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全国地方議員会議

2010-04-17 22:20:43 | 日本共産党・後援会
日本共産党の全国地方議員会議に参加しました。日本共産党の地方議員は3000人を越えていますが、会場が党本部のだったので、選抜して700名の会議となりました。
国民が自公政権に退場の審判を下した総選挙から八カ月の政治的体験を経て、新しい政治への国民的探求が新たな局面を迎えているもとで開かれた全国会議でした。



昼休みにCS放送を送信している車の前に集まった区議団と大島よしえ都議、記念撮影しました。

志位委員長の報告の要旨は以下の通りでした。
民主党政権について、国民の期待と公約に背く裏切りを重ね、失望が怒りに変わりつつあると指摘。同時に、強権的国家づくりにつながる「国会改革」と「地域主権」の名による規制緩和路線に警鐘を鳴らしました。国民から退場の審判を受けた自民党については、政党としての崩壊過程が始まっていると指摘しました。

 「自民か、民主か」の「二大政党」論が猛威をふるった1年前から様変わりし、国民が「二大政党」にまるごと不信と批判を向けつつある新たな政治状況のもとで、自公政権を退場させた国民の切実な要求にこたえ、政治を前にすすめる政党は日本共産党だけだと強調。それを広い国民の中に伝えきるならば、参院選躍進の大きなチャンスが目の前に広がっていると力説しました。

 新党や「第三極」を標榜(ひょうぼう)する動きにも言及し、「古い自民党政治を転換する立場をもっているかどうか」がモノサシだと指摘。貧困と格差を広げた「構造改革」路線のいっそうの推進を呼号している党や、「消費税増税と憲法改定」を看板に掲げる党など、「『新党』というが、破たんした古い政治ではないか」と批判しました。



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