針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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オウム(アレフ)の進出に対する抗議デモ行進と集会

2011-10-31 18:10:46 | 防災、安全

11月5日、午後12時45分より入谷中央公園において、入谷オウム施設までデモ行進を行います。

対策協議会は次のような訴えをしています。オウム真理教(アレフ、ひかりの輪)に対する団体規制法の観察処分の更新を求める署名につきまして、多くのご協力をいただき有り難うございました。

6月の集会とデモ 大島よしえ都議と

 オウム信者が2月より居住し8ヶ月が過ぎ、この頃は信者が早朝・夜遅くに出入りをし、特に若者の姿が多く目につくようになりました。この様な姿を見ると地域住民は不安でなりません。
 環境の良い安全・安心な地域にするための抗議デモ、集会(講演)を行います。皆様方の多数の参加をお願い致します。

抗議デモ  11月5日(土)午後12時45分 入谷中央公園 集合  

オウム入谷施設までデモ行進を行います。

集会と講演   同上 午後2時より  旧入谷南小学校体育館

「オウム真理教に対する協議会活動について」

中村 裕二 弁護士      中央大学法学部卒業、英国留学、未来市民法律事務所所長 地下鉄サリン事件被害対策弁護団事務局長
オウム真理数犯罪被害者支援機構副理事長

「被害者の会の活動から」  高橋 シズヱ 様 地下鉄サリン事件被害者の会代表 (地下鉄サリン事件の遺族と被害者とその家族による自主グループ )

主催 足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会  


スマートシティイン横浜展示会

2011-10-30 23:31:57 | エコ・環境

10月28日、横浜で開かれた「スマートシティ2011イン横浜」の展示会に参加してきました。

このイベントは日経BP社が主催し、産業経済省の後援をうけ、地方自治体も参加する「スマートシティウイーク2011」と題するもので、次のようなコンセプトで開催されています。

日本では、東日本大震災からの都市復興に向けて、スマートシティの考え方を導入することが不可避になりました。安全で持続可能な都市をつくり、その上で省エネルギーかつエネルギー利用効率の高い都市の構築が重要になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=Lix7qSrCuf4

このビデオを見ていただいた方がわかりやすいと思います。写真をクリックして下さい。

 

LEDバックライトを活用した医療機器の展示コーナーです。

韓国製の超薄型液晶画面の展示コーナー

8ミリ程度しかない厚さの液晶パネル。


党本部と国会見学会パートⅢ 

2011-10-29 22:30:30 | 日本共産党・後援会

今回は国会見学会の様子をお知らせします。

125名も参加すると傍聴席の2/3位は占めてしまうのですね。

国会の本会議場は480議席もあるのですが、割りあい狭く感じました。

委員会室の前をガイドなしで回りました。私は共産党の控え室をのぞいてきました。

傍聴席から本会議場を撮影する参加者

終わってから国会議事堂を前に記念撮影しました。トップの写真は123名全員の写真です。

上記の写真か以下のアドレスをクリックしてください。

 http://www.youtube.com/watch?v=FU4LynslXG8


介護保険料の値上げストップのポスター

2011-10-28 23:44:49 | 介護・福祉

第5期介護保険料の値上げストップのポスターをつくりました。

区議会決算特別委員会で提案した値上げをストップする方法をポスターにしました。

10月6日、区議会決算委員会で針谷みきお議員は、国が出すべき補助金が交付されないため、保険料が高くなるしくみを追求。区も認めました。
 保険料を値上げしないためには、特養ボームなどの介護の経費を保険料にはねかえらないよう千葉県浦安市では市が負担したことがあり、足立区としても高齢者の負担をさせないように、貯め込んだ基金が1082億円もあり、これを活用するように提案しました。

 


