ズッキーニの人工授粉と採れたて野菜

■ズッキーニの人工授粉 2012年6月4日


ズッキーニの栽培、２００６年頃はこんな育て方をしていた。

雨よけ屋根を取り付けていなかったので、雨が続くと茎が腐り、

１夜にして息絶える事が屡だった。


試行錯誤の末、屋根を設ける事によりその心配は無くなったが、

横に伸び、領域を広げ過ぎる対処はどうしたものかと思っていると、

偶々見かけた農家の方のやり方の直立栽培。

今年は、それに成功して気を良くしているらいおん○。（*^_^*）

でえ、何度もブログに登場しているというわけで…。(^^ゞ




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と云いつつ、下葉を切り落としていなかった。(-_-;)

落とした方がいいのかな？？




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屋根だけではなく、周りを防虫網で囲ってしまい、蜂さんもやって来ないので、

毎朝必ず人工授粉させないと、実が綺麗な形にならないのだ。(^^ゞ


方法は、雄花の花弁を破り捨てて…。




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雄蕊をつまんで、雌花の蕊にチョンチョンと花粉を落とすのだ。

はい、これでＯＫ！




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毎日数本ずつ採れるので、ご近所さんにお裾分け。

↓ これは今日の採れたて野菜。


鉢植えのじゃが芋の小さなノーザンルビーとシャドークイーン、

春波キャベツ・Dr.カロテン５・イエロースティック・恋みどり・

ミニきゅうり←１本は見落としていたのでメタボきゅうり・

オーラムとダイナー←授粉できていなかったかな？




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☆採れたて野菜を使った、【 採れたてメニュー 】 の方も、どうぞご覧ください。

こんなに雑然とした畝でインゲン

■恋みどり（蔓なしインゲン） 2012年6月4日


今年は、先ず蔓なしのインゲンを栽培した。

長い支柱を立てなくてもいいので、楽チンと云う訳だ。


植え付け場所も無かったので、撤去したばかりのアスパラ菜の跡地に

無謀にも撤去直後に、連休中に植え付けたもの。


もう１ヶ所ズッキーニ奥にもあるので、何とか食べるだけは採れるのでありがたい。




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えっ？

写真じゃ判らないって？

えへへ。


植え付けた時には、あだりばえのボリジがまだこんなに育っていなかったし、(^^ゞ

右の小葱も立派になって。(-_-;)

まあこれらが、コンパニオンプランツの役目も担ってくれているのかも？

甘とう美人２株・ペッパーチリ１株・バナナピーマン１株の畝

■甘とう美人２株・ペッパーチリ１株・バナナピーマン１株の畝 2012年6月4日


畑のピーマン系統の唯一の畝には、甘とう美人２株・ペッパーチリ１株・バナナピーマン１株で、

今までずっと不織布を被せたままにしていたからかどうか？

プランターのものよりも貧弱で、か細い。


不織布を撤去し、伸び放題だった脇芽も取り除いた。

ピーマンの脇芽も、トマトのように挿し芽が出来るのだろうか？


ものは試し、やってみよう！(^^ゞ




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脇芽かきをして写真を撮って見たら、草ボウボウ、一緒に植えた小葱から

葱坊主が出ていたので、後で両方取っておいた。




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あらら？

今年はこの系統が少な過ぎる。(-_-;)