今日は東京都中央卸売市場「北足立市場まつり」が開催されました。池内さおり衆院議員とともに参加しました。
来賓のあいさつをする大島よしえ都議会議員、池内さおり衆院議員のあいさつは下の写真の再生ボタン(赤色)をクリックして下さい。https://youtu.be/1rsaHB2ta2A
恒例になった14中学校のマーチングバンドは見事な演奏をしてくれました。
オープンセレモニーがおわり野菜と花の販売開始の合図をゆるキャラたちが行いました。
今日は東京都中央卸売市場「北足立市場まつり」が開催されました。池内さおり衆院議員とともに参加しました。
来賓のあいさつをする大島よしえ都議会議員、池内さおり衆院議員のあいさつは下の写真の再生ボタン(赤色)をクリックして下さい。https://youtu.be/1rsaHB2ta2A
恒例になった14中学校のマーチングバンドは見事な演奏をしてくれました。
オープンセレモニーがおわり野菜と花の販売開始の合図をゆるキャラたちが行いました。
自治体学校第3日目、世界農業遺産「能登の里山里海」についての記念講演がありました。講師は金沢大学の中村浩二特任教授でした。
ビデオをつくりましたのでご覧下さい。ビデオを見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。
■里山とは、集落、農地、それらを取り巻く二次林、人工林、採草地、竹林、ため池などがモザイク状に組み合わさって形成され、人が適度に利用することで、豊かな自然が形成・維持されてきた地域です。里山は、人の生活・生産活動の場であると同時に、多様な生きものの生息・生育空間ともなり、さらには地域固有の文化や景観も育むなど多様な価値を併せ持っています。
■里海とは人々が様々な海の恵みを得ながら生活するなど、人の暮らしと深い関わりを持つ沿岸域を里海と呼びます。里海は生産性が高く豊かな生態系を持ち、魚類の産卵場所や稚魚の生育場所など、海の生きものにとっても重要な場所と説明されました。
能登半島の地形は、低山と丘陵地が多いことが特徴です。また、三方を海に囲まれているため、遠浅の砂浜海岸や外浦と呼ばれる岩礁海岸、内浦と呼ばれるリアス式海岸を含む内湾性の海域と、海岸線も変化に富んでいます。気候は日本海側気候型に属し、冬季には積雪がありますが、沖合を対馬暖流が流れているため、同緯度の他地域に比べて比較的温暖です。そのため、暖寒両系の動植物が生息する等、豊かな生物相が見られます。
足立区入谷でとれた野菜をいただいたので、昼ご飯を温野菜にしました。
ルクエをつかって温野菜を作りました。かぼちゃ、玉葱、キャベツ、オクラ、ピーマンをたっぷり。
それに冷やしトマトをバジルとイタリアンドレッシングをかけて、サンマ、キムチ、今はやりのR-1 ヨーグルト、カフェオレにごはんと味噌汁、デザートです。ランチとしては食べすぎかな?
ちなみに体重の変化なしでした。
夏休み、家族旅行で帯広に来ました。今回は北海道開拓で活躍したばんえい競馬を見に行きました。
「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。
よく知られている平地競馬とは違い、スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負です。
このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したもので、すでに35年以上の歴史をもち、北海道をが育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬として内外の注目を集めています。
緑豊かな北の大地で繰り広げられるこの「ばんえい競馬」は今、最もパワフルな競馬です。
「ばんえい競馬」は明治時代、北海道の農民の厳しい暮らしの中から生まれました。
当初、馬の価値や力を試すための競争として始まり、2頭の馬を互いに引っ張らせ、競いあわせていました。ソリに過重をかけて引かせる方法は、明治の終わりごろから始まり、農耕馬の祭典として定着していきました。
「ばんえい競馬」には負担重量があり、「騎手重量」と「ばんえい重量」に分けられています。
「ばんえい重量」はクラス別になっており、それぞれ規定がもうけられています。最高はなんと1トン、さらに馬具の重さを合わせると70キロ以上の重量増加となります。
サラブレットの約2倍。
入谷・舎人団地後援会の山崎浩子さん主催の韓国宮廷料理教室があり、取材させてもらいました。
山崎さんの指導により食材を確認しているところ
だんだんできてきました。食材の多くは入谷区民農園で阿久津さんが栽培したもの。地産地消ですね。
デザートつきということで、イチゴのショートケーキを西伊興の森さんが差し入れしてくれました。
みんなで試食会たのしそうですね。
12月7日、入谷区民農園のホウレン草と白菜の放射能を測定しました。白菜はほとんど検出されませんでした。ホウレン草も80ベクレルで基準値を超えておらず、「未検出」ということでした。
一安心です。
測定の仕方は以下のビデオをご覧ください。画像をクリックするかアドレスをクリック
入谷2丁目の区民農園の日除けが強風で壊されていましたが、地元の農園利用者から要望があり、区に改修をお願いしていましたが、改修されたと報告がありました。
熱中症で毎日、病院に担ぎ込まれる人が多くいる中で、区民農園で新鮮野菜をつくる人の健康を守ることも大事です。
古千谷本町2丁目の公園のボールよけの網も設置されました。地元のみなさんの要望にこたえて引き続き頑張ります。
100人の八百屋が立ち上がる「被災産地応援フェアー」開催!!
