について

2016-12-28 22:24:39 | Weblog

反省なき外交では、真の和解と友好を築くことはできない

12月28日、志位委員長は次の談話を発表しました。

安倍首相の真珠湾訪問で何よりも問われたのは、首相が過去の日本の戦争をどう認識しているのか―その歴史観、戦争観だった。しかし、首相がのべた所感では、「戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない」というだけで、過去の戦争に対する認識は一切語られなかった。

 75年前の真珠湾攻撃は、中国侵略戦争の行き詰まりを、戦線をアジア・太平洋全域に広げることによって打開しようとした、文字通りの侵略戦争である。日本の首相が真珠湾を訪問するというのならば、アメリカ国民に対してだけでなく、アジアの諸国民、そして日本国民に、甚大な惨害をもたらしたアジア・太平洋戦争に、真摯に向き合い、この戦争をどう認識し、どう反省しているかを、語るべきだった。

 安倍首相は、2013年12月の靖国神社参拝に対して、内外からの厳しい批判が集中したのち、過去の戦争を美化する「歴史修正主義者」としての本心を隠しながら、「『戦後』を過去のものとして終わらせる」ために腐心してきた。2015年8月の「安倍談話」に続く、今回の真珠湾訪問は、そうした試みの一つである。

 しかし、過去の日本の戦争を「間違った戦争」とは決して認めようとしない(2015年5月・党首討論)反省なき外交では、世界とアジアの諸国民との真の意味での和解と友好を築くことはできない。

 安倍首相が所感でもっぱら強調したのは、戦後の一時期における米国の対日政策を礼賛することで、日米軍事同盟を「希望の同盟」として全面的に美化し、「いままでにもまして、世界を覆う幾多の困難に、ともに立ち向かう」と誓約することだった。

 しかし、アフガニスタン戦争、イラク戦争のような米国の侵略と覇権の戦争に、自衛隊が安保法制=戦争法によって参戦し、「殺し殺される」道を進むことのどこに「希望」があるのか。沖縄での米軍基地問題が象徴しているような対等な主権国家間の関係とはいえない異常な従属体制を放置したまま「希望」が語れるか。

 異常な従属を特徴とする日米関係の現状を変革し、対等・平等・友好の関係を築くことにこそ、21世紀のあるべき日米関係の未来像がある。

 日本共産党は、日本外交を、過去の歴史に誠実に向き合う外交、憲法の平和主義をつらぬく外交、自主独立の外交に切り替えるために力をつくす決意である。