針谷みきおパソコン11月教室のお知らせ

2011-10-27 23:27:04 | パソコン・IT関連

次の通り、針谷みきおパソコン11月教室を実施します。

毎回、テーマを決めて楽しく行っていますのでお気軽にご参加下さい。

連絡先  03-3853-1207  針谷みきおへ  会費 何回参加しても 月500円

      070-5458-6220 携帯電話でも結構です。


岐阜市「市民活動支援事業」の視察

2011-10-26 17:21:35 | Weblog

いま、岐阜市に来ています。足立区議会区民委員会の視察で「岐阜市NPO・ボランティア協働センターをみてきたところです。

岐阜市市民活動支援事業を実施しているNPO・ボランティアセンター前にて記念撮影。

その活動のビデオが紹介されています。

http://www.youtube.com/watch?v=pIzmU2BXIlw

説明をうける区民委員会のメンバー


竹ノ塚駅高架化促進大会

2011-10-25 23:54:33 | 交通網・都市整備

足立区竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進協議会は10月25日、竹ノ塚センターで第6回総会を開きました。はじめに竹ノ塚駅37号踏切事故でなくなられた方を偲んで1分間の黙とうを行いました。

その後、会長である近藤区長のあいさつ、来賓(国会議員、都議会議員)のあいさつをうけたあと、当面の活動計画を次のように決定しました。 

竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会(案)
○関係機関への要請行動
 ・平成24年度の工事着手をめざし、国、東京都、東武鉄道㈱の要請活動を行う。
○区民広報の広報・参加呼びかけ
 ・事業認可取得に合わせPR活動を行う。
 ・協議会ニュースを発行し、広く区民に対し広報活動を行う!ともに協議会への参加呼ぴかけを行う。
○3月15日(事故発生日)の対応
 ・事故現場での献花式及ぴ協議会ニュ-スの街頭配布を実施する。

その後、地域住民の意見発表と次のような大会決議をあげて終了しました。

 竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会大会決議(案)

一、わたしたちは、二度と悲惨な踏切事故が起きないよう、鉄道高架化の平成24年度工事着手をめざします。
一、わたしたちは、鉄道高架化によるにぎわいの創出と緑豊かな安心して住めるまち「竹の塚」をつくります。
一、わたしたちは、竹ノ塚駅付近の鉄道高架化の実現まで、協議会を中心に足立区の総力を結集して、粘り強く活動していきます。
                        


国会・日本共産党本部見学ツアーパートⅡ

2011-10-24 23:23:24 | 日本共産党・後援会

日本共産党本部・国会見学ツアーのパートⅡのご案内です。党本部ツアーで参加者が感動したのは、異口同音に職員が立派だという感想をもったことでした。

たとえば、編集局では時間に追われて仕事をしている記者さんたちは、普通だと見学者には目もくれず、夢中で仕事をしているのがあたりまえだと思っていたが、党本部の人たちは、見学者たちを歓迎し、担当部署の仕事の内容を説明してくれたこと。みんな笑顔で接してくれことには感心したという内容でした。

昼休み後、足立区が生んだ国会議員でもあった佐々木陸海前衆議院議員が挨拶に来てくれました。革新民主の吉田区政の時代には与党として活躍していた日本共産党は小選挙区に立候補して惜敗し、国会議員は引退することになったなどエビソードを話してくれました。

学習党建設委員会室の前に飾ってある「知は力」という宮本顕治さんの直筆と思われる額縁がありました。

7階のエコガーデンには太陽光パネル、小風力発電などがあり、自然エネルギーを推進している政党らしい庭には鯉・金魚などの淡水魚が泳ぐ池があります。

さらに素晴らしいのは2階の地域開放型集会所がありました。地元千駄ヶ谷の町会に集会所として貸出をしている部屋がありました。100名は入る部屋で、党本部内なのにここは入口が分かれていて地元の人が気軽に使えるように配慮されていたことでした。

党本部事務所の歴史遍歴もパネルとなっていました。多くの人の募金でつくられた現在のビルは総工費86億円余というインテリジェントビルという感じでした。

 

