竹ノ塚駅鉄道連続立体交差事業の都市計画案および環境影響評価書案について説明会が開かれました。昨年開かれた素案の内容と大きな変更はありませんでしたが、区民の関心も高く4月20、21日の2日間で400名近い人が参加しました。
私は14中学校で開催された説明会に参加しました。はじめにスライドをつかって40分間都市計画と環境影響評価書の2つの案について説明が行なわれた後、質疑応答が行なわれました。今回は環境影響評価書案について主に説明します。
工事中の騒音については概ね、機械の騒音が73-84db 仮線路走行の騒音は47-67dbということで現状か下回るもので問題ないとしています。
公事後の騒音については遮断壁の設置(写真)やロングレールや弾性直結軌道などを採用して騒音、振動を抑えるとしています。
なお、日影、電波障害、史跡・文化財への影響はほとんどないとしています。景観については鉄道高架化のイメージ図が発表されています。
なお、質疑応答については次回報告します。
私は14中学校で開催された説明会に参加しました。はじめにスライドをつかって40分間都市計画と環境影響評価書の2つの案について説明が行なわれた後、質疑応答が行なわれました。今回は環境影響評価書案について主に説明します。
工事中の騒音については概ね、機械の騒音が73-84db 仮線路走行の騒音は47-67dbということで現状か下回るもので問題ないとしています。
公事後の騒音については遮断壁の設置(写真)やロングレールや弾性直結軌道などを採用して騒音、振動を抑えるとしています。
なお、日影、電波障害、史跡・文化財への影響はほとんどないとしています。景観については鉄道高架化のイメージ図が発表されています。
なお、質疑応答については次回報告します。