原子力発電所事故の発生にともない、規制値を上回る放射性物質が検出された一部の野菜が出荷
停止となっていますが、風評被害により出荷停止以外の野菜にも影響が及んでいます。
原発事故による風評被害を受けている農家は、東北・関東地方にたくさん居ますが、足立区と友
好都市である「鹿沼市」も例外ではありません。足立区として何か出来ることは無いのか…。
北足立市場では4月2日に「絶対応援宣言!」を発信しました。
そこで、両者の絆を結び、「被災産地応援フェアー」を急濾開催する運びとなりました。
4月13日は北足立市場の休場日、そう、休みの日のボランティアで100人の八百屋さんや市
場関係者が手弁当で苦労を惜しまず協力することで一致団結しました。
当日は、市場価格で野菜を販売。売り上げの一部は義援金として届けます。
原発事故による風評被害を受けている農家を支援するために、そして、「安全な野菜」をPRし、
消費者に安心して食べていただく試みとして「被災産地応援フェアー」を開催します。
参加産地
JA福島・JA茨城・JA栃末・JA千葉・JA群馬・その他関東地方出荷団体
<この件のお問い合わせは>
産業経済部観光交流課長 絵野沢秀雄
電話:03-3880-5720
恵方巻づくりに参加しましたが、その由来はよく知りません。ウキベディアでは次のように書かれていました。
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もあるそうです。
今回は舎人団地にすむ山崎浩子さんがつくり方を教えてくれました。はじめのビデオには巻き方が紹介されています。
日本各地における販売促進
全国への普及はセブン-イレブンによるもの。1989年(平成元年)に広島市のセブン-イレブンが販売を開始し、翌年より販売エリアを広げ、1995年(平成7年)から西日本に販売エリアを拡大、1998年(平成10年)に全国展開をしたことで急速に普及したようです。
いっけん関係のない食べ物づくりの企画をおじゃんせで行われました。今回は恵方巻とキムチづくりです。はじめのビデオは私が阿久津先生にインタビューをしながらキムチをつくっているところです。
■材料
白菜 1株 マツのみ 粗塩 砂糖、白玉粉 はちみつ 、粉唐辛子、すりごま
隠し味として、アミの塩辛 おろしにんにくを使います。量はお好みです。
あみの塩辛は韓国製品を使ってください。
■作り方
①白菜の軸の部分から入れて塩の2/3を入れてなじませます。残りの葉の部分を入れて残りの塩を入れてよく混ぜます。重しをして、半日ほど置きます。途中で何回か上下を返すとつかりがいいです。
②粉唐辛子100g を加えまぜます。蜂蜜を加えます。
③あみの塩辛、なし、にんにく、ごまを入れてよく混ぜます。
④塩漬けした白菜をよく洗って水気をしっかりとって、さらに加えます。このとき手でしっかり混ぜてください。これで終了ですが、浅漬けでしたらすぐに食べられます。
⑤一週間くらい経つと、乳酸菌が発酵しておいしくなるそうです。
※これにいか、タコなど魚介類をまぜたのが、ボッサムキムチ(韓国宮廷キムチ)と呼ぶそうです。
よくかき混ぜて準備OK、次に白菜に一枚一枚すりこみます。
これで完成です。
みんなでつくった恵方巻と一緒に試食しました。
能登半島は、土地利用、農林水産業、食文化、祭礼、工芸、生物多様性などにおいて、里山から里海までが密接につながり、一体不可分となっている地域です。ちょっと学問的な話ですが、実際に体験すると勉強になりました。
http://www.pref.ishikawa.jp/satoyama/noto-giahs/index.html