11階からは展望がすばらしく晴れていれば富士山も見える眺望が楽しめる施設だそうです。ちんみに写真は代々木駅、高島屋、ドコモビルなどが見えています。

 


第13回西民商まつりに参加

2011-10-23 23:18:35 | 産業・ものづくり

本日、第13回西民商まつりが谷在家公園で開かれました。前日まで天気予報は雨のちくもりだったのですが、曇りのまま午後からは薄日までさすほどよい天気になり、私の観測では4500名を超える参加者で賑わいました。今回は文化イベントのコンサートをビデオ配信します。ユーチューブです。アドレスは

http://www.youtube.com/watch?v=eaAr4MkmT1o

はじめに来賓あいさつで、大島よしえ都議、区議団を代表して私、針谷みきおがあいさつしました。

開会式後、バザーや模擬店がはじまると店の前に多数の参加者があつまり、ごった返すほど西民商のみなさんは嬉しい悲鳴だったとおもいます。

北足立、伊興、谷在家、鹿浜支部ら針谷地域の店も盛況でした。

加賀団地前の大川青果店さんも大きなお店ですが、大盛況でした。

文化行事は多彩でした。これは和楽太鼓のオープニングです。

恒例になったミニSLも大勢のお子さんの夢を乗せて走っていました。


日本共産党本部・国会見学ツアーパートⅠ

2011-10-22 23:21:00 | 日本共産党・後援会

10月22日、日本共産党本部と国会の見学ツアーを実施しました。あいにくの雨にもかかわらず、申し込んだ人が全員参加してくれ、キャンセルなしで123名バス3台で参加しました。

はじめに日本共産党の地方議員など会議を行うホールに集合しました。ここは不破社研所長や志位委員長が講師となって現在、進行中の綱領・古典講座の会場で500名が入れるホールです。

党本部のそれぞれのセクションの部屋を見学、忙しく仕事をしている合間に説明、質問に答えてくれたりしました。

共産党本部がほこる図書室で17万冊が書籍が置いてあるそうです。

さすがに書籍を読んでいる人がいました。

赤旗を印刷している印刷工場「あかつき印刷」です。カラーの高速印刷機が動いていました。1時間に16ページの新聞を7万冊印刷できるそうです。

バラ園などガーデニングがありました。太陽光発電、風力発電など自然エネルギーを活用した施設です。原発をなくして自然エネルギーへ自ら実践しているのが日本共産党でした。

休憩所もありました。午前10時から8班に分けて、施設内を見学、12時から昼食をとりました。

昼食は480円でお肉メニュー、お魚メニューあり選べます。今日はハンバーグとほっけ塩焼きでしたが、安くておいしいと評判なっています。

私もほっけの定食をいただきました。ごはんはおかわり自由というのにも驚きました。食堂は150人くらい入れるようですが、党本部職員の方の食堂ですから、私たちは時間差で班ごと食べました。コーヒーも飲んでいる方もいました。

こんな感想がありました。「今日は1日楽しい見学会でした。赤旗日曜版をよんでいますが、世の中のことが(本当のこと)よくわかります。文芸欄も大好きです。編集部や印刷工場を見せていただき、より身近になりました。これからも応援していきます。」(女性)

「1班のガイドの方はとてもわかりやすく、ユーモアたっぷりの説明でした。楽しみにしていた昼食はほっけ、ごはん、味噌汁どれもとても美味しくいただきました。建物も立派でびっくりしました。政党で印刷機まで有するのは日本共産党だけでしょう。新聞ができるまでの大変さがよくわかりました。図書が17万冊もあるのにもびっくりしました。」(男性)

「赤旗」編集部の見学は大変感動しました。36ページの紙面があんなに大勢の方々によってつくられていること、これは単に一政治団体の機関紙というより、一般の全国紙に匹敵する内容をもったすばらしい新聞だということが、よく理解できました。他の人にも誇りをもってすすめられると思います。党本部の見学はしずらしい企画だとおもいます。