入谷地域の産業廃棄物処理工場の第2工場の見学会があり、参加してきました。今回の見学は本格稼動前なので試運転などを見学するというもので、地元と町会環境部員を中心に企画されたものでした。
工場が完成し地域住民が反対していたペットボトル、缶などの一般廃棄物の処理工場は撤回して、RPFという産業廃棄物処理工場ということで悪臭は極力でないということだったので協定どおりになっているのか確認がされました。
第2工場の業務の一つはプラスチックの破砕処理ということでした。そのとおりの機械が配置されていました。破砕作業そのものはしていませんでした。
第2工場の主力がRPF成型ということでしたので、その機械を確認しました。
RPFとは、Refuse Paper&PlasticFuel(リヒュウズペーパーアンドプラスチックフューエル)の略で、プラスチックと古紙を原料にした固形燃料のことです。RPF成形機にプラスチックと古紙を投入すると、自動で破砕・圧縮・切断行程を行い、RPFが成形されていました。これは試運転をしてもらいました。
思ったより臭いは少なく、心配していたことはとりあえず、解消されたと思われます。今後操業開始され実際がどうかを検証するためもう一度工場見学をしたいと町会環境部長は言っていました。
天井に設置されたファン。説明ではオゾンを排出して臭いを抑えているとしていました。
しかし、どれほどの効果があるかはこれから検証ということになります。
一応、見学後、会社側に質問、意見交換を行ないました。環境部では今後、他の廃棄物処理工場で悪臭を放っているところへの改善要望、区への指導を求めるなど行なうことを確認しました。
工場が完成し地域住民が反対していたペットボトル、缶などの一般廃棄物の処理工場は撤回して、RPFという産業廃棄物処理工場ということで悪臭は極力でないということだったので協定どおりになっているのか確認がされました。
第2工場の業務の一つはプラスチックの破砕処理ということでした。そのとおりの機械が配置されていました。破砕作業そのものはしていませんでした。
第2工場の主力がRPF成型ということでしたので、その機械を確認しました。
RPFとは、Refuse Paper&PlasticFuel(リヒュウズペーパーアンドプラスチックフューエル)の略で、プラスチックと古紙を原料にした固形燃料のことです。RPF成形機にプラスチックと古紙を投入すると、自動で破砕・圧縮・切断行程を行い、RPFが成形されていました。これは試運転をしてもらいました。
思ったより臭いは少なく、心配していたことはとりあえず、解消されたと思われます。今後操業開始され実際がどうかを検証するためもう一度工場見学をしたいと町会環境部長は言っていました。
天井に設置されたファン。説明ではオゾンを排出して臭いを抑えているとしていました。
しかし、どれほどの効果があるかはこれから検証ということになります。
一応、見学後、会社側に質問、意見交換を行ないました。環境部では今後、他の廃棄物処理工場で悪臭を放っているところへの改善要望、区への指導を求めるなど行なうことを確認しました。